[過去ログ] 中国によるチベット・ウイグル人大虐殺2 (506レス)
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455: 2022/04/04(月)22:31 ID:0(455/506) AAS
中国新疆ウイグル自治区のウルムチ市で3日、イスラム教徒の人々がラマダンの初日を迎えました。

ウルムチの繁華街にある100年近くの歴史を持つ「白いモスク」では、多くのイスラム教徒が礼拝やコーランの詠唱などの行事を行いました。

ウルムチ国際バザールには、たくさんの地元の特色ある商品が並んでいます。楽器屋の前では、店主がカザフ族の代表的な民族楽器である「ドンブラ」を演奏し、ゆったりとした音で観光客を魅了していました。

北京時間午後10時20分、一日の断食が終了すると、果物やナンなどの食べ物が食卓に並び、地元のイスラム教徒の人々は家で食事をしました。

こうしたラマダン生活は1カ月続きます。来月3日には、にぎやかなラマダン明けの祭り「イド・アル=フィトル」が開催される予定です。
456: 2022/04/04(月)23:06 ID:0(456/506) AAS
コンゴ民主共和国でイスラム過激派が東部の村を襲撃し、少なくとも21人の民間人を殺害。ラマダン月に入りイスラム過激派の攻撃が増えている。

史上初めて、ニューヨークのタイムズスクエアでイスラム教徒がタラーウィーフの礼拝(ラマダン月の夜の礼拝)を挙行。
私が繰り返し言うように、イスラム教は政治を指向する宗教である。政治はイスラム教の本質だ。宗教とは心の安寧のためのもの、という日本人的思い込みはイスラム教には該当しない。
457: 2022/04/08(金)18:57 ID:0(457/506) AAS
中国政府はウイグルの地での綿と大豆産業に7億元投資した。ウイグル強制労働に関わっている新疆生産建設兵団が綿や大豆を今後制裁と関係なく拡大生産できるのは新しい買い手が見つかったからなのか?ユニクロはどうしているのか
458: 2022/04/10(日)17:58 ID:0(458/506) AAS
日本ウイグル協会のレテプ・アフメット副会長は「日本は世界で最も多くのウイグル人留学生を受け入れ、ウイグル社会を引っ張った知識人を育て上げた。その知識人が一斉に(中国の収容政策により)姿を消すという悪夢が起きている。非人道的な中国の行いに、国として声をあげてほしい」と語った。
459: 2022/04/11(月)14:16 ID:0(459/506) AAS
「新疆は良いところ」新疆文化観光ウイーク2022in日本の一環として、4月7日、中国駐大阪総領事館は新疆ウイグル自治区文化・観光庁とオンラインで連携し「遠くて近い新疆」オープンデーを開催しました。

イベントには薛剣総領事が出席し、新疆を150回以上訪れた小島康誉氏ら28人が参加しました。薛総領事は式辞で、「いま、新疆は日本だけでなく、全世界からの注目を集めている。昨年、総領事館はコロナ後の中国新疆ツアーを発表し、1000人余りの日本人が応募してくれた。皆さんが真の新疆を知りたがっている熱意が肌で感じられる。現在も感染は収束しておらず、新疆への旅はしばらく実現できない。そのため、総領事館は『遠くて近い新疆』オープンデーを企画した。イベントを通じて皆さんに新疆のことを知ってもらいたい」と述べました。

イベントでは、参加者たちは地元にある新疆料理レストランが提供した新疆グルメを味わいながら交流を楽しみました。また、新疆の民族衣装に着替え、新疆の多民族舞踊も体験しました。

参加者の一人である谷田邦一さんは、「(このイベントを通じて)新疆の新しい魅力を発見し、中国文化の多様性に対する理解も深まった。新疆への訪問がいっそう楽しみになった」と感想を話しました
460: 2022/04/13(水)13:20 ID:0(460/506) AAS
新疆ウイグル自治区 中国の思惑は?「甦るシルクロードの大地」
(第4回日本放送文化大賞近畿ブロック代表作
動画リンク[YouTube]
461: 2022/04/16(土)19:53 ID:0(461/506) AAS
中国新疆ウイグル自治区出身で日本に留学経験があり、所在不明になっている男性について、外務省が中国政府に消息確認を求めていたことが15日、関係者への取材で分かった。同自治区ではウイグル人への深刻な人権弾圧が指摘され、男性も現地警察に拘束されたとの情報がある。これまでに中国側から明確な返答はないとみられる。

