【R-18・安価】終末のスクールアイドル1.2 (999レス)
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59: 06/04(火)09:55 ID:KiGIOYwN0(1) AAS
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60: ◆HGpjRdjP1Y 06/05(水)00:55 ID:JFWcg+vy0(1) AAS
かのん「とりあえずキャンプから出ようか?」

臨時避難キャンプ前

夏美「とは言ってもこれからどこへ行くんですの?」

かのん「う〜ん…きな子ちゃんからは電話があったんだけど…」

夏美「電話!?いつですの?」
省13
61: 06/05(水)01:04 ID:Vw6CWw54O携(1) AAS
1で
62: ◆HGpjRdjP1Y 06/07(金)02:59 ID:IFcY2Acl0(1) AAS
4月13日(13日目)昼 空腹度3/10 疲労度3/10 緊急避難キャンプ前フリーマーケット

夏美「出店してる人もお客さんもそこそこいますの」

かのん「うん、ちょっとしたお祭りみたいだね――ってペットボトルの水が800円!?」

夏美「高っ!…こっちの非常食なんて1万円もしますの!!」

かのん「これってさ、よく見たら避難キャンプで配られてるやつじゃない?」
省18
63: 06/07(金)03:24 ID:PC0hN8H7O携(1) AAS
4
64: ◆HGpjRdjP1Y 06/09(日)02:45 ID:A6hhct2F0(1/8) AAS
かのん「いえ、別に恋人とかじゃ―」

夏美「もちろんそうですの!」

かのん「へ!?夏美ちゃん?」

予想だにしなかった夏美の返答にかのんは思わず素っ頓狂な声で驚いてしまう

怪しげな人「遠くから二人を見ててもスゴイ仲が良さそうだったから」
省17
65: 06/09(日)02:50 ID:7HL5Scpm0(1) AAS
1.フリーマーケットから出る
66: ◆HGpjRdjP1Y 06/09(日)10:58 ID:A6hhct2F0(2/8) AAS
かのん(ありえない値段で売買してる店か怪しいお店しかなさそうだしこれ以上ここにいても意味ないかな)

かのん「行こう、夏美ちゃん」

夏美「は、はいですの!」

フリーマーケットの出口へ向かって行くかのんの背中を慌てて追いかける

4月13日(13日目)昼 空腹度3/10 疲労度3/10 フリーマーケット前
省10
67: 06/09(日)11:12 ID:nHJ4eAX20(1/2) AAS
1
68: ◆HGpjRdjP1Y 06/09(日)17:10 ID:A6hhct2F0(3/8) AAS
かのん「この周辺を調べてみよう」

夏美と二人で避難キャンプ周辺を歩き回って変わったところがないか調べてみた

夏美「少し歩くのもガレキや散乱物のせいで大変ですの…」

かのん「うん、足元気を付けてね」

数時間後…
4月13日(13日目)夜 空腹度4/10 疲労度4/10
省13
69: 06/09(日)17:13 ID:ZgVDthEdO携(1) AAS
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70: ◆HGpjRdjP1Y 06/09(日)18:43 ID:A6hhct2F0(4/8) AAS
かのん「近くで見つけた民家まで行ってみよう」

民家

かのん「…改めて見ると結構ボロボロだね」

目の前の民家は窓は割れてヒビも入っていて何より若干傾いているようにも見える

夏美「さすがにこの有様だと中には人の気配はありませんの」
省15
71: 06/09(日)18:45 ID:nHJ4eAX20(2/2) AAS
1
72: ◆HGpjRdjP1Y 06/09(日)19:05 ID:A6hhct2F0(5/8) AAS
かのん「よし!ここに住もう!」

かのん「今はこんな状態だけど住めば都って言うしね!」

夏美「その前にこの民家が崩壊しなければの話ですの」

かのん「大丈夫だよ!……多分」

ボロボロの民家が拠点になった!
省14
73: 06/09(日)19:06 ID:TQHsW3aFO携(1) AAS
きな子ちゃん
74: ◆HGpjRdjP1Y 06/09(日)19:29 ID:A6hhct2F0(6/8) AAS
4月14日(14日目)朝 ???

きな子「ん…んん……あ、あれっ!?」

きな子は真っ暗な空間で意識を取り戻す

きな子(確かきな子は森でおっきな芋虫みたいなやつに食べられて……)

辺りを見回してみるが真っ暗で何も見えず、そこは最後に覚えている森ではなかった
省14
75: 06/09(日)19:29 ID:2I0zMT+Ro(1) AAS
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76: ◆HGpjRdjP1Y 06/09(日)19:55 ID:A6hhct2F0(7/8) AAS
きな子(落ち着いて…落ち着いて…)

周辺の様子を探る為に視覚や聴覚を最大限まで集中させてみる。
すると暗闇に目が慣れてきたのかうっすらと辺りが見えてきた

きな子は大の字に地面に寝ころばされており手足の両肘と両膝までをあのワームにそれぞれ飲み込まれて固定されている

きな子「ひっ…!!」

改めて自分の置かれた状況に気づいてしまったきな子は思わず叫びそうになる。が―
省13
77: 06/09(日)20:02 ID:cBCS3zNMO携(1) AAS
1で
78: ◆HGpjRdjP1Y 06/09(日)20:20 ID:A6hhct2F0(8/8) AAS
きな子「千砂都先輩!!きな子っす!!大丈夫っすか!?」

千砂都へ大声で呼びかけて見るが―

千砂都「う…んっ!はぁ……そこ……!良いよぉ…」

きな子の呼びかけには反応せずに蕩けた嬌声をあげる

きな子「千砂都先輩!!どうしちゃったんすか!しっかりしてください!!」
省10
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