[過去ログ] 中国によるチベット・ウイグル人大虐殺2 (506レス)
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146: 2021/05/14(金)11:13 ID:0(146/506) AAS
【ウイグル自治区】この動画を見るのは、自己責任でお願いします。【危険】
動画リンク[YouTube]
147: 2021/05/14(金)12:16 ID:0(147/506) AAS
13日、国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)のホームページによると、国連特別報告官は今年3月12日に韓国政府に対して
新疆ウイグル族人権侵害に関連して韓国企業が関わっていたどうか等を質問する書簡を送った。該当の書簡で、報告官は
「FILA、HAZZYS、LG、LGディスプレイ、サムスンなど韓国に基盤を置く企業が新疆ウイグル自治区を含む中国内サプライチェーン(供給網)を通じて人権侵害に関連した可能性がある」と指摘した。
具体的な人権侵害事例としては、ウイグル族に対する強制労働、恣意的拘禁、人身売買などを挙げた
148: 2021/05/14(金)22:33 ID:0(148/506) AAS
今日は新疆ウイグル自治区は「肉孜节」の祝日です
肉孜节:イード・アル・フィトル、ラマダーンの終了を祝う日
高速道路も無料のようです

国際社会の圧力の下で、CCPはモスクを再開して演技をやっています。
祈りの時に国歌を歌わせています

カシュガルのSama ussuli シャーマン踊り
ラマダン明けのローズ祭や、70日後のクルバン(犠牲)祭に、ウイグル最大のモスク、エイティガールモスク前の広場で踊られる
今年は中国政府が無理やりやらせたから、こんな気のない踊りに

