[過去ログ] 【ひとっ走り】能力者スレ【付き合えよ!】 (1002レス)
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14(2): (チベット自治区) 2015/03/08(日)02:59:14.07 ID:bbS6LNy4o(2/2) AAS
/すんません!>>12ナシで!!
>>989
【攻撃が、終ぞ通った―――しかし、それで喜んでいる場合ではなかった。】
【Nemesisは攻撃の手を緩めようとはしない。すかさず、自身のエネルギーを振り絞っていき】
【手にした銃で第二撃を撃ち放とうと、ハンマー<撃鉄>を起こしていく―――だが、敵も黙ってそれを見ているわけでは、なく。】
(―――やった!! ようやっと、ダメージらしいダメージが与えられた!!)
(すくなくとも出血によるダメージで、時間が長引けば長引くほどヤツは追い詰められていく!!)
(それに>>992リーベの言うとおり―――……あと、少し!! あと少しで、援軍が来るッ!!)
省21
142(2): クローフィ・チャイカ [sagesaga] 2015/03/09(月)22:16:39.07 ID:YTYHrfREo(11/13) AAS
>>141
【とりあえず納得してくれたようでほっと一息つく】
【なんというか、自警団にしては厳しさが足りないような気もするが……それもまた彼の長所なのかもしれないと思い直したり】
【というか、わざわざ指摘してお説教が再開したりしたら嫌なだけだが】
強くなりたい、ですか……なるほどなぁ
【そこまでして何かをしようという目的のある生き方は、羨ましいと思わなくもない】
【先日の邂逅では青春という言葉を使ったが──そういうひたむきな生き方というのは、今の少女にはないものだった】
最終的には、その剣を楽々操れるくらいが目標ですか?
177(1): (関西地方) 2015/03/10(火)01:20:35.07 ID:92V4ek3jo(3/6) AAS
>>174
あぁ、傭兵か。それはやっぱり碌な場所じゃないな。
……あ、勘違いしないで欲しいが、個人的には傭兵って職自体は別に、って感じだよ。
職種としては結構嫌われ者だけど、ハイエナって蔑まれるほどの物ではないと思うぞ。
【屍体が焼きつくされたのを見届けると、女は杖を突きながら立ち上がる】
【矢張り足が悪いらしく、歩みは少し遅く、右足を引き摺るような形になっていた】
──悪いがそれは、乙女の秘密だ。 仮に話すとしても、嘘は女の特権、といった所かな。
【杖を握った左手を口元に持って行くと、男の問にはウインクと一緒にそう答えた】
【聞くだけ訊いて、話すつもりはないらしい。じゃあな、と声をかけると、そのままゆっくりと、路地の奥へと消えていった】
省1
252: (長屋) [sage saga] 2015/03/11(水)22:20:36.07 ID:Qv0a4P8Fo(4/6) AAS
>>249
/次遅れます
353(1): ヴェール=カタストルフ [saga sage] 2015/03/13(金)02:24:59.07 ID:4DP7hLdvO携(4/9) AAS
>>352
【男の後ろで少年がブツブツ何やら言っているが大方怒鳴り散らして萎縮したのだろうと思い無視をして真っ直ぐ倉庫に向かっている】
【今日はここで寝るかなどと考えている最中少年の気配が変わった事に気づく】
【当然音などは男の耳には入ってなかったし気配はなかった】
【男がそれなのに気づいた理由は単純、気配がなくなったことである】
【先程まで男の後ろに居たはずなのに、最初から誰も居ないかのような、そんな気配】
【そんな急な気配の消し方なんて幽霊でもない限り無理、と男は考える】
【体を反転させ後ろを見る──既に少年が腕を振り抜こうとしている】
──チッ
【舌打ちをこぼし男は片腕で少年の拳を去なす】
省4
424: ◆IjMn4A7nco 2015/03/14(土)02:31:42.07 ID:NN7GWRKGo(4/4) AAS
>>420
そんな言い方すると、まるであなた顔も目も同じ人たちに憧れているみたいですよ?
