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【ひとっ走り】能力者スレ【付き合えよ!】 (1002レス)
【ひとっ走り】能力者スレ【付き合えよ!】 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1425741001/
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116: エース・セブン ◆81It1xIT0A [sage saga] 2015/03/09(月) 02:21:55.27 ID:FW/2QaUuo >>113 えーと待て待て落ち着け……いや俺様も悪いと思ったんだぜ?だからその、放っておく訳にもいかないしさ だから、えーと……そう!一応その分ボランティアなんかもしたり、しなかったり……ゴニョゴニョ… 大体俺様が自警団みたいな無能集団に捕まる訳が───あーいやそうじゃなくてだな、えと、つーか性格変わってない?グレた?俺様のせい? 【最初に会った時とまるで違う、こっちがこの少女の本性なのではないかと疑いたくなる程の気迫に、気圧されるように後退り】 【口から嘘八百を並べ立てて誤魔化そうとするが、どうやら誤魔化し切れる様子もない、どうしよう】 あーほら!そーやってイラつくと健康とか美容に良くないぜ?折角のかわい子ちゃんな顔が台無しだ! ほら!犬!犬見て!犬撫でて!癒されてみろって!な!だから落ち着け! 【かくなる上は、飼い犬頼み、『こんな時くらい役に立ってくれ』と願いながら、未だにチョコンと座ったままのサモエド犬を指差す】 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1425741001/116
192: リリルカ・メリフルアス ◆CQH94LWMlU [sage saga] 2015/03/10(火) 03:54:24.27 ID:gNrdCWpgo >>191 【湿っぽい雰囲気。彼女の心からの訴えに周囲も納得せざるを得ない】 【正義はいつだって後手だ―――だからこそ、目の前の悪を逃してはならない】 (これにて一件落着――――後は、処理をきちんと施して) 【問題ない、これで男が冤罪で連行されるだけだ。後は素性が明るみにでないように根回しするだけだ】 【そうだな、流石に可哀想だからこの男も……まあ、どうでもいいかしら】 (…………って、え?) 【と、思いきや男の絶叫の説得に呼応するかの様に、周囲の人間たちは”納得”させられていく】 【まさかとは思うが……これは、この状況は――――この男、能力者だったのか】 【やがて辺りから人が去り、表通りは通常の雑踏となる。彼女は少し驚いた様に眼を見開いていた】 【男が振り向き、視線が交わる。まあ、当然ながら怒り心頭と言った所なのだろうか】 ………わあ、面白い能力ですのね。 流石に切り抜けられないでしょう……と、思ったんですけど。 【虚偽の涙を拭い、くすりと笑みを浮かべて男から距離を取った。この雑多の中、戦う事はないだろうが……】 あのまま捕まっていれば、冤罪ですけど。まあ、私が後から直ぐに釈放されるように根回ししましたのに。 無駄に騒ぎになってしまって、なんだか骨折り損ですわ……まあ、此処まで来たら、どうでもいいですが。 失礼しましたわ。私、貴方をハメようとしましたわ―――お互い、何もなかったのだし……茶目っ気、という事で不問にはしてくださらない? 【にっこり、と微笑みかけながらこの辺りで”何もなかったこと”にしろと彼女は言う】 【何もなかった、というには……まあ、彼の後頭部への衝撃と毒物の件は明らかに”何かあった”のだけども】 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1425741001/192
