[過去ログ] 【瀬尾公治】風夏37【マガジン】 [無断転載禁止]©2ch.net (1002レス)
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1000: @無断転載は禁止 2016/06/10(金)11:58 AAS
「ちよっと、あーんた、何処行くのよ」
声を押し殺して言った。
「おまえにゃ、ホーさんが居るでしょ」
すがる手をふりほどいた。
「こんばんは、元気?」
渋い声が響いた。
「ホーさん、このタコよろしく」
「ちょっと、なんてこというのよっ」
「いてっ」
人の尻思い切り摘みやがった。
「ユースケ君一緒に飲むか?」
「はーい」
ーあーあ堀井さんも人が良すぎだよー
タコは放っておいて、俺は座敷に向かった。

「失礼します」
先人に礼をつくし、部屋に入る。
角のロッカーに服をしまい、越中一本になる。
一度紐を解き、改めて締め直す。
さっきから視線を痛い程感じる。
俺はわざと先人のおやじの方を向いて、紐を解いた。

左手でさっと半勃ちチンポの、皮を剥いた。
腹を少し引っ込め紐を結わえる。
こうすると適当に締まってずれにくい。
大股開いて左足を上げ、股倉に両手つっこみ前垂れを引く、たまを下から持ち上げ整え、しわを伸ばして終わる。
一連の動作をいつもより時間をかけ、おやじに見せつけた。
改めておやじの顔を見る。
きれいにかきあげた、白髪の混じる髪。
縁なしのメガネ、適当に脂肪のまわった身体。

ー申し分ないー
あとは攻めの一手だ。
「失礼します、ここいいっすか」
おやじの斜め前に陣取る。
「おまたせー」
タイミングよくマスターがビールを運ぶ。
「どうすか、おひとつ」
運良く空になっていた、おやじのグラスに瓶を当てた。
「恐縮です」
受けておやじは俺のグラスに、自分のビールを差そうとしたが、あいにく量がなかった。
「失礼」
立ち上がったおやじの下半身が、俺の目の前を横切った。
ーやった、越中だぜー
話しの糸口が見つかったのだ。

新しいビールを手におやじが戻ってくる。
前袋が緩み、陰毛がはみ出ている。
そしてその奥にチラッと黒ずんだ袋が。

「おまたせー」
マスターのように言って、グラスに当てた。
「じゃよろしく」
グラスを合わせ、お互いの目を見た。
沈黙の了解をした。

「あついな」
言い訳をして、おやじはダボを脱いだ。
いつの間にか前垂れを細く絞り、両側から真っ黒な毛がはみ出している。
俺も負けじとばかり、前垂れを左ふと腿にはね上げ、前袋を露わにした。
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