中国の戦狼が昨日からずっとムスリムのラマダン明けの中国共産党が用意した祝賀イベントをツイートしている
ウイグル人はモスクで中国共産党の国歌を聴き、プロパガンダソングを歌わされ、酒を飲まされ踊らされる。
省1
149: 2021/05/16(日)12:51 ID:0(149/506) AAS
パスポートの記者ビザを見た瞬間、空港係官の表情が硬くなった。
4月下旬、中国新疆ウイグル自治区カシュガル行きの飛行機に乗るため、北京の空港の保安検査場に着いた時のことだ。搭乗手続きは済んでいるのに「航空会社のカウンターに戻って」という。
カウンターに行くといきなり搭乗券が破られ、新しい券を渡された。事前に予約して窓際に座れるはずだったが、座席は通路側に変更されていた。
新疆産綿花を巡り強制労働疑惑が取り沙汰された今春、現地入りした日本メディアの記者も予約が変更され、窓のない席に移されたという。
機内に入ると窓際に空席はあったが、座席変更は認められなかった。
カシュガルまで北京から飛行機で5時間半。着陸の50分前に機内放送があった。機長が目的地へ向けて高度を下げることを案内した後、こう言った。
「窓の日よけを閉めてください」。真昼なのに機内は急に薄暗くなった。
中国を含む航空業界では、離着陸時の異変に備えて外の状況を確認するため乗客に日よけを上げるよう求める方が多い。今回は新疆の景色を見せないためだろう。
対策は徹底していた。「写真を撮らないで!」。日よけを少し上げてスマートフォンを窓の外に向けた中国人客にも、客室乗務員の鋭い声が飛んだ。
150: 2021/05/16(日)14:14 ID:0(150/506) AAS
シリア帰りのウイグル人たちが新疆に戻ってきてからが勝負
151: 2021/05/17(月)12:33 ID:0(151/506) AAS
4月下旬の昼下がり、中国新疆ウイグル自治区のカシュガル市中心部。ウイグル族の店舗や住居が密集する1キロ四方の旧市街では、
楽しそうに走り回る子どもたちを大人が穏やかな表情で見守っていた。
この時期に新疆を訪れたのには狙いがあった。4月13日から約4週間は、イスラム教の最も神聖な月とされるラマダン(断食月)。世界のイスラム教徒は原則的に
日の出から日没まで飲食禁止となり、信仰心と連帯感を強める。イスラム教徒のウイグル族が人口の9割を占めるカシュガルで、その伝統は生きているか。
街を歩くと、飲食店は昼間から営業し、ウイグル族の人々がにぎやかに食事をしていた。記者はかつてイスラム教徒が人口の6割、中華系が3割のマレーシアで暮らした経験がある。断食月の昼間はイスラム教徒の飲食店が軒並み閉店していたが、ここは明らかに違う
。店内は満席だ。「子どもの頃とまるで変わった。厳しい戒律は経済成長の妨げになるというのが政府の方針だから」。ウイグル族の高齢男性が声を潜めた。
中国の憲法は信教の自由を保障しているが、習近平指導部は「宗教の中国化」を強めている。自治区政府は2017年、宗教的な過激思想を抑え込むためとして「脱過激化条例」を施行。「異常」にひげを伸ばしたり、
顔全体を覆うブルカを公共の場で着用したりすることを禁じた。現地滞在中、長いあごひげを蓄えた男性や、髪を覆うスカーフ「ヒジャブ」をした女性は一人も見かけなかった。
 戒律の是非は別として、選択の自由やこの地に根付いてきた断食月が消滅しかけているのは確かだ。
152: 2021/05/17(月)12:37 ID:0(152/506) AAS
店舗や住居は、一見するとウイグル族の伝統家屋である日干しれんが造り。ただ、
よく見ると多くの建物がセメント製だ。10年近く前までは古い街並みが残っていたが、中国政府指定の重点観光地となり、再開発されたという。
その一環なのか。旧市街だけで少なくとも10カ所のモスク(イスラム教礼拝所)が閉鎖・破壊されていた。
最上部のドームにあったはずのイスラム教の象徴、三日月が取り外されたり、アーチ形の窓や壁が埋められたり。ウイグル族の男性は
「20年ほど前に再開発が始まるまで、市内に205カ所のモスクがあった。どれくらい減ったかは聞かないで」と話した。
市政府が1996年に保護対象の重要文化財に指定したことを示す掲示が張られたモスクも含め、カフェやイスラム教徒にとって禁忌の酒を提供するバーに改装されたものもあった。
モスクがカフェに転用されたと海外メディアが報じた場所を訪れた。シートや廃材でふさがれた室内をのぞくと、
机や椅子が放置されていた。批判を恐れた当局の措置か、報道後に営業を停止したという。
現在も使われているモスクの周辺には入り口だけで5台の監視カメラがあり、私服警官とみられる男の姿があった。
神を賛辞する扁額(へんがく)の代わりに「愛党愛国」の赤い看板がかかり、
省3
153: 2021/05/17(月)18:33 ID:0(153/506) AAS
小島 康誉(こじま やすたか
新疆ウイグル自治区政府顧問、日中共同ニヤ遺跡学術調査日本側隊長などを務める
新疆世界文化遺産図鑑
2014年、中国新疆ウイグル自治区のキジル千仏洞・スバシ故城・クズルガハ烽火台・交河故城・高昌故城・北庭故城などを構成遺産とする
「シルクロード:長安-天山回廊の交易路網」が世界文化遺産に登録された。本書はそれらを迫力ある大型写真で収録

