【安価】異能女子高生地獄変 (408レス)
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73: ◆0P9ZvTJYJY [saga] 2023/02/11(土)00:27 ID:YAw/vBSD0(1/14) AAS
「あー、すっかりパンの腹だ……」
食堂も存在する美燦鳥学園だが、併設されている購買は品揃えがいい。
生徒の多くが食堂を利用するので、席の取り合いが発生しないので女子生徒に喧嘩を売られることも少なくできる。
アキラ「よーぅ、転校生……彩月とはぐれたのかぁ?」
「……白瀬……話しは飯食ってからでいいか……?」
省8
77: ◆0P9ZvTJYJY [saga] 2023/02/11(土)01:04 ID:YAw/vBSD0(2/14) AAS
「よいしょっと」
アキラ「てめぇぇぇ……っ! なんだぁそりゃぁ!?」
「何って、腕力自慢のために用意してるんだよ、腕相撲の」
そう良い、教室から椅子を廊下まで運ぶ。
肘をおろし、指を動かす。
省10
80: ◆0P9ZvTJYJY [saga] 2023/02/11(土)01:39 ID:YAw/vBSD0(3/14) AAS
「……ふ、ん……ぐ、ぅぅぅ…………っ!!」
アキラ「死ぃぃい゛い゛、ねぇぇえ゛え゛!!」
出力ではアキラの方が上だと悟り、彼は駆け引きで勝負に出る。
素の筋量の差で上回り、多少持っていた腕相撲の知識そして。
(────今だ!)
省9
81: ◆0P9ZvTJYJY [saga] 2023/02/11(土)01:56 ID:YAw/vBSD0(4/14) AAS
「な、な……ぁ、嗚呼……ッ!!」
茜「ザーンネンだったわねーっ! てーんこーせー! アキラと喧嘩している間に買い占めてやったわーっ!」
膝から崩れ落ち、涙目で高笑いしている茜を見上げる。
茜「んっふふふふふ! ユカイ! やっぱり男は跪かせるに限るわーっ!」
「ひ、人手なし! 他の男子は食堂を使いにくいからここを利用しているんだぞ!」
省7
85: ◆0P9ZvTJYJY [saga] 2023/02/11(土)03:31 ID:YAw/vBSD0(5/14) AAS
「わんわん」
茜「ぷひゃひゃひゃひゃひゃっ! なっさけなーい! 写真撮っちゃおー!」
「……わん」
こんなことでは彼のプライドは崩れない。
(ははははは、こんなおままごとで喜ぶとは、ははははは)
省10
89: ◆0P9ZvTJYJY [saga] 2023/02/11(土)12:08 ID:YAw/vBSD0(6/14) AAS
茜「あひゃひゃひゃひゃひゃ! あ?」
高笑いしていた茜は、気がつけば購買前から人気のない場所に移動していた。
茜「え、なんでこんなとぎょっ!?」
瞬間、頬に衝撃が走り茜の体は吹っ飛ばされる。
殴られたと気づくのは暫く後だ。
省12
90: ◆0P9ZvTJYJY [saga] 2023/02/11(土)12:40 ID:YAw/vBSD0(7/14) AAS
ゴツゴツとした彼の指は、なんの遠慮もなく茜の膣を掘削する。
膜があれば派手に血が出ていただろう勢いで、なんの遠慮もなく。
茜「──────」
困惑の顔のまま止まった茜と、ギュウギュウと締め付けてくる彼女の膣。
引き抜けば名残惜しそうに痙攣し、やがてそこも時が止まる。
省14
91: ◆0P9ZvTJYJY [saga] 2023/02/11(土)12:55 ID:YAw/vBSD0(8/14) AAS
彩月「遅かったね大丈夫……って、凄いパンだね!?」
抱えるほどのパンに思わず大きな声が出る彩月。
彩月「え、あの……筋肉に良くないとか脂肪になっちゃうとか良いの?」
「鍛えてるわけじゃない、自然と鍛えることになってこの身体になった」
惣菜パンを食べつつ、彼は答える。
省13
92: ◆0P9ZvTJYJY [saga] 2023/02/11(土)13:02 ID:YAw/vBSD0(9/14) AAS
放課後、1日を終え彼は自分の席でゆっくり体を伸ばす。
……結局あれ以降アキラは何もして来ず、茜は午後の授業を受けず早退した様だ。
(一挙に2人か)
彼はそう思いつつ、窓の外を見る。
街を見て回るのも良いかもしれない。
省3
97: ◆0P9ZvTJYJY [saga] 2023/02/11(土)15:23 ID:YAw/vBSD0(10/14) AAS
彩月「あ、あの、さ?」
案内の続きをしようと彩月に誘われ街を歩いていると、彩月が切り出してくる。
彩月「お弁当……えっと、材料費くれるなら……作ってあげようか?」
え、と彼は変な声が出る。
彼女の顔を見返すと……耳まで赤い。
省6
98: ◆0P9ZvTJYJY [saga] 2023/02/11(土)15:33 ID:YAw/vBSD0(11/14) AAS
「…………んん!?」
マリア「はぁ、はぁっ!」
ブラブラと街を歩いていた彼は、異常事態に目を剥いて驚く。
確か同級生のマリア・キャンベルがほとんど全裸で走ってきていた。
マリア「だ、だれかっ、助け……!」
省12
101: ◆0P9ZvTJYJY [saga] 2023/02/11(土)16:30 ID:YAw/vBSD0(12/14) AAS
「……コーヒーと紅茶淹れたが……」
マリア「あ、紅茶を……」
残ったコーヒーを飲みつつ、彼は話しかける。
「何があったんだ?」
マリア「どうやら……その、私の『慈母讃頌(デメテル)』が攻撃的な能力でないと……バレてしまった様で……」
省10
106: ◆0P9ZvTJYJY [saga] 2023/02/11(土)20:58 ID:YAw/vBSD0(13/14) AAS
マリア「こ、これを飲んだら……帰り、ますので……」
そういいながらも、マリアの震えは紅茶を波立たせる。
一度ソーサーに置き、大きく息を吐く。
「大丈夫か?」
マリア「……ごめん、なさい……私、この学園に向いてないのかも……」
省8
107: ◆0P9ZvTJYJY [saga] 2023/02/11(土)22:37 ID:YAw/vBSD0(14/14) AAS
「…………強い奴じゃなきゃ生き辛いのはどの学園も一緒だな」
と一人心地する彼だが、ふとこちらに向かい走ってくる人物に目を向ける。
響「はっ、はっ、はっ……あ、転校生」
ランニング中だった響は、その場で足踏みしつつ止まる。
響「マリアん家の前でなにやってんだよ」
省12
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