【18禁FGO SS】俺が真に救うアヴァロン・ル・フェ (632レス)
【18禁FGO SS】俺が真に救うアヴァロン・ル・フェ http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1654435492/
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97: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [ saga] 2022/07/26(火) 23:55:09.24 ID:73kPhE260 立花響「・・すみません伯爵さん。実は私も聞きたいことが1つあるのですがよろしいでしょうか?」 ぺぺロン伯爵「???。良いけど、どうしたの・・?」 立花響「伯爵さん・・・アナタはさっき、これから私たちに血を流させもらうって言いましたよね?」 ぺぺロン伯爵「ええそうよ。これからアナタたちにはノリッジを攻略する辺り、女王軍に所属する幾多の妖精たちと戦ってもらうからね。」 ぺぺロン伯爵「その際にいくつかはその妖精たちを無力ささせる辺り、最悪・・彼らを殺生することも考えて、さっきのことを言ったといっても良いわね?何か不満でも・・?」 立花響「はい。私の纏うこのシンフォギア・・・わたしのこの拳は、誰かをただ傷つけるモノなんかじゃありません。この拳は誰かの手を取り合うためにあるモノです。」 立花響「例え・・その女王モルガンと女王軍の兵士たちと戦う事になったとしても、わたしはわたしのこの拳で、誰かの血を流して戦う事は・・私には出来ません。」 ぺぺロン伯爵「!?。貴方・・・」 立花響「私の勝手なワガママのかもしれませんが・・・、私は私のやり方で女王軍と戦います!なので、ぺぺロン伯爵さんや皆さんにはどうか・・あまり妖精さんたちを殺すような事はしないで欲しいのですが・・」 パーシヴァル「ええ、響さんの言っている事は正しいと思います。元より円卓軍のスローガンは・・『目指しているのは妖精と人間の共存。糾すべきは女王の体制だけである』ですからね。」 パーシヴァル「私たちもまた、可能な限り妖精たちの殺生をしないように女王軍の制圧に尽力を尽くしますが、万が一の場合は・・・」 立花響「わかっています。そのような事の覚悟は、幾度も私がいた世界で経験していますので。そこの所は心配しないでください。」 パーシヴァル「響さん・・・」立花響の言葉を聞いてて・・ ぺぺロン伯爵「・・・。(どういう神経をしているのよあの子・・?あの子、まだ学生みたいなようだけど・・・まるで歴戦の戦いを知り尽くしているように見えるし、あまり誰かの命を殺めるような事を避けたいだなんて・・)」疑問に思っている アルト「疑問に思うよな、ぺぺロン伯爵?それが彼女の・・・立花響の戦士(ヒーロー)としての在り方と言ってもいいな?彼女の事については、彼女の戦い方を見れば分かるものさ。」 ぺぺロン伯爵「ええそうね。あなたの言う通り、響ちゃんや介人たちゼンカイジャーの戦士(ヒーロー)としての在り方・・・。是非ともこのノリッジ攻略の戦いの中で、見極めさせて貰うわね?」 ぺぺロン伯爵「あとそれと・・『予言の子』の事については心配しなくてもいいわよ。前に『召喚銃の予言の子』がダルダンの手下となったことで、ノリッジの住民たちが『予言の子』に落胆したと言ってたけど・・」 ぺぺロン伯爵「“『予言の子』は『選定の杖』を持っている16歳の少女である”と私とユーミルたちで正論づけて説得をしてなんとか反ダルダン組織としての数を揃えたと言ってもいいわね。」 ぺぺロン伯爵「あとはさっきも言ったように、ダルダンと結託している『召喚銃の予言の子』を捕まえ、彼に自身が妖精騎士アグラヴェインによって仕立てられた偽者の『予言の子』である事を自覚させ、」 ぺぺロン伯爵「彼がどのように『予言の子』を名乗り、どういう理由でダルダンと結託したのかを問いつめないといけないからね?」 アルト「ああ。彼の事については、俺が知っていると思うからな。どうにかして彼をここで取り押さえないとなぁ?」 アルトリア「ええ・・・」心配そうな顔をしながら・・ タタタタタッ!(誰かが下水道の奥から来る) ユーミル「ぺぺロン伯爵〜〜!早くここから外に出て、ノリッジをあやつらから取り返しに行くのじゃ〜!