【安価】異能女子高生地獄変 (408レス)
【安価】異能女子高生地獄変 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1675871764/
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73: ◆0P9ZvTJYJY [saga] 2023/02/11(土) 00:27:28.42 ID:YAw/vBSD0 「あー、すっかりパンの腹だ……」 食堂も存在する美燦鳥学園だが、併設されている購買は品揃えがいい。 生徒の多くが食堂を利用するので、席の取り合いが発生しないので女子生徒に喧嘩を売られることも少なくできる。 アキラ「よーぅ、転校生……彩月とはぐれたのかぁ?」 「……白瀬……話しは飯食ってからでいいか……?」 面倒くさそうな態度に、アキラの目つきはさらに悪くなる。 アキラ「てんめぇ……あたしんこと舐めてんだろ?」 「ビビる理由が無い」 アキラ「……くくっ、おうおう、さっすが転校生……一年坊の頃から凹まされるからなぁ、へこませ甲斐があるなぁぁ!」 白い髪が淡く光り始め、身体の輪郭にまで光の膜に包まれる。 (身体強化か、専門職に俺のがどれだけ通じるのか興味はあるが……まあ一つだけで勝負してやるかがりもないよな) 『安価』『主人公の行動、もしくは戦闘の内容』 ↓1-3 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1675871764/73
77: ◆0P9ZvTJYJY [saga] 2023/02/11(土) 01:04:39.65 ID:YAw/vBSD0 「よいしょっと」 アキラ「てめぇぇぇ……っ! なんだぁそりゃぁ!?」 「何って、腕力自慢のために用意してるんだよ、腕相撲の」 そう良い、教室から椅子を廊下まで運ぶ。 肘をおろし、指を動かす。 「負けたらなんでも言うことを聞いてやる、俺はパンを食べたいんだ、早く終わらせよう」 アキラ「上等だゴラァ!? 泣き見てもしらねぇーぞ!?」 「能力を使おう、本気の勝負はそう言うものだろ?」 そう良い、彼の身体に力が漲る……『命の王権(アトラス)』を発動し、本気で相手を屈服させるつもりで相手を睨む。 アキラ「はぁぁ〜……っ! 『斉天大聖(ソンゴクウ)』ッッ!」 白い光が炎の様にゆらめき吹き出し、アキラの瞳が光を放つ。 アキラ「負けんのはテメェだよ転校生ぃ……あたしを本気でキレさせたんだからなぁぁ……っ!」 『安価』『勝敗の結果など』 矛盾する場合このレスに近いのを採用 ↓1-2 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1675871764/77
80: ◆0P9ZvTJYJY [saga] 2023/02/11(土) 01:39:36.65 ID:YAw/vBSD0 「……ふ、ん……ぐ、ぅぅぅ…………っ!!」 アキラ「死ぃぃい゛い゛、ねぇぇえ゛え゛!!」 出力ではアキラの方が上だと悟り、彼は駆け引きで勝負に出る。 素の筋量の差で上回り、多少持っていた腕相撲の知識そして。 (────今だ!) 『空の玉座(アイテル)』の大気操作を用いたアキラの呼吸のタイミングの察知、呼吸に合わせ攻める。 そして…………。 「ぉぉぉおおおおおおっ!」 アキラ「が、ぐ、そぉぉぉおおおお!!!」 あまりの膂力に机は崩壊し、アキラの手の甲が床につく。 「……俺の……勝ちだ」 アキラ「くそっ、くそ! ぐぅぅぅっ!!」 「はぁ……はぁ……約束は、守れよ……俺は購買に行って、くるから」 酸欠でふらつきながらも、本気を出して戦い勝利したことに充足感を覚える。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1675871764/80