 男性はアブドハリリ・アブドレヒミさん(47)。1999年10月に来日し、千葉大でウイグル語の機械翻訳などを研究。2010年夏に帰国し、区都ウルムチで働いていた。
462: 2022/04/20(水)17:46 ID:0(462/506) AAS
中国では今年2月下旬から3月下旬までの1か月間で、3人のチベット族の住民が焼身自殺したことが明らかになった。2009年以降、チベット族住民による焼身自殺は約160件発生しているが、最近数年間は落ち着いているなかで、1か月に3人もの自殺者が出るのは、年間を通じて8人が焼身自殺した2014年以来のことだ。
 習近平国家主席は今年3月、北京で開催中の全国人民代表大会(全人代=国会)で「中華民族の共同体意識」を強化するよう指示し、今年の重要施策として「少数民族と漢族(中国人)との融和」を強調した。とくに、
チベット住民の共住区ではチベット仏教への弾圧や伝統的なチベット文字の使用禁止などが指示されており、これらが自殺者増加の原因となっているとみられる。
 インド北東部ダラムサラにあるチベット亡命政府(CTA)の情報によると、中国当局のチベット人弾圧に抗議してチベット族の歌手ツェワン・ロブさんが2月25日、中国チベット自治区の区都ラサに位置する、
チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマの居住地であり、チベット仏教の聖地ともいえるポタラ宮前広場で焼身自殺を図った。
 ツェワンさんは日本の紅白歌合戦に当たる、大晦日に放送される中国の歌番組にも出演する国民的な人気歌手で、日ごろからチベット文字やチベット文化の継承・保護を訴えていた。
 ツェワンさんが焼身自殺を図った直後、警察官がかけつけ火を消したが、その後、警察で死亡が確認された。
 3人の遺族は警察から死亡を知らされただけで、遺体は引き渡されていない。過去には、遺骨がチベット族の親族に引き取られた後、葬儀に多くの人が弔問し、政治的なデモに発展したことあった。こういったことを避けるため、いまでは焼身自殺者の遺骨は返還されないという。
463: 2022/04/20(水)17:52 ID:0(463/506) AAS
静岡大教授・楊海英が読む『スターリンと新疆 1931−1949年』寺山恭輔著
「ここはロシア人農民の集落だった」「そこに白系ロシア軍が駐屯していた」「あそこの立派な建物はソ連領事館だった」…。私が中国・新疆(しんきょう)ウイグル自治区で民族学の調査をしていた1990年代
、現地の人びとからしばしばこうした説明を受けた。ロシア・ソ連の色に濃厚に染まっていた証しである。
新疆という名が史上に登場するのは1760年。それまでは北部草原にモンゴル人が遊牧し、南部のオアシスにトルコ系の農民が田を耕していた。清朝の「新しい疆域(きょういき)」として省の制度が導入されたのは近代に入った1884年からだ。
日本の4倍もの広さを誇る新疆は、「アジアの遠い奥地」や「シルクロードの一部」とのイメージが強いが、実は1931年の満州事変をきっかけに、モンゴル人民共和国と同じくらい、ソ連の内政と外交に影響を与えつづけた地政学上の要衝だった史実を著者は整理している
。ソ連と隣接し、中国よりも中央アジアの一部としての性格が強い多民族地域の新疆を当時牛耳っていたのは奉天(瀋陽)生まれの漢人、盛世才(せいせいさい)だった。明治大学で学び、後に陸軍大学校を卒業した彼は、東京でマルクスとレーニンの著作を貪(むさぼ)っていた。東北が満州国になった怨恨(えんこん)から反日を貫き、スターリンに接近してソ連共産党に入る。
40万人の漢民族を母体に400万人の諸民族を苛烈な暴力で統治していた盛は、共産主義を信奉する軍閥だった。当時の中国共産党が「ウイグル人が希望するなら、彼らが独立するまで支持する」とのスローガンを掲げていたことに盛は危機感を抱き、共産主義と民族自治の間で苦悶(くもん)していた姿が活写されている。ドイツの侵攻でソ連が劣勢に転じると盛はロシア人を裏切り、膝元の共産党員らを粛清する。
