[過去ログ] 【ひとっ走り】能力者スレ【付き合えよ!】 (1002レス)
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94(1): エクレア◆GBHFWL/yB. [sage saga ] 2015/03/08(日)23:52:27.29 ID:Q/wlQ8oQO携(14/14) AAS
>>92
……ん……
……驚かないで…ほしい……
…何も…しないから……
【また、二つ三つ程ゴソゴソと外套の内側で身振り手振りをするが、当然これでは伝えられるわけもなく】
【ぽつり、ぽつりと呟いた後に少し離れた】
……ん
【そうして、彼女の外套がほどけて】
【露になるのは、どうみても薄着の、黒いワンピース一枚】
省14
103(1): クローフィ・チャイカ [sagesaga] 2015/03/09(月)00:59:04.29 ID:YTYHrfREo(2/13) AAS
>>102
なるほど、そこだけはちょっと似てるのかも……
【ちょっとだけ自分と同じような方法で運用する部分があって、そこはかとなく親近感を感じたりする】
【だが、この弓に見合う矢を生成するとなると……負担が大きそうだなぁとも少女は思った】
うーん、まぁびっくりしなかったといえば嘘ですけど……そこまでではないですねぇ
能力で見た目が変わったことになってる人も、いないわけではないですし
【少女自身も、能力による自己再生──まぁ、滅多に使うことではないが──なんていう芸当ができる辺り、人外じみてるところがあるからだろうか、はたまた自身に流れる吸血鬼の血筋ゆえか】
【人の身を越えた体というものには、いくらか適正が高かったようだ】
【そんなことよりも、彼女には女性のちぐはぐな格好の方が驚きだったようで】
というか、なんでそんな薄着しかしていないんですか……いくら外套があっても、気温によっては風邪引くじゃすみませんよ?
112(2): [sage saga] 2015/03/09(月)01:56:54.29 ID:4IoGo4Fn0(2/3) AAS
>>108
「そうやって考えるから“重い”なんて言われるんだよ
どうせ一度だけの命なんだからそんな思い詰めて終わるよりも、ボクみたいに気軽に考えて生きてた方が楽しいと思うよ?
――――全部の女の子が明るい訳じゃ無い。キミはキミらしく生きてればそれで良いさ」
【人間ならば何れは尽きる命なのだ。思い悩み生きるのが人間と言う者も居るが――――それだけで終えたならば、果たして本当に悔いの無い人生だったなんて言えるのだろうか】
【其れを言う人物が何ともこんな性格なのだが……或いは、こんな性格だからこそ思う所があるのか】
【兎にも角にも、少女の悩みに対しても軽い調子で答えてしまって】
「ボクが知ってるのは、彼処には3頭の龍が居ることだ。それだって、その内の一頭から直接聞いたんだし――――何より、その島に前々から住んでたみたいだから信用出来る情報じゃ無いかな
キミの言っている龍がその内のどれかは分からないけど……まあ、その時の話からボクが推測する限りはヴィサスって龍かな
――――偶然にもボクもキミと似たような問い掛けをしてね。分かった事は……その龍が敵でも味方でも無いって事。島から出るつもりも無いってさ
省17
134(1): リーべ ◆my2He3rcPs [saga] 2015/03/09(月)20:40:34.29 ID:6YF+ov+DO携(1/3) AAS
AA省
259: カニバディール◆EQBB9rCCt1P5 [sage saga] 2015/03/11(水)23:11:52.29 ID:tyw1dM6Zo(3/4) AAS
>>255
だろうな。だがそれを押し通すのが、盗賊というものだ
【彼女の拒絶も意に介さず、ただ己の悪意と欲望を振りかざす】
【だが、同時にその眼に油断はない。彼女が容易ならざる相手だとわかっているのだろう】
【左腕の代わりとなった肉塊が、風を切る感触。見れば、己の振るった一撃は、彼女に対して有効な攻撃範囲から外れていた】
【その美しい髪の間から覗く幾何学模様の瞳。それが一瞬、自分の単眼と合ったように思えた、次の瞬間】
【その身体が、まるで見えない何かに引っ張られたかのように、空中を滑ったことを認識した】
【再び距離を空けられ、彼女の領域に引きずり込まれる。すなわち、その矢が十全に力を発揮できるだけの】
【自分へと向けられた矢に、先ほどよりさらに強力なまでの魔力が集まっていくのを感じ取り。異形が反撃に動く】
【右腕で素早く襤褸切れの中から大型の拳銃を取り出し、彼女へ向けて発砲しようとしたのだ】
省6
302(1): アーグ◆SYLP4psCi. [sage saga] 2015/03/12(木)04:49:24.29 ID:QH7AGMIso(6/7) AAS
>>301
【少年の姿が焔に包まれ、その鎧姿が一挙に息を吹き返して放った蹴りは】
【確かに、アーグという巨躯を捉えるだろう。――しかし、やはり足りない】
【不意を突いても、大魔術師はそう呼ぶに相応しいだけの覚悟と腕前があるのだ】
ククッ……!よもやと思いかけていた保険が……事実、形になったか……!
生憎と強烈な物理攻撃には……人間らしく、弱いものでなあ?
耐衝撃の術くらいは常に掛けておるわ。……だが、悪くない。
やはり貴様のその才、決して悪いものではないな……―!