いつまでも道草を喰ってる場合じゃないぞ!」鼻をつまみながら ユーミル「こっちは下水道の臭いでノリッジを解放する前に、この悪臭でいまにも倒れそうで困っているのじゃ!早く外に出て、戦いたいのじゃあ〜〜!」プンプン!(鼻をつまみながら怒っている) ぺぺロン伯爵「あらごめんなさい。あとちょっとで始まるから亡ちょっとだけ待ってちょうだい?」 ユーミル「う、うむ・・・でもなるべく早くしてくれるよな!」タッタッタッタッ!(組織の元へ戻る) ぺぺロン伯爵「さてと・・・あちらの方も臭いにおいを我慢して待っていることもあるから、こちらもそろそろ・・」 アルト「ああ。ノリッジ攻略戦、開始だな。みんな、ノリッジを解放しに行くぞ!」みんなの事を目に向けて 周りにいるみんな「おう(はい)!」頷く タッタッタッタッ・・・(二手に分かれるアルトたちとアルトリアたち) アルトリアや立花響の質問もあるも、アルトたちやアルトリアたちは作戦通りに二手に別れて行動し、彼らはノリッジ攻略戦を改めて開始するのであった。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1654435492/97
105: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [ saga] 2022/08/03(水) 22:54:39.24 ID:rMTVRuib0 オォォォーーーーーーー!!(ノリッジの武器を持った住民たちが金庫城へと向かっている) ノリッジの住民たち1「ダルダンを倒せーー!真の『予言の子』の道を作れーーー!!」声を上げている ノリッジの住民たち2「我らの土地を、我らのノリッジを、あのバカで強欲なダルダンから守るんだーーー!!」声を上げている ノリッジの住民たち3「俺たちには『円卓軍』や『境界なき勇士団』、そして世界を救う『予言の子』がついているからなぁーー!!」声を上げている ぺぺロン伯爵「あらあら、みんな元気に突っ走っちゃって・・。実際に金庫城に入れるのはダルダンに挑むアルト達と鐘を鳴らす為に行くアルトリア達だというのにね?」 ぺぺロン伯爵「まあわたしもまた、ノリッジの中で苦労して金庫城への侵入経路を用意しておいたこともあるからね?(本当の意味で・・)」 ぺぺロン伯爵「さあみんな、ついてきなさい?これから金庫城へと侵入する方法を・・・」 バババァァーーン!!バキュウバキュゥゥーン!!(銃撃音が鳴り、道に火花が飛ぶ) 火花に怯える住民たち「ワァァ〜〜〜キャァァ〜〜〜!?」驚いて立ち止まる ぺぺロン伯爵「!?」銃撃音に驚く アルト達とパーシヴァルたち「!!?」銃撃音がした所を見上げる 【誰だ!?】← 【(上の方から銃撃!?)】 ギィィーー、スタッ!(屋根の方から降りてくる召喚銃の予言の子) 召喚銃の予言の子「おっと!ここから先は君たちのような者は行っちゃ行けない場所だよ?」カシャッ!(じゅうのようなモノを向ける) アルトリア「!?。あなたは・・・」 【召喚銃の予言の子・・・・】 【(ここに来て、彼が現れたとなると・・・)】← ぺぺロン伯爵「ふーん・・貴方がアルト君たちが言ってた召喚銃の予言の子ね。あなたのことはこっちも調べてあるわよ?」 ぺぺロン伯爵「顔も体型もとても良い男なのだけど、まさかそんなイケメンがニセの『予言の子』で、しかも私たちの敵であるダルダンに手を貸しているからね・・あぁ〜勿体ない・・。」 召喚銃の予言の子「まあそう言われても仕方がないね。今の僕は理由があって、君達とは敵対する立場にいるからね?」ニヤッ・・(笑みを見せる) アルト「・・・・・・。」黙っている カチッ!(ノリッジの住民たちに銃口を向ける) ノリッジの住民たち「!!?」ガシャガシャァ〜ン・・・(持ってた武器を手から離す) 召喚銃の予言の子「フフッ・・・・バァァン!!」口で脅す ノリッジの住民たち「!?。うわぁぁぁ〜〜〜〜!!」悲鳴を上げる ダダダダダァァァ〜〜〜!!(後方に向けて逃げ出すノリッジの住民たち) ルージュ「ちょっ、ちょっとみんな!?どこへ行くのよぉぉ〜〜!?」逃げ出すノリッジの住民たちを見てて・・ 召喚銃の予言の子「アララ・・・・僕の脅しの一言だけでさっきまで強気でいた彼ら(ノリッジの住民たち)の叛乱が嘘のように終わっちゃったね?」 バーゲスト「クゥ・・・(ブリテンの妖精の習性の事は既に我らは知っているのだが・・全くこれだからブリテンの妖精のと言うモノは・・)」怒り顔を見せている アルトリア「・・・・・バゲ子・・・。」何かを思っている http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1654435492/105
