【R-18・安価】終末のスクールアイドル1.2 (1002レス)
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806: 07/28(日)00:03 ID:HFDRWk2s0(1/3) AAS
1
807: ◆HGpjRdjP1Y 07/28(日)01:35 ID:2PhdNBNb0(1/8) AAS
ミア「この辺りを調査しに行こう」
事務所前に出たミアは周りを見渡した
ミア(ここから道路は四方向に伸びている)
ミア(さぁ、まずはどこに向かおうか?)
選択肢
省2
808: 07/28(日)01:53 ID:HFDRWk2so(1) AAS
西へ
809: ◆HGpjRdjP1Y 07/28(日)02:44 ID:2PhdNBNb0(2/8) AAS
ミア「こっちの方に行ってみるか」
ミアは不動産屋から西の方へと向かって歩いた
ミア(しばらく歩いてきたがこの辺はどうやら住宅街のようだ)
損傷した住宅が並ぶ住宅街は静まり返っており物音一つしない
ミア(気味が悪いほど静かだ……)
省18
810: 07/28(日)02:59 ID:0VcZUk1DO携(1) AAS
防災用具倉庫
811: ◆HGpjRdjP1Y 07/28(日)03:19 ID:2PhdNBNb0(3/8) AAS
住宅街の入り口にある空き地に設置されている防災倉庫のドアを開き中身を確かめる
ミア(まぁ…そうだろう……この有り様なんだ防災グッズが残ってるワケがない)
ほとんど空になっている防災倉庫の中の空になった段ボールをひっくり返して中身を確認するが何も出てこない
ミア(お、ラックの下に…何か落ちてる)
這いつくばって金属のラックの下に手を伸ばすと――
省13
812: 07/28(日)03:26 ID:HFDRWk2s0(2/3) AAS
ランジュちゃん
813: ◆HGpjRdjP1Y 07/28(日)03:43 ID:2PhdNBNb0(4/8) AAS
5月1日(31日目)昼 空腹度1/10 疲労度1/10 B3住宅街付近
ランジュ「ミア!?ミア!無事だったのね!」
ミア「ランジュ…!キミも無事だったのか!」
ようやく見知った顔に会えた安心感に思わず二人は手を取り合う
ランジュ「え、えぇ……無事…よ」
省15
814: 07/28(日)03:50 ID:7Y8jw9zLO携(1/2) AAS
1 公民館
815: ◆HGpjRdjP1Y 07/28(日)04:10 ID:2PhdNBNb0(5/8) AAS
ミア「そこの公民館に探索に行くんだけど良かったら一緒に――」
ランジュ「…行けないわ……」
ミア「え?」
ランジュ「私は行けないのよ……」
ミア「行けないって……何故だい?」
省11
816: 07/28(日)04:17 ID:7Y8jw9zLO携(2/2) AAS
3で
817: ◆HGpjRdjP1Y 07/28(日)04:35 ID:2PhdNBNb0(6/8) AAS
ミア「一体どうしたんだ!?さっきから様子がヘンだぞ!訳を話してくれ!」
様子のおかしいランジュに対して語気が強まってしまう
ランジュ「…………」
背を向けたままのランジュはわずかの間、考え込んで少しずつ理由を話し始めた
ランジュ「私ね?少し前、ここからちょっと離れたとこにある生き残った人たちのコミュニティにお世話になったの」
省8
818: 07/28(日)08:12 ID:fmGhxlIaO携(1) AAS
キョンシー
819: ◆HGpjRdjP1Y 07/28(日)22:16 ID:2PhdNBNb0(7/8) AAS
ランジュ「キョンシーに負けちゃったの………」
ミア「キョンシー?ってあの映画とかに出てくるヤツにか?」
ランジュ「そうよ……」
ミア「でも君は無事だろ?だったらここから離れて一度態勢を整えてから……」
ランジュ「できないの…!!」
省16
820: 07/28(日)22:34 ID:HFDRWk2s0(3/3) AAS
その御札を取る方法は無いのか?とランジュに問う
821: ◆HGpjRdjP1Y 07/28(日)23:40 ID:2PhdNBNb0(8/8) AAS
ミア「そのお札を取る方法はないのか?」
ランジュ「分からないわ……これは直接貼られたものじゃないから…」
ミア「なら、ランジュにそいつを貼ったヤツをぶっ倒す方が手っ取り早そうだ」
ランジュ「無茶よ!アイツらは人間じゃないのよ」
ランジュ「私の身体を縛っているこの紐だってお札と同じ変な術みたいな物を使って呼び出したものだわ」
省8
822: 07/28(日)23:48 ID:eFn4MUMpO携(1) AAS
2!
823: ◆HGpjRdjP1Y 07/29(月)00:10 ID:1x+VoTP10(1/9) AAS
ミア(いや…やっぱりボクだけ逃げる訳にはいかない!)
一つ深呼吸をして覚悟を決めると住宅街の方へと歩き出す
ランジュ「ミア!そっちじゃ……!」
ミア「心配することはないさ、映画に出てくるようなバケモノなんかサクッとボクが倒してきて見せるさ」
服の代わりに硬い決意と覚悟を抱き振り返ることなく住宅街の中へと姿を消していくミアの背中をランジュは立ち尽くして見ることしかできなかった
省3
824: 07/29(月)00:21 ID:8RItpUxyo(1/2) AAS
媚薬で満たされたビニールプール
825: ◆HGpjRdjP1Y 07/29(月)02:49 ID:1x+VoTP10(2/9) AAS
5月1日(31日目)夜 空腹度2/10 疲労度2/10 B3住宅街
ミア(さて、あちこちにガレキが積み重なって住宅街中心を真っすぐ通り抜けられない)
ミア(と、なると家と家を超えていくしかないか…)
ミア(そうなると死角が増えてますます危険だ)
ミア(注意して行こう)
省7
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