ニヤ遺跡(ニヤいせき、尼雅遺址1901年にオーレル・スタインによって発見

橘 瑞超(たちばな ずいちょう
大谷探検隊の第2次・第3次西域探検に参加
大谷探検隊『シルクロード探検』白水社、
橘瑞超『中亜探検』中公文庫
154: 2021/05/19(水)12:53 ID:0(154/506) AAS
中国西端、新疆ウイグル自治区カシュガル市内の料理店をのぞいて驚いた。調理場の包丁が鎖でつながれ、外に持ち出せなくなっていたからだ。
肉屋も羊肉を切るおのの柄が鎖でつながれていた。いずれも刃には所有者を特定できるQRコードが刻印されている。
かつて新疆で刃物を使った暴動が頻発し、当局が管理を強化したのだという。
 スマートフォンを持たない子どもや高齢者の首から、QRコード付きのカードがぶらさがっているのも目にした。
ウイグル族の集落では各戸の玄関にQRコードが張られていた。当局がスキャンすれば、個人や家族の情報が瞬時に分かるという。
 カシュガル市内では交差点ごとに「便民警務所」という交番があった。同じ交差点に二つある地域もあった。ウイグル族の男性が「5年前から一斉に整備された。
住民は見慣れない人がいるとすぐ報告するよう求められている」と教えてくれた。2016年は、
自治区トップの共産党委員会書記に陳全国氏が就任し、ウイグル族の統制政策が強まったとされる年だ
街角のあちこちに警察官が立っている。ただ、街全体の雰囲気に物々しさはなく、穏やかだった。
同僚記者が3年前に訪れた際には至る所にあったという手荷物検査用のエックス線装置は、市場やホテルで見かける程度だった。
155: 2021/05/19(水)12:57 ID:0(155/506) AAS
中国政府によると、新疆では17年以降、テロ事件は起きていない。5年前と現在の変化を知るメディア関係者は「ICT(情報通信技術)を駆使した監視や密告の奨励が徹底された。
警備が以前より緩んで見えるのは街全体を鎮圧できたという自信の表れだろう」と話す。
中国の他都市より、新型コロナウイルス対策のマスク着用が徹底されていたのも印象的だった。
真夜中、宿泊していたホテルの窓の外が時折ピカッと白く光る。雷光かと思ったが違った。車が通るたびに自動的にナンバープレートをすべて撮影するカメラのフラッシュだった。
記者を挟んで50メートルほど前と後ろに2、3人ずつ。3日間のカシュガル滞在中、早朝から深夜まで当局の監視が付いた。ホテルの近くのバーに入ると、すぐそばの席に漢族の男が座り、
水だけ飲んでこちらの様子をうかがう。スマホで撮影した街の動画をホテルで確認してみると、その日訪れたいくつかの場所に同じ男の姿が映っていた。
あえて姿を見せる尾行で記者を萎縮させようとしているのかと勘ぐったが、どうも違う。狙いは取材相手のようだ。ウイグル族の人々に話しかけても、彼らの存在に気付くと急に押し黙る。
客のいない雑貨店に入ると、男が入ってきて店主に何かささやく。郊外で民家に近づけば、赤い腕章を着けた男たちがやってきて立ち去るように促された。
中国政府は「新疆は開放された地区。各国の記者の参観訪問を歓迎する」と強調する。だが、今春以降だけでも、複数の日本メディアの記者がカメラを奪われたり、撮影した画像の削除を求められたりした。当局にとって外国人に見せたくないもの、聞かせたくない声があるのは間違いない。
監視の目をかいくぐって、ウイグル族の男性に話を聞くことができた。「貧困脱却で莫大(ばくだい)な予算が新疆に充てられている。暮らし向きは確実に良くなった」。男性はそう言いつつ、娘の話になると表情が曇った。娘夫婦は3人目の子どもを欲しがっているが、
省1
156: 2021/05/19(水)19:07 ID:0(156/506) AAS
ファーストリテイリングのユニクロブランドのシャツが、新疆ウイグル産の綿製品に対する禁輸命令に違反した可能性があるとして、
米国が1月に輸入を差し止めたことが、米税関の文書で明らかになった。

10日付の文書によると、1月5日に差し止められたのはユニクロの男性用シャツで、違反商品保留命令に違反した疑いが持たれた。
ファーストリテは異議を申し立てたが、拒否されたことが記されている
157: 2021/05/19(水)20:30 ID:0(157/506) AAS
ディストピアの特徴

平等で秩序正しく、貧困や紛争もない理想的な社会に見えるが、実態は徹底的な管理・統制が敷かれ、自由も外見のみであったり、人としての尊厳や人間性がどこかで否定されている。その描写は作品毎に異なるが、典型的なパターンとして以下のような問題点がやがて描き出されていく。

