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【三戦板】 三戦板白馬党 3 【解放区】 (1001レス)
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984
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: 2015/08/27(木)19:02
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984: [] 2015/08/27(木) 19:02:27.59 禅の老師、安保法案にもの申す「口つぐんだら誤る」 http://www.asahi.com/articles/ASH8F40W3H8FUTIL018.html 学者らが安全保障関連法案反対の声をあげる中、背中を押す禅の老師がいる。 花園大学(京都市)で学長を務めた河野太通(こうのたいつう)・臨済宗妙心寺派元管長(85)。 伝統教団でつくる全日本仏教会の会長在任時、脱原発宣言を主導、「原発も平和も同じ。口をつぐんだら誤る」と信念を説き続ける。 兵庫県姫路市の龍門寺(りょうもんじ)。 河野さんの寺に花園大の教員から要請があったのは7月末だった。「安保法制反対声明の呼びかけ人になって下さい」 教団・大学に影響力があり、発信力もある河野さんはうってつけの人物。思いは通じ、二つ返事だった。「今か今かと待っとった」 花園大には、河野さん起草の「教堂の祈り」が掲げられ、「尊厳なる人格を侵す者には諫(いさ)め拒む勇気を」と唱和され続けている。 「そこに集う者が沈黙でいいのか。異を唱えると信じていた」と河野さんは納得の表情だ。 大分育ち。旧制中4年で終戦を迎えた。「国のため命を投げ出す」。人生の大目標は敗戦で崩れ去った。 「これからは民主主義」と教師たち。体制に左右される生き方にどんな意味があるのか。 時空を超えた正しい生き方はないのか。仏教に漠然と答えを求め、教団の宗門校花園大に進んだ。 「そこで教団の戦争加担を知った」。 僧侶が鉄砲を握り、戦地で兵隊を鼓舞し戦意高揚に一役買っていたことを「仏教者の戦争責任」を著した市川白弦教授らの授業で学んだ。 仏に逢(お)うては仏を殺し、祖に逢うては祖を殺し、生死岸頭において大自在を得ん――。 臨済禅師の言行集の一節を「敵を壊滅させ、思いのままの境地をえる。戦場は絶好の禅の道場だ」と説き、兵隊の尻をたたいた。 本来は、執着を離れたところに真の自由があるとの意味。 「都合よく解釈し、軍部の思いを遂げるために用いた。そんなものは仏教でも、禅でもない」 生涯の師となった山田無文・花園大元学長も、抵抗せず兵士を死地に送ったと悔い続けていた。 思いを継いで河野さんは戦地を慰霊行脚してまわった。終戦50年の節目には「宗派としてざんげを」と訴えた。 河野さんには戦争に転げ落ちた時代と今が重なる。強い指導者を望む社会の空気。もの言えぬ雰囲気が広がってはいないか。 「弾圧の時代になったら声をあげるのも難しい。そうならないよう、ものを言い続けることが大事です」(藤生明) 今も人前で仏教の話をすることが多い河野太通さん。「それ自体が平和運動だと思っています」 http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20150822000660_comm.jpg http://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/warhis/1368456151/984
禅の老師安保法案にもの申す口つぐんだら誤る 学者らが安全保障関連法案反対の声をあげる中背中を押す禅の老師がいる 花園大学京都市で学長を務めた河野太通こうのたいつう臨済宗妙心寺派元管長85 伝統教団でつくる全日本仏教会の会長在任時脱原発宣言を主導原発も平和も同じ口をつぐんだら誤ると信念を説き続ける 兵庫県姫路市の龍門寺りょうもんじ 河野さんの寺に花園大の教員から要請があったのは7月末だった安保法制反対声明の呼びかけ人になって下さい 教団大学に影響力があり発信力もある河野さんはうってつけの人物思いは通じ二つ返事だった今か今かと待っとった 花園大には河野さん起草の教堂の祈りが掲げられ尊厳なる人格を侵す者にはいさめ拒む勇気をと唱和され続けている そこに集う者が沈黙でいいのか異を唱えると信じていたと河野さんは納得の表情だ 大分育ち旧制中4年で終戦を迎えた国のため命を投げ出す人生の大目標は敗戦で崩れ去った これからは民主主義と教師たち体制に左右される生き方にどんな意味があるのか 時空を超えた正しい生き方はないのか仏教に漠然と答えを求め教団の宗門校花園大に進んだ そこで教団の戦争加担を知った 僧侶が鉄砲を握り戦地で兵隊を鼓舞し戦意高揚に一役買っていたことを仏教者の戦争責任を著した市川白弦教授らの授業で学んだ 仏に逢おうては仏を殺し祖に逢うては祖を殺し生死岸頭において大自在を得ん 臨済禅師の言行集の一節を敵を壊滅させ思いのままの境地をえる戦場は絶好の禅の道場だと説き兵隊の尻をたたいた 本来は執着を離れたところに真の自由があるとの意味 都合よく解釈し軍部の思いを遂げるために用いたそんなものは仏教でも禅でもない 生涯の師となった山田無文花園大元学長も抵抗せず兵士を死地に送ったと悔い続けていた 思いを継いで河野さんは戦地を慰霊行脚してまわった終戦50年の節目には宗派としてざんげをと訴えた 河野さんには戦争に転げ落ちた時代と今が重なる強い指導者を望む社会の空気もの言えぬ雰囲気が広がってはいないか 弾圧の時代になったら声をあげるのも難しいそうならないようものを言い続けることが大事です藤生明 今も人前で仏教の話をすることが多い河野太通さんそれ自体が平和運動だと思っています
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