269: エクレア ◆GBHFWL/yB. [sage saga ] 2015/03/12(木) 00:22:26.27 ID:q6o0fhgUO >>265 【作戦は概ね成功】 【しかし、これで倒せるような相手とは思え無い】 【この一連の攻防において、彼女は確かに冷静だった】 【…いや、冷静というよりは『それ以外考えることが出来なかった』】 【実験体として、長く永く過ごした故の弊害である】 【それは、相手が『人間で無ければ、人間で無いほど』顕著になるのだった】 ……っ! 【途端、自身と相手を隔てる壁の隙間を縫うように迫る触腕を視認】 【弓矢での対処では間に合わないと悟ると同時に】 【無造作に、両手で機械弓を持つと】 ……は…! 【力の限り、迫る触腕に対して振りかざした】 【触腕に急な動きの変化が無ければ】 【一閃で凪ぎ払えるであろう怪力と質量であるが……?】 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1425741001/269
321: 柳小猿+小狐 ◆5CR8PxLmeE [sage] 2015/03/12(木) 22:19:14.27 ID:Om7F0pYV0 >>319 「ふざけてますね、とても。」 物見遊山客、その言葉に対する言葉がこれである。 文面だけでは辛辣に聞こえるかもしれないが、少女の反応は呆れてせいで脱力したという方が正しい。 自身が思っていたよりも大分マシなようなこの街の評価に対しての、拍子抜け感も相俟っていたが。 「……勝手にしてください。」 もうこの女性には何を言っても聞かなそうだと判断した上での承諾の返事。 こちらとしても手足の不自由な人間を置いていくのは流石に良心が痛むのは確かだし。 ぷい、と不機嫌そうにそっぽを向く少女。 『きゅ!きゅー!』 「…………。」 そしてそれに反して肩に乗った金色狐は友好的な相手を気に入ったらしい。 甘えるような声をあげ、器用なことに小さな片腕をあげてみせる。まるでよろしくとでも言うように。 そのパートナーの反応に益々仏頂面になる少女である。 「行きますよ。ぐずぐずしてるなら置いていきますので。」 そう言って相手に背を向け歩き出す。 そのきつい言動の割にはゆっくりとした歩幅で。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1425741001/321
349: ワザワイ・エスパス [sage] 2015/03/13(金) 01:19:45.27 ID:GnKstlJy0 >>346 【道を訪ねたらいきなり「クソガキ」扱いである】 「ひ、ひどいよぅ」 【そしてスタスタと歩き去ろうとしている男の後ろかトテトテとアヒルの子の様に着いてくる】 「ねーねー、おにぃちゃんってば!」 「ちょ、ちょっとまってってばーもー!」 「と、特別におやつのラムレーズンあげるから止まってよぅ!」 【等と言いながらチョコチョコと引っ付いてくる】 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1425741001/349
365: ヴェール=カタストルフ [saga sage] 2015/03/13(金) 04:48:41.27 ID:4DP7hLdvO >>364 おいおいマジかよ、普通の突っ込んでくるかおい 【男は笑いながら肉薄してくる少年に関心すら覚えた】 【今まで自分のアレを突っ込んでかわした奴は居なかったからだ】 【とはいえいつまでも感心してはいられない】 ──絞首── 【少年の後ろのギロチンが消え男の腕には荒縄が現れる】 【そしてその荒縄は意思を持ったかの様に動き出し古ぼけた街灯まで伸びて縛られる】 【だが間に合わずだが少年の右が顎に入る】 【思わず意識が飛びそうになるが堪え縄を握る】 【本来なら左の追撃を受けていたが負傷による遅れのお陰か縄は縮小していき男を引っ張っていくのが早く追撃は男の鼻先を掠めた】 【距離を取った男は目を見開き少年の方を見据える】 ──火刑── 【そう言うと少年の足元がほのかに赤く光る】 【男の言った言葉とこの足元から容易にどの様な能力かは理解できるだろう】 【能力が発動し火柱が上がるまでおよそあと2秒ほど、避けるには十分な時間である】 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1425741001/365