209: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [ saga] 2022/09/25(日) 15:26:51.24 ID:xzjAzbzG0 真名判明 二代目妖精騎士ガウェイン→真名:ボクデン星人ビスケス(IFの世界) ―――――――――――――――――――――――――――――― 【元ネタ】特捜戦隊デカレンジャー、俺が真に救うアヴァロン・ル・フェ 【CLASS】セイバー 【真名】ボクデン星人ビスケス 【出身地】ボクデン星、特捜戦隊デカレンジャーのIFの世界 【性別】男性 【身長・体重】227cm・114kg 【属性】混沌・悪 【ステータス】筋力:B 耐久:C 敏捷:B 魔力(能力):B+ 幸運C− 宝具B+ 【クラス別スキル】 対魔力:C 大魔術、儀礼呪法等、大がかりな魔術は防げない。 彼自身に対魔力が皆無なため、セイバーのクラスにあるまじき低さを誇る。 騎乗:C 騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、 野獣ランクの獣は乗りこなせない。 【固有スキル】 騙し討ち(不意打ち)のテクニック:C++ 決闘戦闘において判定に不正なパフ補正が付与される 一定の確率で相手に大ダメージを与え、最悪の場合、戦闘した相手の殺害に至る 本来、セイバークラスのサーヴァントにはあるまじきスキル。 溶解液の水鉄砲:A 騙し討ち(不意打ち)の際に使われるスキルの1つ。 当てられた相手の箇所によって攻撃不能、行動不能、○○部分の使用不能の付加が付与される 磁力と雷電の異端の亜鈴:計測不能 妖精騎士アグラヴェインに与えられた異端の亜鈴の1つ。 神代並の雷属性の攻撃を放つことができ、電磁場により多くの鉄製の物を動かすことができる。 【宝具】 『妖精剣・栄誉の銀河一刀(ソード・アルタイル)&憎悪の銀河一刀(ソード・ベガ)』 彼の世界に伝わる剣術・「銀河一刀流」に必須となる二振りの名刀。 ただし憎悪の銀河一刀(ソード・ベガ)だけは生前に本来の持ち主から奪った物であり、雷電磁力の異端の亜鈴を使わなければ、思うように震えない。 『磁雷斬りの日輪の銀河一刀』(アルタイル・ガラティーン)』 妖精剣・栄誉の銀河一刀(ソード・アルタイル)と『磁力と雷電』の異端の亜鈴を最大限に発揮し、その力を持って相手をすれ違いざまに引き裂く必殺の剣技。 また、憎悪の銀河一刀(ソード・ベガ)も使用することで、その威力を倍増することも可能。 【解説】 妖精騎士アグラヴェインによって『夢の氏族』の妖精となった、元・ボクデン星出身の宇宙人犯罪者。通称:アリエナイザー 特捜戦隊デカレンジャーの正規ルートでは彼が兄弟弟子であるドギー・クルーガーに倒されているところ、IFの世界では彼がドギー・クルーガーを倒している。 その他、その仲間であるデカレンジャーも皆殺しにしており、その関連から多くのスーパー戦隊からの報復を受ける事となり、 それらからの逃亡の際にブリテン異聞世界からの取り替え(チェンジリング)によって、妖精國ブリテンに迷い込む。 その後は妖精騎士アグラヴェインよって『夢の氏族』の妖精となり、國家試験の合格によって上記の異端の亜鈴を手にし、妖精妃モルガンから二代目妖精騎士ガウェインの着名(ギフト)を授かる。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1654435492/209
