[過去ログ] 【ひとっ走り】能力者スレ【付き合えよ!】 (1002レス)
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45(1): ◆14QnPuPSMc [saga sage ] 2015/03/08(日)18:08:44.87 ID:Q/wlQ8oQO携(4/14) AAS
>>42
【話を終えて、どことなく暗い雰囲気が流れて】
【りえるも少しの間、ぽーんと投げて】
でもねー、諦めちゃだめだにゃーん
【ぽつりと、また話はじめる】
縁っていうのは、強いものでねぇ
そうそう、簡単には切れない物っす
だから、キミが望むなら、きっとまた会えるはずだ
……受け売りだけど…………
省13
53(1): 鳩ヶ谷 廉◆eKWCneGadk [ ] 2015/03/08(日)18:41:36.87 ID:ZKPQqFCTO携(4/9) AAS
AA省
131(1): クローフィ・チャイカ [sagesaga] 2015/03/09(月)20:01:50.87 ID:YTYHrfREo(7/13) AAS
>>130
それはよかった──あ、でも無傷とはいかなかったみたいですねぇ……
【額の傷に気づくと、ジャケットのポケットを探ってハンカチを取りだす】
これで軽く拭っておいたほうがいいですよ、あとで化膿とかしたら大変ですし
【あのときと同じように、優しく男に接する少女】
【元からそういう気質なのだ】
258(1): クローフィ・チャイカ [sagesaga] 2015/03/11(水)23:04:53.87 ID:BgCvwll0o(6/6) AAS
>>256
(むーう、わかりやすくヒートアップしてますねぇ……)
【ひょいひょいと回避しつつ、男の反応を明らかに楽しんでいる】
【そうこうしているうちに当然足場のはじっこまで追い詰められ、男はここぞと掴みかかってくるが……】
よい、しょっと♪
【そんな気楽な掛け声と共にその手を避けて足場の外へと出て──背中に能力の翼を展開する】
【もし男が勢い余って落ちかけたらさすがに助けようと思いつつ、男の手がぎりぎり届かないところから声をかける】
あのですねー、なんであなたはそんなに怒ってるんです?
最初に怒鳴られた時点でちょっと意味わかんなかったんですけど
省1
394(1): 金梨 厄介◆IjMn4A7nco 2015/03/13(金)23:11:14.87 ID:qBhkIUJOo(1) AAS
>>387
【ギギギ、と音を立てながら開く扉。どうやら来客のようだった。】
【周囲の喧騒に掻き消された扉の音の後、入ってくるサラリーマン風の男。】
【一見場違いで、本人もそう思っているのか少し居心地が悪そうだった。】
【そのままカウンターへと足を進めるのだが、途中金梨に気が付いたギャングや自警団の目の色が変わる。】
【男の通った後には、先程の喧騒が嘘のように静まり返り、緊張が張り詰めていた。】
【それもそのはず、実のところ金梨はあらゆる組織から多額の負債を抱えており、】
【裏では通称カネクイムシと呼ばれているプチ有名人だったのだ。もっとも有名になってもロクな事はないが。】
【そしてカウンターへ辿りつく頃には、BGMが一番自己主張をしている。つまり静か。】
【嫌な雰囲気だなぁ、敵しかいないのかなぁ。なんて思いチラリと周囲を見ると、周りと異質な男を発見する。ヒライだ。】
省4
437(1): ノア◆CQH94LWMlU [sage saga] 2015/03/14(土)06:37:18.87 ID:0Bcvlaw/o(6/9) AAS
>>436
………結局、説教臭いね。歳は取りたくないね。
【先達者の言葉は偉大、というのも分かるが……どうしても、大抵は受け入れ難いものだ】
【結局、この年代の少年には何を言っても無駄―――か、どうかは分からないが】
【とにかく、この場では少年は悪態をつくに留まった。否定も、肯定もせず】
僕はあの人の”モノ”だからね―――ま、良い様に使われるのも、仕方ない。
大事に思っているとはまた別なんだけどね……帰れって、おじさんベンチで寝たいだけじゃんか。
【少年と主の関係性は歪だろうか。だが、成り立っている。それに他人が口出しするのは、無粋かもしれないが】
【モノとは言ったが本質的な意味であり、実際は少年だって主に反抗したりする。今がまさにそれだ】
【だから少年が言ったのは本当に、本質的なお話で―――子供は飾る言葉を、知らない】
省13
442(1): 鳩ヶ谷 廉◆eKWCneGadk [ ] 2015/03/14(土)14:14:28.87 ID:zLDwawUYO携(1/6) AAS
AA省
549(1): ルナ◆/Pbzx9FKd2 2015/03/16(月)13:46:49.87 ID:Bu9V+vzJ0(1/9) AAS
>>546
【暗がりの中から、ひとりの少女がかつかつと足音を鳴らして現れた。】
【闇に溶けるような長い黒髪と同じく黒のワンピース。それと対照的に白い肌。そして腰にさげられた二丁の拳銃。】
【金髪の男といくらかの距離をとって、少女は足を止めた。】
………
【少女は男が一方的に少年に暴行を加えるその光景を目の当たりにして、その顔をひどく不快そうに歪めた。】
【正義の炎に燃え上がったからではない。ただ、目の前の男は彼女が非常に忌み嫌うタイプの人種だったからだ。】
【男は離れた暗がりに立つ少女のそんな表情を読み取れただろうか。】
【そして言葉を発することすらなく、少女は金に光る眼で男をにらみつけながら銃口を一つ向けた。】
558(1): ルナ◆/Pbzx9FKd2 2015/03/16(月)17:15:18.87 ID:Bu9V+vzJ0(5/9) AAS
>>557
【打ち出した連弾は捕捉されてしまい、突如現れた水の障壁によって大半が防がれる。】
【それはルナにとって意外な出来事であった。囮を使っての奇襲が失敗したこと、そしてそれに加えて】
(滴らない血液、水の壁。)
(近接タイプじゃなく水使い、か…さっきのあの妙なダメージは私の中の水分を操作したからと、そういうこと?)
【相手の能力への誤算。想像以上に敵の能力は多才であり、少女は何とか目の前の敵に勝利するべく策を考えようとする。】
(…良いわ、敵が強くなければ私が戦う意味は無い。それでこそ私の力は磨かれる。)
(問題なのは、奴の身体能力の程度。先の一撃があれほどの威力を持っていたのが、私の体内の水分操作に由来するのならば)
(術者自体の身体能力はそれほど高くない可能性はありうる。確かめてみるしか無い、わね…)
省3
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