粛清がある。体制(指導者)が自らの政治体制をプロパガンダで「理想社会」に見せかけ国民を洗脳し、体制に反抗する者には治安組織(準軍事組織)が制裁を加え社会から排除する。
表現の自由が損なわれており、社会に有害と見なされた出版物は発禁・焚書・没収されることがある。
格差社会が存在する。社会の担い手と認められた市民階級の下に、人間扱いされない貧困階級・賤民が存在し、事実上は貧富の差が激しい社会となっている。
市民社会では貧困の根絶が達成されたことになっているが、実際には社会の統制の枠から爪弾きにされた者たちが極貧層となる。それらの者たちによりスラムが形成されるも、中央政府によって市民の目の届かぬ地域に隔離されている。
社会の枠の中で暮らす市民階級について、体制が市民階級を血統やDNAのレベルで把握・管理している。
産児制限が行なわれる。強制的に人口を調整ないし維持する必要があり、市民の家族計画、さらには恋愛・性行為や妊娠・出産など人類の繁殖にまつわる部分さえ社会によって管理されている。

まんま中国
158: 2021/05/21(金)12:09 ID:0(158/506) AAS
中国建国当初、王震は中国人民解放軍を引率して新疆地区でウイグル族を手当たり次第に殺しまくった。その数は30万人以上と言われている。習近平の父・習仲勲が反対したので、それ以降、毛沢東は新疆生産建設兵団という、
主として漢族から成る準軍事組織を派遣して、生産を名目に新疆ウイグル自治区に漢族の入植を推進していった。新疆ウイグル自治区の「漢族化」の始まりだ。
その後もウイグル族の暴動があると武力で鎮圧してきたが、1989年6月4日の天安門事件における武力弾圧が西側諸国の非難を浴びると、今度は農民工としてウイグル族を東海岸の各都市に強制派遣し、適齢期のウイグル族を漢族と結婚させる方向に持って行った。
2014年に深圳や福建など、出稼ぎに出た都市でウイグル族と漢族との間に紛争が起き、数々の暴動が発生して、当局は武力や大量逮捕による鎮圧を試みた。
このころは習近平政権に入っており、特に2014年からは「国家城鎮化(都市化)計画」が始まった。農民工の賃金の高騰により、中国が世界の工場としての役割を終えつつあり、一方では拙著『「中国製造2025」の衝撃』に書いたように、
中国は「組み立て工場プラットフォーム国家」から抜け出して、ハイテク産業国家としてアメリカにキャッチアップしようとしていた。だから全国的に都市に出稼ぎにきた農民工たちを出身地に戻そうという動きに出ていた。
図2からも分かるように、新疆ウイグル自治区も例外ではなく、2014年には出生率が上がっているのである。2017年にも上昇しているのは、新疆ウイグル自治区では、2016年から「一人っ子政策」撤廃が実施されたためだ。
だというのに2018年と2019年に出生率が激減しているのはなぜなのか?
それこそは4月15日のコラム<ウイグル問題制裁対象で西側の本気度が試されるキーパーソン:その人は次期チャイナ・セブン候補者>に書いたように「少数民族鎮圧の名手」である「陳全国」が2016年に新疆ウイグル自治区の書記に就任したからである。
159: 2021/05/21(金)12:10 ID:0(159/506) AAS
つまり、出稼ぎ農民工は出身地に戻すが、まさかウイグル族だけを東海岸の都市に残すわけにはいかない。しかしウイグル族を出身地に戻した場合、そこで自由を与えるとウイグル族が増え始め反政府色を強めていく「危険性」がある。そこで習近平政権は、
「強制収容所」という形式を採用することにして、100万人から成る強制収容所を数多く作った。
その上でウイグル族が増えないようにするために、男女ともに強制的に不妊手術を施したということになる。それは図1に示した不妊手術数の、新疆ウイグル自治区における異常なまでの数値の大きさを見れば歴然としている。
それが「種族絶滅」というところまで至るか否かは別として、陳全国がチベット族弱体化に成功した程度までには、「ウイグル族という種族を減少させる」ことは確かだろう。
これを「ジェノサイド」と呼ばずして何と称するのか。
拙著『習近平 父を破滅させた?ケ小平への復讐』を執筆するに当たり、日本ウイグル連盟のトゥール・ムハメット会長を取材し、彼の吐露を記した。
しかし、その時は、ここでお示ししたような、疑義の予知のない客観的データを入手することはできなかったので、私自身の言葉として「不妊手術を強制している」とは書いていない。科学的姿勢を貫くには、
「証拠」を手にしない限り断定することを避けなければならないからだ。
しかし今、本コラムで提示したデータを入手できたので、疑義が確信へと変わり、「ジェノサイドはある」という結論に達したことを公開する次第だ。
160: 2021/05/21(金)12:44 ID:0(160/506) AAS
ユニクロのシャツが、新疆ウイグル自治区産の綿製品に対する禁輸命令に違反した可能性があるとして、
米国が1月に輸入を差し止めたことが、米税関の文書で明らかになった
輸入を禁止する違反商品保留命令に違反したとして、当局は1月5日、ロサンゼルスのロングビーチ港でユニクロによる男性用の綿シャツ輸入を差し止めた。
ユニクロは4月5日までに、差し止めの対象となった製品には新疆生産建設兵団製の綿も中国製の綿も使用しておらず同命令には違反していないと主張。
しかし、同省はこれを裏付ける実質的な証拠が提示されていないとして訴えを退けた。
同文書によると、ユニクロ側は製品で使用している綿はオーストラリア、米国、ブラジルを主な産地としており、新疆の強制労働に関連したものではないと説明している。
ファーストリテイリングの広報担当者からはこれまでのところコメントは得られていない