329: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga] 2022/11/30(水) 22:31:43.24 ID:nYerc7770 安藤流流歌「クゥゥゥ〜・・いつになったらこの場所から出られるのよ・・・こんな裸のままでこんな小屋の中でうずくまっているなんて・・・」裸で座っている 安藤流流歌「惣之助君・・・いつになったらここから抜け出せるのかなぁ〜・・寂しいよぉぉ〜・・」ウルウルウルウル・・・(泣きそうな顔をしている) 雪染ちさ「よしよし・・私がいるからねぇ〜?」裸で慰めている サラマンダー所長「・・・・・・・・・・」小屋の隙間から見ている 十六夜惣之助「流流歌・・・必ずここから助けてやる・・。流流歌のお菓子をまた“おいちい”と言える為にも・・・」裸で座っている 万代大作、宗方京介、逆蔵十三、黄桜公一、グレート・ゴス「・・・・・・・・・・・」裸のまま座っている サラマンダー所長「・・・・・・・・・・」小屋の隙間から見ている ―――――――――――――――――――――――――――――― 私が妖精となって3年の年月が立ち、研究材料となる人間の補充のために西の人間牧場から安値で買おうとしたところ・・・ かつて私がいた世界に所属していた未来機関のメンバーが揃いに揃って、今にも人間牧場の小屋の中で出荷される時を待っていた所を私は見てしまった。 話によると、歪みの岬から捕らえた外来種の人間であり、妖精騎士アグラヴェイン様がその人間たちをこの人間牧場に納品したのだと聞き、私は大いに感心を持った。 かつて共に絶望から世界を救済しようと手を取り合っておきながら、あのコロシアイゲームの中で容赦なくコロシアイを行なった未来機関の同志たち・・ それらがどういう理由でこの妖精國ブリテンに・・・しかも人間のままで人間牧場に出荷されようとしているのを、妖精となった私がその者たちを見て心が躍った! サラマンダー所長「この棟にいる超高校級の○○と名乗る人間全てを買うわ!」 かつての同志だった未来機関メンバーの憐れな姿を見た私は、真っ先に他の妖精たちに買い取られる前に彼らの存在をいち早く買った。 彼らを買った理由はただ、彼ら未来機関メンバーを私の手でもて遊び、私の研究資材として死んでいく様を見ていく事でもあった。 私はブルーナ様にその事を話し、ブルーナ様を通して彼ら未来機関のメンバーを全て買い取り、ソールズベリーに連れ帰った。 そして私はかつての同志だった未来機関のメンバーに対して、あの世界では味わえないほどの絶対的絶望の屈辱と陵辱を施したのであった。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 数年前・・・・ダンガンロンパの世界:未来機関 会議室 万代大作「『イルカも鹿も松の内』・・と言う訳ね。」 忌村静子「なにそれ・・・」 万代大作「自作のことわざだからね!意味はないんだよ。」 忌村静子「・・・キモい・・・。」 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 未来機関メンバーを買い取ってから数日後・・・ソールズベリー:製毒工場 実験グラウンド 化物ゴリラと化した万代大作「ガァァァァァ〜〜〜〜〜!!」ドスドスドスドスゥゥ〜〜!!(ドラミングをしている) 黄桜公一「お、おい・・マジかよ・・おい!?」タタタタタァァーー!(とにかく逃げている) 雪染ちさ「アァァ・・・ワァァァァ〜〜〜!?」タタタタタァァーー!(叫びながら逃げている) ミノタウロスと化したグレート・ゴス「グォォォォォ〜〜〜〜!!」ドスドスドスドス!!(2人を追い回している) ガシュガシュガシュッ!!ズブズブズブズブッ!!(捕まえた2人をなぶり殺したり、犯したりしている怪物化した2人組(万代大作とグレート・ゴス)) ブルーナ「アハハハハハハ〜ゴリラ・・・ゴリラみたいな人間が人間を襲って食べてるよ!ネェ〜〜アハハハハハハ!!!」ゲラゲラゲラ!!(笑っている) サラマンダー所長「ホント!私が作った筋力増強剤が効きすぎて、農家の人間がゴリラになったり、牛頭のレスラーが完全に牛の怪物になっちゃりしてねぇ〜〜アハハハハ!!」ゲラゲラゲラ!!(笑っている) カァ〜ン、ゴクゴクゴクゴク!(観客席でブドウのワインを飲みながら、下の光景をゲラゲラと笑っているブルーナとサラマンダー所長) http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1654435492/329
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