まあ、仕事が気に入らないっていうのは八割の人間がそうでしょうね。
まあ続けられるだけの精神力を持ち合わせているということは分かりましたよ。
【今の自分にいらだっているのかな?デリンジャーと自分の差に、虚無感でも味わっているのかな?】
【まあ、それを聞いたところではぐらかされてしまうんだろう。ということは短い時間の付き合いだがなんとなく分かった。】
殺せない……ですか。
【殺せないというのは覚悟がないからなのか。実力がないからなのか。】
【はたまた違う理由なのだろうか、金梨には分からない。なにも分からず、ただその背中を見送るだけ。】
【最後に、痺れる台詞を吐いてくれたことに少しだけ感謝しながら、金梨は取立屋と向かい合う。戦う覚悟を決める。】
省3
448(1): 天野ソラ◆81It1xIT0A [sage saga] 2015/03/14(土)15:20:05.07 ID:3JT5C0NSo(5/8) AAS
>>447
───収まらないんだ
【ポツリ、と答える。鳩ヶ谷が警戒するのも必然だろう、これ程の殺気は近くで浴びていて気持ちの良い物じゃない】
【だが、抑えられるのなら等に抑えている、それが出来るのならとっくに。穴の空いた水風船から延々と水が流れ出すのと同じ】
……血を流し過ぎた、血が足りない、傷が治りにくい……
『選べる立場の人間』じゃあないんだ、俺は……
【おもむろに、翼竜の死体を一匹引き摺り出すと、両手で掴んだ尻尾の中程を確かめ、それから躊躇いも無く齧り付く】
【『筋っぽくて食えたもんじゃない』というのは、それ以外に食物のある人間の言える言葉だ、それ以外が無い者からすれば同じ『肉』に変わりはない】
【硬い皮が顎を痛めつけ、味の無い鉄の味がする肉が味蕾を虐め、尖った骨が口内を抉る。だが、それら全てを飲み込み栄養にしなければならない、そうしなければ生きていけないから】
【この躊躇いの無さや、自分の立場を卑下しているような言動、恐らくはこのような行為は慣れているのだろう。そういえば以前会った時は『親戚の家を訪ねている』筈だったが───】
478(1): [saga sage] 2015/03/14(土)22:50:55.07 ID:wMcAr5xv0(2/3) AAS
>>476
(……うん、外面があんなだからちょっと不安に思っていたけど、設備はしっかりしてそうだねぇ……)
【店内をざっと見渡し、青年も眼に力が入った様子で、微かに頷いて見せる。看板に掲げられていた取扱商品に相応しい内装に、期待が高まったのだろう】
【ファンシーな外観とは全く異なる、良い意味で武骨な店内の様子を、青年は気に入った様だった】
(……なにがどうして、あんな菓子なんて広げていたんだろうねぇ……エプロンまでして……)
【しかし――――店主と思われる少年の姿を見る青年の眼は、どこか冷ややかでもあった】
【冷ややかとは言っても、それは『呆れ』に近いものではあるのだが――――この時点で、青年は蚊帳の外だ】
【むしろ、その光景だけを言うなら、外観同様のファンシーさだろうなと、エプロンに刺繍されたクマを何気なく眼で追い掛けながら、青年はどうでも良い事を考えていた】
省12
586(1): (関西地方) 2015/03/17(火)22:21:49.07 ID:frXcv7q5o(2/5) AAS
>>583
【声をかけられるても、女は表情をさして変えることはなかった】
──どうぞ。悪いね、長居しすぎたようだ。
【別段、愛想のある方でもない。コップを置き、再度、新聞に手を伸ばしながら、軽く顔を上げて、それだけ言っておく】
【かと言って、まだ店を出る気はないのだが──紙面に目を落とすと、ちょうど、前に座った彼女の『手』が見えた】
【眼は良い方だ。爪の間の、泥。ファンシーな彼女には似合わない物だが、どうしたのだろう】
……爪が汚れているな。
何かを食べるつもりなら、手を洗って来た方がいいよ。
省2
625(1): ヴェール=カタストルフ [saga sage] 2015/03/18(水)01:39:15.07 ID:5spS3gjXO携(1/2) AAS
>>622
【薄暗い路地裏をカツカツと靴の音がまばらに響く】
【歩幅のリズムは一定としていないがその音は少女の後ろから迫っていている】
【そして迫ってきた足音は近づきその主は…】
───ッツ!…気をつけろガキ
【少女の肩にぶつかるだけで通り過ぎる】
【今ぶつかってきた男は全身を黒いローブで覆っている様だが所々ボロボロで破けている】
【耳に逆十字のピアスをつけており、顔まで隠そうとしているフードは破けていて所々穴が空いており隙間から深い緑色の髪が見える】
【男はよろよろと壁を伝いながら歩いている】
【よく見ると男の歩いてきた道には血が少し滴っていた】
651(1): (山形県) 2015/03/18(水)21:47:46.07 ID:Q2YK1wGZo(5/8) AAS
>>650
「ほォう、――鋭い野ァ郎だ」
【瞬間、その目線に強い"邪気"が籠もった――攻撃のためか? 否、……単なる主張だろう。】
【もし攻撃の意志があるならば、もう既に何かしらの行動を起こしているに違いないのだから】
「確かに俺様は普ゥ通の人間とは訳が違い過ゥぎるな」 「どォの辺りが違うかはテメェーなァらわァかるんじゃアねェか?」
【と、腕に巻き付く青銅の蛇を見ながらのんきにそう言う店主。】
【すっ、と手を蛇に伸ばし――男が抵抗しなければ、その蛇を掴むだろう】
【それに成功すれば、蛇は巻きつきを止め、代わりに店主の腕へと巻き付くはずだ】
省3
708(1): エクレア◆GBHFWL/yB. [sage saga ] 2015/03/20(金)02:58:04.07 ID:BeUi7YLDO携(6/7) AAS
>>706
…………よかった……
【どうやら、口に合ったようで】
【そこはひと安心】
ん…………?