509: アイン ◆r0cnuegjy. [saga] 2015/03/15(日) 05:30:30.27 ID:80do5KT/o >>508 【加わった情報にアインは唸り声をあげた。怪物であることは理解できる。だが理解をそこで留めておくわけにもいかない】 【アインには戦わねばならない理由があった。それも、二つも】 ふん…………その英雄とやらが勝てるなら、俺も何もせずに済むんだがな 果たして、お前たちの中で俺より強いやつが何人いる? そのあたりは、戦ったお前がよくわかってるんじゃないか? いざというときは、俺とて止める側に回らねばならん そして……確かにお前の言うとおり、性もある。久しぶりに、一対一で戦い甲斐のありそうな相手じゃないか…………!! 【高揚感に魔術師の肩が震える。好戦的で獰猛な一面が顔を覗かせ、アインは邪悪な笑みを浮かべた】 【ベクターに関しては理性も感情も戦えと言っていた。それこそ確かにカズネの言うとおり、性というものなのだろう】 あぁ、助かった。これで少しは勝率が上がりそうだ 次に会ったときは何か礼をしてやる。そうだな……まぁ、そのときによるが、魔術の指南でもしてやるか 【アインはカズネに素直に礼を述べた。自分に利益をもたらす人間に対しては、この男は大人しかった】 さて……再生があるとなると、一般的には封印が有効か。ジジイにでも聞ければいいが あるいは、ジジイ対策も兼ねてそのあたりの書物をマシラあたりに持って来させてもいいな…… しばらくは、忙しくなりそうだ 【カズネが去っても、思考を纏めるためにアインはその場に残ることとした】 //同じく眠気ががが……ばっちりなタイミングです //では、こんな感じで。夜遅くまでありがとうございました。お疲れ様でした! http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1425741001/509
678: ラミア・ツェペシュ ◆SoKPj6Oyhs [] 2015/03/19(木) 23:18:18.27 ID:Dm6NDjwZO 【ラミア・ツェペシュは満足して十字星の見える丘を後にした】 【水の国にやって来た時、折角なので観光をと思い、街の住人に観光名所を聞いたところ此処を紹介されたので行ってみたのだがどうやら正解だったようだ】 【ツェペシュは丘で見た十字星の光景を忘れないうちに何度も頭の中でその光景を思い出し余韻に浸っていた】 【カノッサ機関ナンバーズ────、それがラミア・ツェペシュの正体でありこの世における彼女の立ち位置なのだが、今この瞬間のツェペシュからはそんな邪悪は感じられない】 【肌の露出度が少ない薔薇の様に赤黒いドレスの上に羽織った黒いドレスコートを靡かせながら水の国の街を歩く】 【ドレス同様、赤黒い色をしたツェペシュの瞳はすれ違う人々を見ていて】 【その姿はまるで食料の品定めをしているかのようで】 【偶然ツェペシュと目が合えば人々は目をそらしていた】 此処がフルーソの中央通り────………確か、ラインハルトが……ラインハルト様がテロを行った場所……だったわね。 【首都フルーソにある大交差点に着いたツェペシュは『六罪王コーネリアス・F・ラインハルト』が過去に起こしたテロ事件を思い返す様に交差点を歩く人々の姿を見る】 【もっとも──ツェペシュはその事件が起きた当時、まだカノッサには所属していなかったしコーネリアス・F・ラインハルトにも会ったことは無かった】 【それに其れは今でもそうで、カノッサに所属しNo.を与えられてもツェペシュは未だ六罪王の誰一人とも会ってはいなかった】 【だから彼女はせめて六罪王が爪痕を残した場所を見とこうと思い、こうして様々な街や国を旅しているのだ。そして今回は水の国だったわけだが────】 【その行為に意味があるのか無いのかはまた別の話である】 つまらないわね……テロ当時ならまだしも、こんなにも平和な空気を流している国なんて────…………。 また誰かが此処でテロでも殺戮でもいいから、面白いこと、起こしてくれないかしらね。 そうしたら、私も積極的に手を貸すのに……────と、そろそろ次の場所へと移動する準備をしましょうかしら。 次の場所は────………"地の国"か"昼の国"ね………とは言ってもなんだかお腹が空いてきたわ。 誰か喰らうか────……? 