[過去ログ] 【空知英秋】銀魂 二百十四訓 (760レス)
1-

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
366: 2012/12/03(月)18:36 ID:AdssJcl+0(1) AAS
>>362
ついっと、奥の方にいってくれる。

ヅラにはそこにいてもらい、俺だけちょっと万斎に近づく。

「なあ、さっきの話だけど、あいついんの」

「ああ、晋助でござるか・・・露天風呂付き個室をとったから、大浴場には来ないはず。なにより、先程どこぞの娘を捕まえていたから、今頃部屋に二人でいるのではないかと。

会うことはないでござろうし、心配いりもうさん」

ふ��ん。良いご身分ですこと!

「鬼兵隊って何、暇なの?んで、あんたはボディガードって訳??」

「まあ、今回はプライベートでござるな。今日は・・・」

「「あ」」

分かった。夫婦揃って思い当たる。

「晋助の誕生日でござるから」

「嫌な日だね��!アルマゲドンが生まれた日だよ」

月子が、ちょっと近づいてきている。おいおいおい。

その様子を察してか、万斎がやや大きい声で言った。

「最近の晋助は大変だったでござるよ。仕事でも大変だったが・・・どこでもらったのか、おたふく風邪にかかってしまってな。

だから慰安を兼ねて、この旅行を計画したのでござる」

へ、へえ������。

「はやってるんだなあ・・・」

嫌な予感がする。月子を見るが、目を合わせない。まさか。

「大丈夫だったのだろうか、奴は・・・」月子が後ろから、万斎に聞く。どうでもいいだろ、そんなこと!!

「まあ、今、どこぞの娘とひとつになるくらいには、回復しているでござるよ」

「!!!!」

何?何かいま、すごい眉間に皺よってるよ!!ヅラ、てめ��・・・
1-
あと 394 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.007s