【安価】恋愛相談屋しながら魔法少女業に励む【コンマ】 (999レス)
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230: ◆AZbDPlV/MM [saga] 2024/11/16(土)23:42 ID:nZr11o4V0(5/7) AAS
まなか 「おはようございます」
爽やかな朝の教室に、凛と響くまなかの挨拶。入室したばかりの まなかに、一様に下卑たニヤけ顔のクラスメイト男子達が、囲う。
男子1 「まーなーかーちゃーん ♡ 今日も景気付けにおっぱい揉んじゃうよぉ ♡」
男子2 「オレは尻なー !」
男子3 「太腿こそ至高!!」
これが登校した まなかの毎朝のルーティンである。いつもならば、快く身体を触らせてやるところだが、昨日の“女らしさ”を実践しなければならないからと、心苦く思いながらも、まなかは断るために口を開く。
まなか 「済まない……これからはキミ達の要望には応えてやれない……」
まなかの返答に、男子達の声と表情が固まった。
男子1 「はぁっ?! 今まで喜んで触られてたじゃんよ?」
男子2 「そーそー。俺達に色んなとこ揉まれて悦ぶような痴女だったクセに、今さらナニ?」
まなか 「痴女……?」
男子3 「痴女じゃなけりゃナンなんよ? いいからテメェのエロシコボディ黙って差し出してりゃいいんだよ!」
談笑する上でのスキンシップであり、相手が喜ぶなら問題ないと思っていたが、相手は本気でただの性的な捌け口としてでしか見られていなかったことにショックを受ける。傷心で放心している まなかに、男子達は容赦なく欲望をぶつけるために手を伸ばす。
む に ゅ う ん っ ♡ ぎ ゅ む う う う っ ♡ す そ そ そ っ ♡
まなか 「っ!!」
胎の奥から湧き上がる嫌悪感。初めて感じる生理的嫌悪の感情に、まなかは男子達の手を怒号と共に振り払った。
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