【ツェペシュのその精神構造は普遍的な悪を悪と思わず、自我の渇望を善とし、それに反するものは悪と考えるカノッサの例に漏れないものだった】 【冷めた赤黒い瞳で、交差点を一通り見るとドレスコートから地図を取り出し、次なる目的地へのルートを確認】 【それが済めば既に昼時ということに気が付いて、辺りを見回しながら物騒な発言】 【交差点から離れた自分と同い年くらいの一人の男の子を標的にすると、取り出した地図をドレスコートへと仕舞い彼の後を追い始めた】 【地図を仕舞う際に手の平から見えたのは赤く刻まれたNo.66の数字────】 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1425741001/678
925: ギア・ボックス ◆EQBB9rCCt1P5 [sage saga] 2015/03/25(水) 00:22:56.27 ID:Wenhm3L6o >>921 【彼の笑いは、やはりどこまでも悲痛に彩られていた。路地裏ではよくある顔かもしれないが】 ハハハ、自分でもややこしいなって思います ……ありがとうございます。そう言ってもらえると、少し楽になりますよ まだ僕は、僕のハートは、変わってはいません 【返事をしながら、ギアは彼が自分にもそれを言い聞かせているらしいことを感じ取っていた】 【彼が抱える闇もまた、今まで自分が見てきた者たちのように浅からぬものがあるのだろう】 【そこに踏み込むには、自分はあまりにも無力だった】 そうですか……それなら、ひとまずは安心、なんでしょうかね 僕も、ヒライさんのことを後で知った時は驚きましたよ。あんなに名の知れた人だったとは…… ……そう、でしょうね。僕には、想像も及ばないことです 肩、貸しますよ。とにかく、ここを離れましょう 【少し俯いたギアは、彼のライターがその役目を果たすのを横目に】 【足元のおぼつかない彼に、肩を貸そうとするだろう。そのまま、路地裏にの出口に向かうはずだ】 【無事に路地裏を抜ければ、まずは一息。それから、どこへ向かうかヒライにまずは尋ねることになるだろうか】 /気づくの遅れました、すみません…… http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1425741001/925
939: ヒライ ◆8R7odKA9zA [sage saga] 2015/03/25(水) 03:15:37.27 ID:nbCpFjPRo >>938 …いつかわかるかもしれないし、わからないかもしれない。伝えるのが難しい ま、ドロボウが自身を正当化しようとしただけだ。気にすることじゃない 俺は死ぬってのが恐ろしい。…俺自身だけじゃなくて、他人のも。だから、撃てやしない 【指に摘んだ煙草からは、細く煙が立ち上る。ほんの数十センチもするとそれは何かによって掻き消える】 【フィルターが焦げそうなぐらい短くなったそれを灰皿に慌てて擦りつけて消した。とても静かだった】 ああ、俺も…人間だと、信じたい …なにか知ってりゃ話すよ。けど、何も知らない。向こうもこっちまで踏み込んでこなかった 冴えてるぜ、相当な。機関っていう看板に隠れちゃいるが、独立してもやっていける 俺に言えることはそれだけだ。やり合うなら用心しろって…当り障りのない事しか言えない 【どっちが倒れても、彼は悲しむ。そういう立場だ。どちらも自らそういう場に好き好んで飛び込んでいっていると】 【わかっていてもそうことは超越して、きっと悲しいんだろうなと予想できる。だから言葉は慎重になってしまう】 一杯で満足する程弱っちゃいないよ。俺にも、ビールを。あるならギネスを常温で1パイント、だ ………そうだ、ギネスを置いとけとセリーナのやつに言う前に拉致られやがった。発注担当は誰だ? スタウトもいいがIPAもあった方がいい。ビールは全部バドだと思ってるのはカウボーイの悪い癖だ 【だいぶ調子が戻ったようでややっこしい注文をいいつけて困らせる。故に、それができる店は少ない】 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1425741001/939