81: ◆0P9ZvTJYJY [saga] 2023/02/11(土) 01:56:22.18 ID:YAw/vBSD0 「な、な……ぁ、嗚呼……ッ!!」 茜「ザーンネンだったわねーっ! てーんこーせー! アキラと喧嘩している間に買い占めてやったわーっ!」 膝から崩れ落ち、涙目で高笑いしている茜を見上げる。 茜「んっふふふふふ! ユカイ! やっぱり男は跪かせるに限るわーっ!」 「ひ、人手なし! 他の男子は食堂を使いにくいからここを利用しているんだぞ!」 茜「弱いのが悪いんじゃなーい?」 「じゃあそれで良いから強い俺には譲ってくれ! 金なら払う! どうせ食い切れないだろ!」 空きっ腹の彼は中々のことを口走るが、茜の高笑いは止められない。 茜「んふふふふ! みすぼらしく犬の真似をしなさい? 氷室茜様の犬になら、恵んであげなくも無いわよ〜? んふふふふ!」 「ぐ、ぐぐぐ……!」 『安価』『主人公の行動、その結果など』 ↓1-3 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1675871764/81
85: ◆0P9ZvTJYJY [saga] 2023/02/11(土) 03:31:35.53 ID:YAw/vBSD0 「わんわん」 茜「ぷひゃひゃひゃひゃひゃっ! なっさけなーい! 写真撮っちゃおー!」 「……わん」 こんなことでは彼のプライドは崩れない。 (ははははは、こんなおままごとで喜ぶとは、ははははは) とはいえ頭にはきている。 キレる寸前な上空腹だが、喧嘩するよりは、簡単に、済むのだ。 (早く渡せクソガキ……ぐお!?) 茜「『盤遊引力(クラックホール)』! きゃははははっ、伏せなさい! あははははは!」 押さえつけてくる凄まじい力に骨が軋み、地面に押さえつけられる。 「……泣、か、す…………っ!」 とうとう堪忍袋の緒が切れた。 茜「んふ? 抵抗するんだぁ? いいよ? 躾けてあげなきゃねぇ? んふっ、ふふふふふ!」 『安価』『「茜を犬にする」為の行動』 ↓1-2 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1675871764/85
89: ◆0P9ZvTJYJY [saga] 2023/02/11(土) 12:08:01.94 ID:YAw/vBSD0 茜「あひゃひゃひゃひゃひゃ! あ?」 高笑いしていた茜は、気がつけば購買前から人気のない場所に移動していた。 茜「え、なんでこんなとぎょっ!?」 瞬間、頬に衝撃が走り茜の体は吹っ飛ばされる。 殴られたと気づくのは暫く後だ。 「犬になるのはお前だクソガキ」 茜「い゛、い゛ぃぃっ! 痛い痛い痛い! 信じられない! 殺す!」 赤くなった頬を抑えながら手のひらをかざす。 それと同時に現れる黒い球体……『盤遊引力(クラックホール)』……黒い重力球の周囲の重力は茜の思い通りになる。 茜「潰れ────んっひょ!?」 ビクンッと身体が震え重力球も霧散する。 何が起きたのか分からない……しかも、彼の姿も消えた。 茜「な、なにをし……いやどこに、ひぁぁぁっ!?」 二度目の衝撃、足が震え膝をつく。 ……まさか、と思いつスカートの下を見ると。 茜「え、え……あ、私……イったの……?」 理解した瞬間、また時が止まる。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1675871764/89
90: ◆0P9ZvTJYJY [saga] 2023/02/11(土) 12:40:44.77 ID:YAw/vBSD0 ゴツゴツとした彼の指は、なんの遠慮もなく茜の膣を掘削する。 膜があれば派手に血が出ていただろう勢いで、なんの遠慮もなく。 茜「──────」 困惑の顔のまま止まった茜と、ギュウギュウと締め付けてくる彼女の膣。 引き抜けば名残惜しそうに痙攣し、やがてそこも時が止まる。 茜「あ゛っひぃぃぃっ!?」 時が動き出した瞬間、尻餅をつき派手に潮を噴く。 茜「だ、助けてっ! ごめんなさいっ、もうイきたくないっ、ゆるし───」 ちょうどよく足が開かれているので、もう一度時を止める。 ポケットから茜のスマホを取り出し、連絡先を交換しつつ膣をほじくり返す。 一度出したからか潮をよく吹き、床に落ちる前に止まる。 彼女の痴態を写真に収めつつ、スマホを膣にねじ込みショーツを限界まで食い込ませる。 茜「────てへぇぇえええっ!?!?!?!?」 ピンと足先まで伸ばしひっくり返りそうになりながら茜は絶頂する。 俎上の鯉としか言いようのない痴態を晒している彼女の頭を、容赦なく踏みつける。 「どっちが上か分かったか雌犬? 次やったら人気のないところでなんかやらないからな……?」 茜「はひゅっ、ひっ、ひーっ、んひぃーっ」 ピュッピュッと潮を吹きようやく痙攣していた腰がおさまると、今度は黄色い水たまりができ始める。 そんな醜態を写真に収めつつ、彼は購買前に戻り昼食を確保する。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1675871764/90
