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【ひとっ走り】能力者スレ【付き合えよ!】 (1002レス)
【ひとっ走り】能力者スレ【付き合えよ!】 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1425741001/
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4: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage] 2015/03/08(日) 02:06:32.34 ID:Sm0I+M6o0 >>1乙だよ、戯言だけど http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1425741001/4
215: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage] 2015/03/10(火) 23:34:39.34 ID:TebYHvXUo >>214 そうじゃな……わらわの話に聞いただけじゃが、ベクターとやらは随分と"ふざけた"力の持ち主らしいの そも、人を外れた異能者を相手に個人で対抗出来る者など わらわの知る限りでも思い当たる節はない。……じゃから、「部隊戦闘」という方針自体は正しい考えじゃ 【「無論、荒削りではあるが……」と付け加えながらも、リーベの意見には少女も概ね賛同するところであった】 【ベクターに限らずテロの主犯となるような者達は皆、相応の人知を超えた力を有しており】 【それらの驚異に一致団結し対抗する為に組織は結成されているのだから】 【それを、理解した上で少女は――】 …………判らぬな。 其処まで理解していながら、何故お主は"一人"で駆け回っておるのじゃ? 【――そんな疑問を、口にした】 【どういった意図の言葉であるかは、直ぐに理解出来ることだろう】 全員が完璧な部隊として活動するならば、事前に相応の会議や演習が必要となろう 如何に彼奴の情報を伝えようとも、無関係な他人同士がその日すぐに連携を取ることは極めて困難じゃ 必ずどこかで綻びは生まれ、それが全体に致命的な乱れを齎す事となる 無論、声を掛けるだけでよいと言うならば情報ネットワークを通して御主の意志を伝えることはしてもよい じゃが……そうじゃの――リーベよ、この状況を本気で憂いておるならば……もう一歩先へ進んでみる気はないかの? 【少女はリーベを"誘う"】 【今より一歩先に、更に踏み込んだ奥地へと】 一時的でもよい――リーベ・エスパスよ、SCARLETに身を置いてみるつもりはないか? 組織でも直に対策会議が開かれることじゃろうからな 其処で御主を対策班の長へと推挙し――奴に対抗する集団を率いるだけの"権力"を与えることも可能じゃろう まあ……それは大袈裟としてもじゃな、組織に属する事で得られる恩恵は多い 求める情報を得るためにも、対抗しうる人材を見極め集める上でも――組織の力というものは非常に多岐に渡り役立つことじゃろう 【簡潔に言ってしまえば、少女のしていることは"勧誘"だ】 【彼女の意思が本気であると読み取ったからこそ、個人での活動ではなく組織に属するべきではないかと】 【添えている通り「一時的」――セリーナを救出するまででの構わないという条件だ】 【情報ネットワークのアクセス権を得られるだけでも、出来る手の幅は大きく広がることになる】 【より高度な"組織的作戦"を行う為の第一歩として、それが必要なのではないかと――少女はリーベの瞳を見つめながら返事を待った】 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1425741001/215
335: スターダスト ◆vrv2g2Oz1g [sage saga] 2015/03/12(木) 23:48:08.34 ID:M3tjOb1bo >>333 ……ああああッ!? あの時の上着無くした子!? あっちゃー、よりによってキミに絡んじゃったとか…… また会ったら遊ぼうって言ってたのに、ほんとスンマセンッした!! 【確かに、落ち着いて相手を良く見れば──数日前に海岸で拾って送っていった、あの少女だった】 【あの時の会話でかなり打ち解けられたと思っていただけに、よりによってこんな状態の時に会った事が残念でならない】 【(勿論、中身が気が付かなかったとかそう言う事ではない、よ!!)】 「……え、何、知り合いだったの? ふぅん……彼にナンパされた、とか?」 【一方、今度は状況を把握出来ていない理人が首を傾げる番だった。思い当たる節を相手に尋ね】 【それからじとりと相手を上から下まで眺める。……妙な敵対心を感じるのは、きっと気のせいだ】 /その通りです間違いないです、コテ付けてなくて申し訳ない……! http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1425741001/335
