[過去ログ] ケネディ家★2 (1001レス)
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62: 2011/05/20(金)14:55 0 AAS
フランス・ギャル 「ボンソワール・ジョン・ジョン」/邦題:「お休みなさい、ジョン・ジョン」
動画リンク[YouTube]
1966年、フランス・ギャルがJFKジュニアに捧げた曲。
フランス・ギャルは、JFKが暗殺された1963年にデビューした。
ギャルはジャクリーンの大ファンで、一番会いたい人は?の問いに「ジャクリーン・ケネディ」と答える程であった。
その為JFKが暗殺された時、非常にショックを受けた。
1966年、ジャクリーンと一緒にフランスを訪れたJFKジュニアを励ます目的で、ジュニアの来仏直後に作品が制作された。
フランス・ギャル本人が自ら立案した企画であり、ギャル本人が「一番好きな曲」と言っている曲でもある。
歌詞の描写は、非常に母性愛に溢れている。
「パパは旅立ってしまったのだから、家長のジョン・ジョンはしっかりなさい」
「ジョン・ジョン、あなたは男の子なんだから、決して泣いてはいけない」
「悲しい人は大勢いるけど、誰も泣いていないでしょ?」
「良い子でいれば、夢の中にパパが出てきて、キスをしてって言ってくれるかも」
<フランス・ギャルの言葉>
この歌を歌う時、私はとても真面目な気持になります。
それは私たち若者が誰もが感じたように、ケネディ大統領の死を聞いた時、私も大変ショックを受けたからです。
そして彼(ケネディ大統領)を通して、彼の奥さん、子供たちを愛するからです。
彼の小さな子供たちは、私をいつも微笑ませます。
そして私がおやすみなさいを云うのは、彼(ジュニア)に対してなのです。
もしそう呼びたかったら、この歌を子守唄と言って頂いてもいいと思います。
そしてこれは、とても勇敢な歌なのです。何故なら戦争や兵隊や死について歌っているからです。
私はこの歌を歌う度に、平和を愛した故ケネディ大統領のことを思い
いつまでもこの世が平和で住み良い世界であることを、私達若者の力で守らなければいけないのだと思って、勇気が湧いてくるような気がします。
そしてこの歌は、私の初めて両親達に反抗する歌でないものとしても、記念すべき意味のある歌だと思っています。
外部リンク[html]:www.fg-database.com
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