91: ◆0P9ZvTJYJY [saga] 2023/02/11(土) 12:55:19.81 ID:YAw/vBSD0 彩月「遅かったね大丈夫……って、凄いパンだね!?」 抱えるほどのパンに思わず大きな声が出る彩月。 彩月「え、あの……筋肉に良くないとか脂肪になっちゃうとか良いの?」 「鍛えてるわけじゃない、自然と鍛えることになってこの身体になった」 惣菜パンを食べつつ、彼は答える。 止まった時間を動くことは『命の王権(アトラス)』使用しても大変であり、かつ素の筋量も多い方が有利だから自然とこの体型になった。 彩月「うーん……卵焼きあげるよ、もっとバランスよくね!」 「ん? じゃあこれをやろう」 食後のデザートに用意したプリンやヨーグルトを交換する。 彩月「やった、ありがと!」 ……昼食を摂るだけに中々苦労したが、空きっ腹に惣菜パン放り込み彼は充実した時間を過ごす。 アキラ「おい、転校生」 そう思っていた瞬間、机をバンと叩かれる。 アキラ「…………じゃあな」 それだけ言い残し、彼女は自分の席に戻る。 彩月「びっ…………っくりしたぁ……なにあれ……?」 「さあな……」 連絡先が書かれたメモ用紙をしまいつつ、彼は肩をすくめる。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1675871764/91
92: ◆0P9ZvTJYJY [saga] 2023/02/11(土) 13:02:21.83 ID:YAw/vBSD0 放課後、1日を終え彼は自分の席でゆっくり体を伸ばす。 ……結局あれ以降アキラは何もして来ず、茜は午後の授業を受けず早退した様だ。 (一挙に2人か) 彼はそう思いつつ、窓の外を見る。 街を見て回るのも良いかもしれない。 (すぐ帰っても暇だしな……さて、どう過ごすか……) 『安価』『放課後の行動、起きたイベント、など』 13:10から↓1-3 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1675871764/92
97: ◆0P9ZvTJYJY [saga] 2023/02/11(土) 15:23:25.41 ID:YAw/vBSD0 彩月「あ、あの、さ?」 案内の続きをしようと彩月に誘われ街を歩いていると、彩月が切り出してくる。 彩月「お弁当……えっと、材料費くれるなら……作ってあげようか?」 え、と彼は変な声が出る。 彼女の顔を見返すと……耳まで赤い。 「…………あ、あー……うん、それはありがたい、な……頼んでもいいか?」 彩月「え、えへへ……お、お安いご用意……あ、そうと決まれば!」 そう言うと彼女はもう駆け出していた。 ……後日知ることになるが、弁当箱を買いに走っていったらしい。 「……良い子だな……」 今まで受けたことのない施しに、彼は思わず笑みが溢れる。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1675871764/97
98: ◆0P9ZvTJYJY [saga] 2023/02/11(土) 15:33:49.89 ID:YAw/vBSD0 「…………んん!?」 マリア「はぁ、はぁっ!」 ブラブラと街を歩いていた彼は、異常事態に目を剥いて驚く。 確か同級生のマリア・キャンベルがほとんど全裸で走ってきていた。 マリア「だ、だれかっ、助け……!」 即座に理解し、背後の敵を認識する。 駆け出すと同時に能力を発動し、迫ってきていた腕をへし折りマリアを連れて隠れる。 マリア「──え、あ、は!?」 「大きな声は出すな、全員にくらわしたわけじゃないし離れてもない」 制服の上着を投げ渡し、彼女に視線を向ける。 「ここから家は近いか?」 マリア「え、あ……いえ、攫われたので、どこだか」 「そうか、俺の家に送る……背負うから来てくれ」 彼女の前でしゃがみ、マリアはおずおずとその背に乗る。 その瞬間2人の姿は消える……ここから家まで、何度か時間を止めながら彼はマリアをだれにも見えない様に運ぶ。 『安価』『主人公かマリアの行動』 ↓1-2 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1675871764/98
