[過去ログ] 【ひとっ走り】能力者スレ【付き合えよ!】 (1002レス)
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61(1): [sage saga] 2015/03/08(日)19:15:47.10 ID:PPzdF5OR0(11/12) AAS
>>58
【今の彼女は戦わないで自分の正義を叶えようとしていた、それは、まだ、言っていないけど】
【いつか話すだろう。それに、もしかしたら既に知っているかもしれない。過去のCM、或いは、街中のポスター】
【UNITED TRIGGERで月の半分ほど、平日の昼間に行われていること。孤児や浮浪者のための、食事支援――】
【――ここに来れば無料で暖かくておいしいご飯が食べられます、という、そんな、戦い】
【だけどもちろん叩けるようになりたいとは思っていて。だけど未熟で。それなら、今出来ることを――、そんな現状】
……うん、約束。
省8
310: リリルカ・メリフルアス◆CQH94LWMlU [sage saga] 2015/03/12(木)06:32:41.10 ID:AbzjfeUxo(7/7) AAS
>>308
/どうしましょう、ここらで一旦明日以降に持ち越すか、次のレスで無理やりにでも締める……と言う感じにいたしますか?
322(1): (長屋) [sage saga] 2015/03/12(木)22:29:33.10 ID:M3tjOb1bo(4/6) AAS
>>320
……チッ、
【肩同士をぶつけ、水滴を散らして蹌踉めいた青年は舌打ちして相手を睨み付けた。それでも、少女相手だからか幾分か威勢は低く】
【嫌な時に嫌な奴に出くわした物だと内心で毒づき、どうしたものかと不機嫌顔のまま思考する。頭は少し、冷静になっていた】
アンタさぁ……長生きしたいなら、俺みたいなのに突っかかんねー方が良いっスよ
今、サイアクな気分だし──何するか、分かんねーっスから。あ゙ー、ムシャクシャする……
【青年がそうぼやいていた時、通りの方からぱたぱたと駆け寄る足音があった。見れば、傘を手にした男──青年と、同じ位か】
【緩く癖のある薄茶の髪に紺碧の瞳、焦茶のセーターに濃緑のチェック柄のボトム、スニーカーという出で立ちの彼は】
【ずぶ濡れの青年の元に駆け寄れば、自分の傘に彼をすっぽりと入れ。ついでとばかりにその手を握った】
省4
428(1): [sage saga] 2015/03/14(土)03:15:45.10 ID:oo7Ud2O30(1/10) AAS
>>426
【――――時間も時間だ。まともな者ならばまず出歩く事も無い】
【まともな者ならば、だが。傭兵だとか殺人鬼だとかはまた別。そして其処を訪れた男もまた平凡とは大きく異なる出で立ちで】
【一言で表すならば“軍人”の言葉がピッタリであろう。左目に走る傷跡は眼球も傷付けているのか、瞼が開かれる事は無く】
【歳にして恐らくは二十代の後半、或いは三十代の前半】
【腰に提げた剣は使い込まれているのが、所々錆び付いた部分も見えるのだが】
【……それは兎も角として。公園で眠りこける件の少年を見つけたならば、暫しの間考え込む様にしてその光景を眺める事だろう】
「――――野宿ばかりはもう沢山、だが……公園ならば多少はマシか
幸いにして態々寒さを凌ぐほどでも無いが――――問題はあの坊主だな」
【公園に備え付けられたベンチをベッド代わりにすれば腰が痛いだの何だのに悩まされる事は無くなる】
省7
436(1): [sage saga] 2015/03/14(土)06:18:41.10 ID:oo7Ud2O30(5/10) AAS
>>435
「生きてるならただ生きるだけじゃ無く何かを決めて行きてみろ
手段を選ばないのも確かに一つの道だ。だけどな――――其処で自分を無くしちゃ意味が無い
偶には近道だけで無く遠回りしてみれば別な発見も出来るだろうよ」
【拘り。譲れないモノ。ただ自分に酔う、とは異なり】
【男だからこそ固持しなければいけないモノの一つを持ってみろ――――と】
【其れは子供にはまだ分からぬ言葉だろう。何れ分かる時が来るのかも不明だ】
【だが、生き方の一つ。何かを成した結果では無く、その過程を見ている者も居るのだから】
「主の為に命を投げ出すとは随分な主従関係だな?