ユニクロで突然欧米仕様の商品が売り始められたのアメリカの輸入禁止のせいだ。

んでよく分からん英国のデザイナーのがユニクロに出されていたのか、釈然としていなかったけど、腑に落ちた。

欧米仕様だと、袖が長いのが難点。でも、アームホールが狭いからすっきり見えます。
省1
161: 2021/05/21(金)13:00 ID:0(161/506) AAS
中共がTikTokで世界監視することを強化、CEOの張一鳴氏が「辞職された」
すでにTikTokを登録済みの日本人、次は地獄のような中共の嫌がらせがあなたたちを待っています

画投稿アプリ「ティックトック」を運営するバイトダンス(字節跳動)の共同創業者、張一鳴氏が20日、最高経営責任者から退任すると発表した。自身はマネジメントスキルに
欠けている部分があり、読書や同社の運営について思索にふけるほうが好きだと述べている。
発表によると、張氏は今年末までに新たな役職に就き、「長期戦略」の構想に注力していくという。次期CEOには共同創業者の梁汝波氏が就任する。
アジア新興IT企業の富豪の一人である張氏は、極めて率直な公開書簡で「実を言うと、私には理想的な経営者としてのスキルが一部欠けている」と述べ、「実際に人を管理することよりも、(中略)組織や市場原理の分析に興味がある」と語った。
さらに、自身は「あまり社交的ではなく、インターネットや読書、音楽鑑賞や、可能性の思索といった単独行動が好きだ」とも明かした。
中国政府は、急成長するIT分野の規制を強化している。独占禁止法に違反したとしてIT企業に罰金を科しており、バイトダンスも先月その対象となった
162: 2021/05/21(金)13:11 ID:0(162/506) AAS
「中華料理好きのトルコ人」がいて、「豚肉食べてもいいんですか?」と聞いたら、
「え?何の肉か知らないけど美味しい肉ですよねー。でも、食べてるボクが何の肉か知らないから、アッラーも知らないと思うよw」と笑って
163: 2021/05/21(金)21:16 ID:0(163/506) AAS
ラビア・カーディルは1948年にアルタイに生まれた。
1962年に、中国共産党の調査で生家が「資本家」とされ、家財道具などを没収された。その際に父親が逃亡し、残された母親と弟妹たちはタクラマカン砂漠に移送され、
そこで置き去りにされた。その後、姉を頼ってアクスまで行ったが、生活は困窮を極めた。
15歳のときにアクスで銀行員の年上の男性に見初められ、アクスでの戸籍と一家全員の生活のために結婚。結婚後はレースなどの刺繍細工を作って共産党幹部の妻たちに売り、大家族を支える生活費に充てていた。
ビジネスマンとして成功しつつ、ウイグル人の権利を訴え続ける。
1967年に夫と離縁して以降、法で規制されていない洗濯屋としてがむしゃらに働き、政府役人の1ヶ月の給料が70元の時代に1日に50元を稼いだという。
その後、不動産を商うようになり、ソ連崩壊後は中央アジア各地のビルの買収や鉄鋼の輸入業も始めた。その後78年、現在の夫であるシディック・ハジ・ロウジと結婚。
シディック・ハジは82年から新疆教育学院(現在の新疆教育大学)で中国現代史を教えるかたわら、評論家として中国共産党の排外主義や政治について、歯に衣着せぬ批判を続けていた。