383: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(長屋) [sage] 2015/03/13(金) 20:20:34.34 ID:S/5OpzEZo >>376 //横から失礼します //連絡スレの方確認した方がよろしいかと http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1425741001/383
384: ワザワイ・エスパス [sage] 2015/03/13(金) 21:29:38.34 ID:GnKstlJy0 >>378 【自分の背骨をしならせてやっとの事で衝撃をいなす】 「キズツク?おにぃちゃんどこかいたいの?」 【銃口を目の前につきつけられ、あまりの至近距離故に寄り目になりつつトリガーにかかる指の動きを見つつ】 「…………………………あひゃ♪」 【見ると地面がまるでスケートリンクの様にツルツルに凍っている】 【押し付けられる足の力を利用してツルリと青年の背後に逃げ、地面に刺さった戟を引き抜いて左半身を庇って体を捻りながら横腹につきたてようとする】 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1425741001/384
568: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga sage] 2015/03/16(月) 22:50:40.34 ID:XmFKu9yE0 >>523 あぁ……! 【念押しする様に、青年は大きく頷いて見せた】 【ジョシュアに対して思うところ、そしてその言葉は、全く素直な青年の感想だった】 【ただジョシュアの一面を知っているだけに過ぎなかったが、それでも青年は半ば確信めいたものを持っていたのだ】 【だからこそ、こうも力強く頷く事が出来るのだろう】 ……いや、僕こそ「ありがとう」だよ……君みたいな人の姿を見れた事は、僕にとっても凄くうれしい事だからね…… 【控えめに礼を口にするジョシュアに、青年はそっとそう返す。それは青年にとって久方ぶりの、晴々とした笑顔だった】 【わずかな間の逡巡の意味する所は分からなくても、自分の中に確かめていた事は分かる】 【それもまた、自分の言葉が「受け止められた」と解しても良いだろうと、青年は考えていた】 へぇ……なら、大丈夫そうだねぇ。彼も、そこまで人付き合いが難しいタイプじゃあなかったからね…… 君の方で萎縮してしまう事が無ければ、彼も問題なく接してくれるはずさ 【一応、それとなくジョシュアに認識を促しておいたのだが、既にそうした相手との接触の経験があると言う事なら、問題は無いだろう】 【紹介するにあたって、その壁は何とかしておかなければならないのだが、そこが杞憂で済んで、青年も安心した様だった】 【紹介して、上手く話が纏まらないとなれば、自分にとっても恥ずかしい話になるのだから】 あぁ……それじゃあ、また……! 【目当ての品物を手に入れて、思わぬ嬉しさを胸に抱いて、青年は満足した様子で別れの挨拶を済ませる】 【そうして、踵を返して店の出口へと向かう――――背後から呼び止められたのは、ドアに手を掛けた瞬間だった】 ん? ――――ぉ、良いのかい? …………ありがとう、それじゃあ遠慮なく、頂くよ……! 【振り返ると、そこにはジョシュアが、可愛らしい包み紙を差し出している姿があった】 【初めは何の事かとキョトンとしている青年だったが、すぐにそれがサービスの土産である事に気付く】 【わずかばかり頷く様に頭を下げながら、青年はその包みをそっと受け取った】 それじゃあ今度こそ……失礼……! 【クッキーの包みを受け取って、改めて青年は店から退出する】 【そこで青年は何気なく、外の夕闇を見上げ、そして今出てきたばかりの店を振り返る】 【おとぎ話にでも出てきそうな建物の中にいたのは、とても輝いた生き方をしていた、小さな職人だった】 【――――何故か、手にした品々が、不思議な宝物の様な気がしていた】 /遅くなりましたが、乙でしたー! http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1425741001/568
