第二次世界大戦総合スレ (344レス)
上
下
前
次
1-
新
315
: 2016/04/14(木)21:50
ID:/6jwQ02U(1)
AA×
[240|
320
|
480
|
600
|
100%
|
JPG
|
べ
|
レス栞
|
レス消
]
315: [sage] 2016/04/14(木) 21:50:35.20 ID:/6jwQ02U 最近光文社から出た本でとても面白かった一冊 -- ★『沖縄 シュガーローフの戦い』(J.ハラス著/猿渡訳/光文社NF文庫)★ p.90 「特に米海兵隊を悩ませたのは擲弾筒と呼ばれるビール缶位の弾を発射できる手榴弾発射装置 であった。この射程は160mとか700m位で日本兵はこの兵器をふんだんに利用し、かつ 恐ろしいほどの正確さで撃ち込んできた。特に突撃小隊の機関銃分隊ねらい撃ちにした。」 p.244 「多くの米海兵隊員は日本兵の姿を見ることなく死んでいった。日本兵はひたすら蛸壺や洞窟 の中で辛抱強く持っており、米兵が射界に入ったときだけ射撃した。丘には切れ目があって そこから弾が飛んできてそれにあたって次々に死んでいった。只見えるのは丘だけで だから丘を相手に戦っているような気分だった」 p243 「日本の狙撃兵は極めて辛抱強く神業としか思えない選択眼で将校を見極めていた。 彼らは将校や通信兵を狙撃するために一般の兵士はやり過ごした。そのため将校は 階級をしめす装備を隠すことになった。「もし将校で45口径の拳銃ストラップを 肩からさげていたら瞬時に射殺された」。「やつらは必ず眉間か胸のど真ん中を狙ってくる。 一発で即死だよ。この部分をうたれた死体があまりにも多いから誰もがショックを受けた」」 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/war/1220125588/315
最近光文社から出た本でとても面白かった一冊 沖縄 シュガーローフの戦いハラス著猿渡訳光文社文庫 特に米海兵隊を悩ませたのは弾筒と呼ばれるビール缶位の弾を発射できる手弾発射装置 であったこの射程は160とか700位で日本兵はこの兵器をふんだんに利用しかつ 恐ろしいほどの正確さで撃ち込んできた特に突撃小隊の機関銃分隊ねらい撃ちにした 多くの米海兵隊員は日本兵の姿を見ることなく死んでいった日本兵はひたすら蛸や洞窟 の中で辛抱強く持っており米兵が射界に入ったときだけ射撃した丘には切れ目があって そこから弾が飛んできてそれにあたって次に死んでいった只見えるのは丘だけで だから丘を相手に戦っているような気分だった 日本の狙撃兵は極めて辛抱強く神業としか思えない選択眼で将校を見極めていた 彼らは将校や通信兵を狙撃するために一般の兵士はやり過ごしたそのため将校は 階級をしめす装備を隠すことになったもし将校で45口径の拳銃ストラップを 肩からさげていたら瞬時に射殺されたやつらは必ず眉間か胸のど真ん中を狙ってくる 一発で即死だよこの部分をうたれた死体があまりにも多いから誰もがショックを受けた
上
下
前
次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
あと 29 レスあります
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
ぬこの手
ぬこTOP
0.057s