101: ◆0P9ZvTJYJY [saga] 2023/02/11(土) 16:30:31.23 ID:YAw/vBSD0 「……コーヒーと紅茶淹れたが……」 マリア「あ、紅茶を……」 残ったコーヒーを飲みつつ、彼は話しかける。 「何があったんだ?」 マリア「どうやら……その、私の『慈母讃頌(デメテル)』が攻撃的な能力でないと……バレてしまった様で……」 ああ、と彼は声を漏らす。 以前も歩夢や彩月が襲われた……どうやら、一過性のものではなさそうだ。 「災難だったな……なんか、身を守ってくれる友達とかは?」 マリア「はい、います……あ、ありがとうございます……」 「……それ着て帰っていいけど……なんで裸だったんだ?」 マリア「…………お、犯されそうに、なって……拘束が緩んだので」 「そうか、ラッキーだったな」 今になって震えはじめた彼女は、誤魔化す様にカップを強く握る。 『安価』『主人公の行動』 ↓1-2 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1675871764/101
106: ◆0P9ZvTJYJY [saga] 2023/02/11(土) 20:58:55.10 ID:YAw/vBSD0 マリア「こ、これを飲んだら……帰り、ますので……」 そういいながらも、マリアの震えは紅茶を波立たせる。 一度ソーサーに置き、大きく息を吐く。 「大丈夫か?」 マリア「……ごめん、なさい……私、この学園に向いてないのかも……」 「……人間なにに向いてるかなんて終わるまで分からないさ、派閥に所属するって言うのも自衛の一つじゃないか?」 落ち込んでいる様子のマリアに、彼は優しい声音で話しかける。 震える手に彼の手を添える……冷えていた指先に彼の温度が伝播する。 マリア「あ、ありがとうございます……う……ぐす……ふ、ぅ」 ようやく感情が追いついてきたのか、ポロポロと涙をこぼす。 「飲んだら帰ろう、家まで送るよ」 マリア「あ、ありがとう、ございます…………」 温くなりつつあるコーヒーを流し込み、マリアの分の上着をとりにそばを離れる。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1675871764/106
107: ◆0P9ZvTJYJY [saga] 2023/02/11(土) 22:37:39.15 ID:YAw/vBSD0 「…………強い奴じゃなきゃ生き辛いのはどの学園も一緒だな」 と一人心地する彼だが、ふとこちらに向かい走ってくる人物に目を向ける。 響「はっ、はっ、はっ……あ、転校生」 ランニング中だった響は、その場で足踏みしつつ止まる。 響「マリアん家の前でなにやってんだよ」 「…………別に、何でもいいだろ」 言いふらす様なことではないため、適当にはぐらかす。 そんな態度にムカついたのか、響は足を止める。 響「舐めてんの……? あー、アキラのして調子乗ってるわけ?」 「別に……白瀬とお前は関係ないだろ、俺がここにいたら問題あるのか?」 響「あるね、男が調子乗るのとか大嫌い」 よく絡まれる日だと思いながら彼女に向き直る。 「喧嘩を売ってるなら買うぞ」 響「ふーん? アキラとのお遊びで思い上がったわけ?」 お互い集中力を高め、いつでも能力を発動できる様な一触即発の雰囲気が漂う。 『安価』『響にどう勝つか』 ↓1-2 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1675871764/107
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