【アーグは2つの傷を負った。小さくはあったが、頬を斬り付けたそれと】
【そして先程の蹴撃だ。どちらも致命傷には遠く及ばないが、確かに届いたのだ】
省8
406(1): ディック◆r0cnuegjy. [saga] 2015/03/14(土)00:24:23.29 ID:Zly+2sUao(1/5) AAS
>>404
【睨みに低い声。神父はそのあたりは一度わかってしまえば動じるようなタイプではなかった】
【だが周囲の空気が冷たくなったのを感じ取ると、その僅かな危険に反応。彼は少女に左半身を向けるように動いた】
【徒手格闘を行うときに彼がそうしてきた、鍛錬を受けてきた人間の自動的な動きだった】
【身体が勝手に動いている間に神父の頭は少女の言葉の意味を考えていた。どうにも身に覚えがない。デリカシーがないとかは無視】
【すぐに答えは出た。つまり、自分以外の聖職者によくない思い出があるようだ、と】
い、いや、待てよ。お前の言ってることは俺と関係ねえだろうよ……!
どこの誰にそんなこと言われたのかしらねえけど、むしろレッテル貼りしてんのはお前だぞ!
【動じないと言ったがあれは嘘だった。腹黒い笑顔を見せられて神父は冷や汗を浮かべている。怖い】
【正義組織について思うことは彼にも色々あったが、そんなことよりはまず少女をなだめることを優先した】
542(1): [sage saga] 2015/03/16(月)02:51:24.29 ID:WnMK7etP0(4/4) AAS
>>541
「フフ――――……それは貴方の見た中での“世界”。私の見る世界と同じ中で、果たして上位……と言い切れるでしょうか」
【観点の違い。見る世界の異なり】
【――――二人の見る世界が果たして同じであるのか、否か】
【或いは“強さ”の考えの違いでもあるのか、それとも只の戯れか】
「禁術、とは言えど所詮は魔術の一端です。例えるならば――――……おや。アリスの方からお呼びの様ですね
すみませんが、目的も果たせた事ですから私はコレで失礼しますよ
墓荒らし、なんて在らぬ誤解を受ける前に此処から立ち去る事をお勧めしておきます」
【最後の言葉は忠告でも警告でも無く、ただの冗談】
【所詮この場へ頻繁に墓参りに訪れる者も居らず――――例え見つかろうと、男性が責められる謂われは無いのだから】
省5
559(1): 2015/03/16(月)17:31:19.29 ID:gV7qcoI0o(6/8) AAS
>>558
【男にとって少年は固執すべきモノには足り得ない】
【脅威度が高い少女から目を離すのは失策と分かり切っている】
【不遜な雰囲気、口元に笑みを浮かべながらも其処に油断は存在しない…が】
ふん…タワケが!
【先程男は能力に頼らず踵落としでトドメをさそうとし、咄嗟に少女へ掌底を叩き込んで見せた】
【その流れから男の身体能力は決して低くは無い事は推し量れた筈だ】
【少女程速くは無いのは確か…しかし見切れないかと言われるとまた別の話】
【少女の跳び蹴りを右腕を上げて防いで見せ、男は少女の足を左手で掴もうと…いや、爪で傷をつけようとするだろう】
【触れるつもりなのだ、少女の「血液」へ直接!】
省1
561(1): 2015/03/16(月)18:44:26.29 ID:gV7qcoI0o(7/8) AAS
>>560
………
【突如殊勝な態度になった少女に不信感を抱かぬ程男は平和ボケしていない】
【こちらの攻撃の威力を大きく削ぐ何かしらの異能を持つ相手が「殺して下さい」等と、見え透いた罠を仕掛けてきているのだ】
【だから――――】
ふん……
.だからどうしたと言うのだ
【だからどうしたの言うのだ】
【今、自分を踏み躙って見ろと言う挑発をしてきた者が居る】
【安い挑発、そして見え透いた罠。しかしその程度の"児戯"を恐れるものかと男は敢えて挑発に乗って見せた】
省10
571(1): 熊出 等比◆/Pbzx9FKd2 2015/03/16(月)23:12:39.29 ID:Bu9V+vzJ0(9/9) AAS
>>565
【水の国自警団支部の近くにある里山、夜の中その山道を走る一人の女性の姿があった。】
【自警団員に支給されている長袖のジャージに、水色のランニングシューズを履いている。】
ふー、さすがに一週間以上動いてないと色々きついか…
【彼女は先の地の国における大事件に立ち会っており、その際体中を骨折したせいで入院していた。今はそのリハビリ中である。】
【そんな中、遠くの方で人の悲鳴が聞こえたような気がして彼女の頭は瞬間、自分の時間から仕事の時間へと切り替わった。】
(女性の声…感じからして若そう、多分20代、10代?とにかく急がないと…!)
省6
777: Dr.◆f3bMeM2SOI [sage saga] 2015/03/22(日)18:50:03.29 ID:Id9yJZtTO携(2/6) AAS
>>776
//了解でありますっ。ごゆっくり!
886(1): クリシュティナ・レールモントフ◆ItbpQ6xKnU 2015/03/24(火)12:42:01.29 ID:OeUlZHGwo(2/9) AAS
>>885
うーん、これは乗り捨てていくしかないな。取り敢えず、次の街までは歩き……
【ぶすぶす、とおかしな音を出しながら、煙を吹き続けるバン──エンジンは止まっている筈なのだが】
【それを見ながら、独り言ちる女。声をかけられれば、彼女の方を振り向いて】
……。── あぁ。
すまないね、もう少しで君を轢いていたな。
大丈夫ではあるんだが……本当だ、血が出ているね。ハンカチぐらい持って来ればよかったんだが──良ければ、頼めるかな。
省2
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