【日本】最新鋭戦闘機【独自開発】 (806レス)
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抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) レス栞 あぼーん

541: 2014/04/23(水)21:53 ID:DqOSN7na(1/3) AAS
ゼロ戦の開発は、軍から航空産業各社に性能目標が出された。
他社は皆辞退したが、最後に残された三菱が開発を行った。

当時、どの国も開発中の、超々ジュラルミンを一か八かで採用した。
日本の過去の戦闘機開発の基本は、いかに航空機を軽く作れるかに集中した。
むろん、大量生産では、中島飛行機なども生産したが・・・

やはり、飛行機は空を飛ぶ物だから、軽くて丈夫を目指すんでしょう。
開発に時間を要するのはしかたがない。
543: 2014/04/23(水)23:20 ID:DqOSN7na(2/3) AAS
>>542
ゼロ戦のエンジンは1000馬力前後の貧弱なもの。
軽い機体がなぜ良いかと言えば、航続力と言う事です。
いくら重武装でも、飛行時間がなければ戦力とはならない。
日本の戦闘でも局地戦闘機の雷電(2000馬力)とかが話題にならないのはこれが原因。
ドイツのメッサーシュミットは航続力が不足でロンドンにも往復が困難。

弾に当たらなければ、撃ち落とされない旋回性能も重要。
ゼロ戦から恐れられたのは、この旋回性能ですね。
台湾からマニラに往復できたゼロ戦。
アメリカには、近海の航空母艦から発進したものと勘違いさせたwww
544: 2014/04/23(水)23:34 ID:DqOSN7na(3/3) AAS
>>542
ゼロ戦の機銃に関しては、20ミリ機銃2門(7.7ミリ2)を採用したが、
アメリカの戦闘機は、12.7ミリ機銃6門は標準。
これは、アメリカの軍需品の大量生産の合理性に基づくもので、
日本の、攻撃力優先の思想とは異なる。

20ミリ機関砲数発の命中で敵機を撃墜できた。
これが、武士道で言う、一刀両断思想でしょう。
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