974: No.1 ソーン ◆/iCzTYjx0Y [saga] 2015/03/25(水) 21:08:03.27 ID:nVajtj9Ao >>970 【確かに、ソーンは機関への忠誠心だけは他者に負けを知らぬ程、深い。】 【だがしかし、"愛国者"が皆、須らく"右翼"かといえば、そうでないのもまた事実であって。】 【サンドイッチを口に放り込むと、彼は手早く租借して半ば無理やりに飲み込み―――言葉を続けた。】 私は君と違って、殺される可能性も殺す可能性も秘めている、危うい存在だ。 だからあまり、大声では言えない事ではあるのだが―――君は、あくまで"芸術肌"だから、ね。 私が何をしようとしているのか、話した所で真っ先に殺されると言う事もなさそうだ、私の考えを言わせて貰おう。 そう―――君の意見は尤もだ。"だいぶ適当"だと評したね、正解だ。 私も随分と、ふわふわした目標だと思っているし、正直に言えば"曖昧"過ぎる。 組織と言う巨大な存在が、一つに纏まるには絶対的な忠誠を捧げる為のカリスマを用意するか、 若しくは全員が同じ気持ちに慣れるようなわかりやすい"目標"、"着地点"の何れかが必要になる。そうだろう? ―――だが残念な事に、現在のカノッサにはそのどちらもが欠けている、著しくな。 カリスマ、我らが頼るべき絶対の存在、リーダーと呼べる"罪神"……彼が最後に声明を発したのは何時だ? 我らが辿るべき道は? 全員が一丸となって目指すべく目標は? 理念は? それが混沌の一言で片付けられていいのか? 何もないのだよ、この組織には"確固たる存在理由"も、"崇拝すべき一人の首領"も、何も。 ではなぜ、いつも人で溢れかえっているのか、その答えは単純だ。 君のように、"自分の目標の為"にこの悪の吹き溜まりを利用しようとする者が圧倒的に多いから、だ。 つまり現在、カノッサとは組織として動く悪の集団などではなく―――"ゴロツキの為の武装提供ボランティア"と化しているのだよ。 各々が各々の目標の為に利用し、そのために予算を食いつぶし、人員を酷使し、そして勝手に散っていく。 それもこれも全て、動きを見せぬ罪神とふわふわとした理念に問題がある。私はこの組織にかつてより忠誠を誓ってきた。 しかし、"現状"カノッサにおいて何を、どうして、誰に、どう、忠誠を誓えば良いのかまったく、わからない状況なのが気に入らんのだよ。 世界征服。そう、君は言うが一体どれだけの人間が今それを目指して動いているかね。 ハッキリ言わせて貰うが、このままではカノッサが組織として纏まる日は永久に来ないだろう。 そしてだからこそ、私は私の"忠誠"の為に、組織の為に、動いてやろうと重い腰を上げたのだよ。 まあ、とどのつまり、君は反逆者にはなりえない。いや、君以外もそうだ。 なんといっても、叛逆するに足りうるだけのルールや組織としての基盤が、緩いのだから、ね。 【"時代が変った"―――そういいたいのだろうか。】 【ソーンは苦々しげに言葉を吐き出すと、現状に覚える不満をぶつけた。】 【そして立場的には上司である所のダグラスに、臆面もなく伝える―――カノッサを、変える為に動いているのだ、と。】 /大変遅くなってしまい、申し訳ありません。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1425741001/974
985: クローザ [sage] 2015/03/26(木) 03:27:00.27 ID:EPRvYPGV0 >>979 あー、連絡取れないとな〜...じゃあ... 【彼はポケットを探ると携帯電話を取り出した】 【彼に合わせた黒のカラーリングの機種】 【それを操作して、ある画面を見せた】 ほら、これ電話番号とメアドだから 都合のいい日とか、いつでも教えてくれ 【旅人がこういう物をどこで手に入れるのだろうか】 【少々気になるかもしれないが、】 こんなんでいいかな? オレ住所不定の身だから... 【彼は去り際に一応の連絡先を教えてくれた】 【住所不定とか、ますます不審者っぽい】 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1425741001/985
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