……ちょっと悩んで、る…
けど……直ぐには、動かない……かな……?
【正直、これはかなり悩んでいた】
【何となく、目的の人物が行きそうな場所は分かるのだが】
省3
767(1): 霜降 氷雪 [sagesaga] 2015/03/22(日)01:41:51.07 ID:iTRM0Ocko(3/8) AAS
>>766
な、なるほど……思ったよりもきついんですね……こわい
やっぱり、氷室作ったりがいいのかな……
日光に気を付けろ……了解、です……
【思ったよりも厳しそうなこの国の夏を教えられ、現状認識の甘さを改めて思い知る】
【これからの対策を考えていく上で、彼のアドバイスはとても参考になった】
【というか、他に参考にするものがないだけだが】
いい人、なんですね……色々と、ありがとうございました
【そう言って、ペコリと一礼】
【独り暮らし一ヶ月目の頼れる人が中々いないなか、彼の助けはありがたかったし、嬉しかった】
省2
803(1): 霜降 氷雪 [sagesaga] 2015/03/23(月)00:00:35.07 ID:OseD2h6ko(1/7) AAS
>>801
あ、ありがとうございます……
【男に差し出された水を、礼をいいながら受けとる】
【そしてふたを開け、そのままコクコクと飲んでいく】
ぷはぁ……
えっと、助けてくれて、ありがとうございました……
【体の方も水を飲んで落ち着いてきたところで、ペコリと一礼】
【窮地を救ってくれた礼をのべる】
いえいえ、そんなこと……その、私も不注意でしたし……
省7
852(1): クローザ 2015/03/23(月)21:34:04.07 ID:oVYHdt2wO携(4/6) AAS
>>848
優し...!? ゴホッゴホン...!
【少女の言葉に急に咳き込んだ】
【こういう事に慣れていないのだろう】
【妙に気恥ずかしいのか】
【少しだけ顔が赤かった】
……そうか、怪しい臭いもない
この辺りにさっきみたいな連中はいないし、安心だろう…
【周りを見回し、きっと鼻と耳を使っているのだろう】
【ある程度確認して少女の方を向いた】
省2
858(1): クローザ 2015/03/23(月)22:09:22.07 ID:oVYHdt2wO携(5/6) AAS
>>855
氷雪……か良い名前だ、アンタによく似合う
【そう、思ったままの感想を口にした】
【割と素直なのか、彼女の分析通り心優しい人物像なのだろう】
【ふと、空を見上げた】
【そこに浮かぶ少しだけ欠けた月】
【それを一瞥して、】
ああ、じゃあな氷雪、良い夜を
【そう軽く手を振って】
【そう言いながら、彼も帰路に着くのか】
省2
950(2): ダグラス◆SYLP4psCi. [sage saga] 2015/03/25(水)15:19:31.07 ID:cOSNuLObo(7/17) AAS
>>949
副作用も無し、か……本当に凄いね、色々と覚悟はしてたんだ
何処かから触手でも生えるんじゃないかとか、定期的な注射とか。
……でも君に任せてよかった。あぁそれと無理な行動なんてしないから安心してよ
前にも言ったけど、ボクは運動が苦手だ。戦闘だって一緒さ。
ハードなことはしない……しばらくは、またバカンスかな
【身体を起こしても何の違和感もない。むしろ傷が癒えた分――】
【確実に肉体は軽く感じられて、顔色も良くなったように見え】
……身体の調子が整ったら、また動かないとね。
それまではちゃんと顔を出すようにするよ、妙な不具合なんて起きてほしくないからね。
省4
977(1): クローザ 2015/03/25(水)21:42:37.07 ID:eUjDi02v0(4/4) AAS
>>975
どこでもいいよ、氷雪の作った珈琲を学べるならな
...あ、でも店じゃ迷惑かな...となると家かな...
【いくら人が少なくても他のお客さんがいる中では迷惑だろう】
【他に教えてもらえそうな環境は自然と限られてくる】
ああ、五百...と、ピッタリね
当然、また来るよ
【小銭が丁度あってお釣りなしで出す】
【ふと旅人の身分で収入とかは大丈夫なのだろうか?】
省4
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