一年後のロシアとウクライナはどうなってる? (202レス)
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28: 2022/09/19(月)16:13 ID:f9cldXNV(1/3) AAS
ロシア軍の失態、プーチン氏と世界にどう影響?
米国製の高機動ロケット砲システム「HIMARS(ハイマース)」が毎日のように大手を振ってロシア軍の標的を破壊し、ロシアは戦場における弱点に対処するため、武装ドローン(小型無人機)の調達でイランに協力を求めた。ロシア製武器の買い手は確実にこれに気付いている。
トルコはこのほど、ロシア製の最新鋭地対空ミサイルシステム「S400」について、追加購入を見送ることを決定。インドやフィリピンはロシアからの軍用ヘリを購入する大型契約を撤回した。
駐欧州陸軍司令官を務めたベン・ホッジス氏は「ロシアの軍需産業はこのすべてについて代償を支払うことになるだろう」と述べる。
米国が2度の湾岸戦争でロシア製の軍装備をいとも簡単に破壊すると、ロシア側はイラク軍の錬度と運用に問題があるためだと説明していたという。
ホッジス氏は「ところが、ロシア軍のメンバーが運用しても、やはりロシア製の軍装備は破壊された」と話す。「買い手にとっては、真の実力が丸見えになった」
29: 2022/09/19(月)16:13 ID:f9cldXNV(2/3) AAS
「意外にもロシアが弱い」との見方が浮上していることで、ロシアにとっては、味方についてくれるパートナーや同盟国がさらに少なくなりそうだ。
しかも、西側の制裁措置による痛みがじわりと経済に広がり、先端技術が枯渇しつつあるタイミングにも重なる。
中国は西側がウクライナに最新鋭兵器を供与する中でも、ロシアへの支持を表明する以上に肩入れすることは慎重に避けている。
華為技術(ファーウェイ)など中国企業は、米国の制裁に違反することを恐れ、実質的にロシアへの販売を停止。ロシアが重要テクノロジーを入手する道はさらに狭まった。
中国ドローン大手DJIは中立性を理由に、それまでロシア、ウクライナ両軍が偵察目的で使っていた商用ドローンの供給を打ち切っている。
30: 2022/09/19(月)16:14 ID:f9cldXNV(3/3) AAS
中国のシンクタンク、全球化智庫(CCG)の創設者、王輝燿氏は、中国にとって優先課題はロシアを助けることではなく、世界経済に悪影響をもたらしているウクライナ戦争を終結させることだと話す。
米国という共通の脅威があるため、中国は「ロシアと便宜上の関係」を維持しているだけで、ウクライナの国家主権と領土保全を支持するとの立場を中国は繰り返し表明していると同氏は指摘する。
また「ロシアで西側企業の撤退に伴う空白を埋めようとする中国企業は皆無で、むしろ多くの企業はロシアとの取引を避けている」という。
外部リンク:jp.wsj.com
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