572: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga] 2015/03/16(月) 23:44:13.34 ID:VkW4sb7I0 >>571 【「いてて……」なんて呟きながら腰を摩る彼女。足が引っかかるような形で尻餅をつく形で倒れたから、服が落ち葉と土だらけ】 【なんとも間抜けな恰好で、倒れたまま声をした方を向いて―――ふと視線が合うと、驚いたように少しだけ声を漏らして】 【少しばつが悪そうに微笑むのだった。こんな形で再会することになろうとは……】 あら、貴女は……! ……お久しぶりですね、熊出さん。えへへ……恥ずかしい所を見られてしまいましたね。 木の根っこに足を引っ掛けて、転んでしまったのです。我ながら鈍いというか何というか…… ―――さて、いつまでもこんな恥ずかしい恰好を貴方に見られる訳には行きませんよね。 駆けつけて有難うございます、私は大丈夫ですよ―――ッ……! 【―――少しばかり驚いたのは事実。こんな夜の山の中で誰かと遭遇するなんて事は滅多になかったし】 【その上出会った人が懐かしい顔だったから、驚きもひとしお。―――……出会い方が少々アレだが。】 【さて、女性は直ぐに起きあがろうとする。―――が、右足に力を入れようとした瞬間体がぐらりと揺れて】 【どうやら立ち上がれないようだ。右の足首を手で抑えて顔を顰めているあたり、転倒した際に捻挫したのだろう】 【女性――皐月は「大丈夫です」と言っているが。どう見てもその様子は大丈夫ではなさそうで―――】 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1425741001/572
605: クリシュティナ・レールモントフ ◆ItbpQ6xKnU [sage] 2015/03/17(火) 23:38:04.34 ID:frXcv7q5o >>601 【──UTで働いている、というのはさすがに予想外だったのだろう】 【少し、驚いた、という顔をした。それでも、見せてくれと言われれば、どうぞ、と軽く返す】 【感情の発露が少ないと言うよりは、少々のことでは動じない、という印象だろうか】 なんなら、その新聞は君にあげるよ。 持って帰っても、鍋敷きに使われるぐらいだしね。窓拭きにでも使ってくれ。 ……それにしても、少し驚いたね。いや、何か失礼な事を言ったかな。 【すまない、と、一言。余り申し訳無さそうな様子にも見えないが、一応、趣味が悪すぎる話をした、という自覚はある】 【残りの紅茶を喉に流し込むと、軽く咳き込んだ。──幾ら温かい日とはいえ、流石に日が沈むと、テラス席は少し寒い】 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1425741001/605
626: ヒライ ◆8R7odKA9zA [sage] 2015/03/18(水) 01:54:26.34 ID:eYUyc7/8o >>624 【何だかなぁ…と首の後を掻きながらサングラスの男は苦笑したままだ】 もっとさあ……おだてるならウィットっつーかエスプリのきいたのは無いの? それじゃあ逆効果だ。俺みたいな気取ったやつなら服とか時計とか褒めるとかさあ… 例えば……ほら。「その時計はトゥールビヨンでしょうから、さぞかしお金持ちなんでしょう」とか…ね 【もう既に、相手をどうこうしようなんて気持ちは無く。それは相手にも伝わることだろう】 【そもそも銃を向けた時点で[ピーーー]つもりなんぞさらさら無い。撃つのも面倒なぐらいだ】 本音で語ろうぜ、Baby。くだらない嘘を言ってないと生きていけないなんて悲しすぎるよ 自分をさらけ出して傷だらけになっている方が案外、長生きする……のかな?…どうなんだろ ……まあ……その……あれだ………だったら…いいな…的な、ね。俺は… 【サングラスの奥の目は相手の中身を見透かすのか、はたまた当てずっぽうに言っているだけか】 【なんとも歯切れの悪い話の終わりだが、少なくとも彼は嘘が嫌い…というか苦手だった】 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1425741001/626
996: 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [saga sage] 2015/03/27(金) 03:15:24.34 ID:64R9biLgO >>995 ……嘘でも良いからなるしかない…… 知らない方が幸せな事、ね…… 【少女は女性の言葉を繰り返すと、やっぱり私には分からないわ……と子供じみた表情で呟く】 【女性が黙ったまま構えている事に気付くと、少女は慌てて「ごめんなさい」と謝る】 ……何だか置いてきぼりにして一人で盛り上がってしまって……其方は妖しい奴じゃないかって警戒してるのに…… ……思えばそうよね、こんな裏路地で死体転がして歌ってたら誰でも妖しいって思うわよね 【少女は少し苦笑を浮かべながら辺りを見回す】 ……でももう大丈夫よ、何となくだけど自分の素性は思い出せたから 【そうして自信あり気に笑ってみせる】 /すみません……この辺りで凍結か置きにしていただければ…… http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1425741001/996
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