ウイグル自治区に残っているラビアの子どもたち(4人の息子と1人の娘)に対する執拗な嫌がらせが続いている。家族は政府にパスポートを没収され、
出国することができない。さらに、息子のうちアブリキム、アリムおよびルシャングル・アディリィウムは、
省2
164: 2021/05/22(土)16:56 ID:0(164/506) AAS
北京AFP時事】中国新疆ウイグル自治区ウルムチに住んでいた女性が、50歳と出産適齢期を過ぎていたにもかかわらず、
中国当局に不妊手術を強制されたと訴えている。

ウイグル自治区出身で、神戸大大学院で学ぶブルブルナズ・ジャラリディンさん(30)が22日までに取材に応じ、現地で暮らす詩人の父親が治安当局に拘束された後に行方不明となっていると明かし、
日本政府に対応を求めた。同区では文化人の拘束が相次ぎ、固有の文化継承に強い懸念が生じている。
父親はアブドゥカディル・ジャラリディンさん(57)。ウイグル社会で著名な詩人や作家として知られ、区都ウルムチの「新疆師範大学」でウイグル文学を教えていた。2003年3月までの約半年間、北陸先端科学技術大学院大学に留学していた。
165: 2021/05/23(日)11:48 ID:0(165/506) AAS
河南省洛陽市で開かれた歴史再現イベントを紹介した。西暦5世紀ごろ北魏を治めた孝文帝と夫人の文昭皇后が、竜門石窟で侍従らに手伝われつつ焼香し、仏を礼拝する場面を再現したものだ。

この行事を、単に中国の地域文化行事とはみなし難い理由がある。孝文帝という人物についての歴史的評価のためだ。北方遊牧民族の鮮卑出身で皇帝の位に就いた彼は、漢化政策を積極的に展開したことで有名だ。
北方地域にあった首都を南方の洛陽へ移し、鮮卑族の言葉や服装など固有の習俗を禁止した。文物と制度を全て漢族のものに変えた。
これにより、北魏は五胡十六国・南北朝時代の大国として君臨できたが。彼が属する鮮卑族はアイデンティティーを失い、漢族に吸収されていった。
漢族文化の優越性と支配の正当性を主張するための素材として、孝文帝はまたとない良い材料というわけだ。
中国が新疆ウイグル自治区や内モンゴル、チベットなど独立傾向が強い少数民族地域で押し付けている強圧政策のせいで国際社会から指弾されている昨今、中国当局が望む「少数民族のロールモデル」として
孝文帝が1500年ぶりに「召喚」されたのではないだろうか。今回の行事は、隣接諸国の歴史と文化を自分たちのものにしようとする中国の「歴史工程」の一環ではないか−という疑念がある。
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