其処等辺りはお前さん達の事だし俺は口出しする気も無いけどよ
省17
462(1): ノア◆CQH94LWMlU [sage saga] 2015/03/14(土)18:28:06.10 ID:0Bcvlaw/o(9/9) AAS
>>460
別に……名前知ってりゃ、得でしょ。色々と。
リデルのおじさんね。僕はノアだよ。覚えておかなくてもいいけど。
………軍ねぇ。まあ、僕には関係ないけど、大変だね。
【お互いに名乗りを上げたあと、んー、とまた大きく伸びをして―――うげっ、と再度こみ上げる吐き気】
【先ほどの水で逆流は免れているけど、家路につく頃にはトイレに篭もる事になりそうだ……】
はいはい、仕方ないから帰ってあげるよ……気分も、最悪だしね……。
お金ないにしても、ベンチで寝てると腰痛めるからね―――気をつけて。
省6
712: エクレア◆GBHFWL/yB. [saga sage ] 2015/03/20(金)03:27:18.10 ID:BeUi7YLDO携(7/7) AAS
>>711
……ん……そう…
…なら……期待……してる……
【クローフィの言葉に肯定】
【あまり人と関わりにならないタイプのエクレアだが】
【知り合った相手は、割りと大事にする方である】
……気に、してない……楽しかった……
ん…………気を付けて……また…会おう……
【言葉は少ないながら】
省5
720(1): (チベット自治区) 2015/03/20(金)22:28:39.10 ID:SypAun70o(5/6) AAS
>>719
【確かにあの精霊の基質は猫のそれに近いな、と小さく頷く】
【ただの猫ではなく荒々しい炎を宿す物だが、元より炎とはそういう物】
【古の人々は炎に畏怖を抱き崇拝さえしたのだから、当然の事】
化けるまでの経験にも左右されるのか、なんというか子育てめいてるな……
となればコイツは相当の暴れ馬な訳だ――――――――
【手にしていた銀のナイフを収め、もうひとつの短剣を取り出す】
【掌に収めた途端に脳に直接囁くような声が響くがすうと空気を取り込み抑えこむ】
魂縛か、しかも2つも背負ってなんともまあ……
一体何処の誰の所業やら、それとも自ら……まあ考えるのは後でいいか百聞は一見に如かず、だ
省9
723(1): リンロ・ルード◆XQvP.AwpIw 2015/03/20(金)23:00:36.10 ID:N+g5P1UHo(6/7) AAS
>>721
「遠慮しなくてもいいのに…。食べたいものがあったら何でも言って…ね」
「まだ冷蔵庫にはいろいろある…し」
【人形のプレゼントがダメなら食べ物で持て成す】
【ちゃんと会話ができる客人は久しぶりなのだ、精一杯持て成して色々話したい】
【そんな少し可愛らしい思いがあるのだろう】
「…あ。変なにおいするけど気にしないで…ね」
省14
824(1): エース・セブン/天野ソラ◆81It1xIT0A [sage saga] 2015/03/23(月)16:15:56.10 ID:/KsFY02ho(5/8) AAS
【傾いた夕陽が眩しい公園、西日を受けるその姿は光を反射して目も当てられないくらいに輝いている】
【そりゃ当然だ、真っ白なスーツに金色の髪とメガネと来れば、嫌がらせにも近いくらいに煌びやかで、本人もそれとなく気付いている】
陽射しが目に痛いぜ……やっぱり俺様は日光よりネオンかシャンデリアの光の方が似合うよなあ……
……あーくそ、あの時賭ける場所をもう一つズラしてりゃな……
【ベンチにどっかりと腰掛け、蒼い目を落として不満を愚痴るその男、興味本位で集まってくる子供達をしっしっと追いやると、ジャケットの中からタバコを取り出した】
【確かこの公園は園内禁煙の筈だが、それを知ってか知らずか、彼はタバコを一本咥えて───】
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【太陽の陽射しが強い時間帯、それでもこの森はその光の殆どを塞ぎ、奥に行く程不気味な静けさがある】
【橙色に染まる空と、隙間から注ぐ太陽光は、この森の影の中ではそれすらも不気味に思える程で】
【そんな森の中に開けた広場で、一人の少年が座り込んでいる。目の前で焚き火を焚いていて、煙がパチパチと乾いた音を立てて立ち昇っている】
省5
835(1): エリス・パルム・フラーテル◆lSY3..STRk 2015/03/23(月)18:48:01.10 ID:9VbNZEq00(3/11) AAS
>>833
【少年が家の中に入れば、扉を閉めて窓の時と同じくすぐさま施錠をする】
【仮に相手が不審者だったら、明らかにマズイ舞台作りなのだが、少女は気にも止めていないよう】
【因みに部屋の間取りは玄関を入ってすぐに中央のコップに花が飾られた木テーブルと三つ並べられた椅子】
【先程少女がいた窓の近くにも小さな机と丸椅子、あと奥の方にキッチン】【内装は至って普通なログハウスといったところだろうか】
【他の部屋にはそれぞれ扉が付いているので中に入らないと分からない】
【大きいテーブルの方を少女が指差す】
「お客人、あちらに座る。その間、わたしお茶を持ってくる。いいか?」
【若干カタコトな口調で相手に言うや否や否や少女はキッチンの方へと歩いていく】
【相手が返事することを考慮に入れていないテンポである】
省4
866(1): エリス・パルム・フラーテル◆lSY3..STRk 2015/03/23(月)22:58:00.10 ID:9VbNZEq00(10/11) AAS
>>862
「分かった。少し待つ。」
【そう端的に言えば、糸を切る】
【どこからか取り出した工具で硝子に穴を開け始める】
【形が気にくわないものはちょくちょく鑢で削ったりして形を整えつつ、流れるような早さで制作する】
【それから十数分位、経った頃、ぱっつんと糸を切る音が部屋に響く】
「……完成。とても上出来。」
【そう満足げに少女は呟くと相手の少年へと完成した品を渡す】
【それは水色と海のような青の硝子細工で出来た首輪……簡単に言えばペンダントだ】
【ある程度形を調整したこともあってか、ただの色付き硝子とは思えない、涼やかな印象を与える品となっていた】
省8
895(1): クリシュティナ・レールモントフ◆ItbpQ6xKnU 2015/03/24(火)14:26:54.10 ID:OeUlZHGwo(6/9) AAS
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