かつて、米国の「歩く歴史家」オーウェン・ラティモアは、新疆は早晩、「アジアの焦点」になると予測し、今日の識者は「新疆のパレスチナ化」を懸念している。今日の中共が盛世才を「反動軍閥」だと非難しながら、実はその専制的手法を踏襲しているのは歴史の皮肉といえよう。
464: 2022/04/21(木)14:39 ID:0(464/506) AAS
 トゥルダクンさんは、新疆ウイグル自治区のキルギスと国境を接する山あいのクズルス・キルギス自治州で生まれた。そこには同自治区にいる約20万人のキルギス民族の多くが住んでいる。キルギス語のほかに北京語を学び、大学では法律を勉強し、中国の輸出会社で翻訳者として働いていた。
トゥルダクンさんによると、中国当局には2018年2月に拘束された。キルギス人と結婚し、国外のモスク(イスラム教礼拝所)を訪れたことで国益に反する行動をしたというのが理由だった。トゥルダクンさんはキリスト教徒だが、イスラム過激派と疑われていた
。その後、前回キルギスを訪問した際、ビザの期限を30日以上超えて不法に滞在したとして、当局から再び追及を受けた。
クズルス・キルギス自治州にある強制収容所では、二十数人の他の収容者と200平方フィート余り(約19平方メートル。車1台が入るガレージとほぼ同じ広さ)の部屋を共有し、下痢や嘔吐(おうと)、手足の感覚のまひを引き起こす未知の物質を注射されたという。
その年の12月、何の説明もなく、当局から解放を告げられ、中国に戻ってくる限りは、息子と妻を連れてキルギスに行ってもよいと言われたという。これがわなであることを恐れ、当初は行くのをやめていたが、
2019年夏に思い直した。当局が彼の中国のパスポートを更新したため、安心しても大丈夫だと考えたという。
 キルギスの首都ビシケクで、一家は2年以上、恐怖におびえながら暮らした。中国当局や故郷の友人から何度も連絡があり、帰国を促されたという。昨年5月、中国の銀行口座にアクセスできなくなったことに気づいた。
身の危険を感じ、米首都ワシントンに拠点を置く共産主義犠牲者記念財団の研究員、イーサン・ガットマン氏に連絡を取った。同氏は以前、
中国が在外ウイグル人を脅迫している疑惑について調査していた際、トゥルダクンさんから聞き取りを行っていた。同氏はインタビューで、トゥルダクンさんが中国に強制送還されることを懸念したと述べた。
465: 2022/04/21(木)14:41 ID:0(465/506) AAS
米政府からも資金援助を受ける擁護団体「ウイグル人権プロジェクト」が、非営利団体「オクサス中央アジア問題協会」と共に収集した
不完全なデータによると、過去10年間に少なくとも60人のウイグル人が、キルギス当局によって拘束されたり、中国へ強制送還されたりした。同国当局は、中国政府と密接な関係を保っている。
トゥルダクンさんを助けるため、ガットマン氏は、セキュリティー関連情報サイトを運営するIPVMで働くカナダ人監視アナリスト、コナー・ヒーリー氏と手を組んだ。
2人はこの事案を米国務省に持ち込み、検討することに同意してもらった。
 ガットマン氏とヒーリー氏によると、トゥルダクンさんのキルギス滞在許可は12月に切れることになっていたため、一家に観光客を装ってトルコに渡航してもらい、そこで国務省の決定を待つことにした。
 2人はビシケクで働くキリスト教徒の米国人家族と、マッキンゼーグループでコンサルタントとして働くヒーリー氏の米国人の友人に一緒に渡航してもらうことにした。
 「米国人やカナダ人に同行してもらえば、出国税関で止められる可能性ははるかに低くなると考えた」とヒーリー氏は述べた。
トルコのイスタンブールに到着したトゥルダクンさんは、拘束されていた強制収容所の見取り図と場所を紙に書き出した。ヒーリー氏はその情報を基に、グーグルの衛星画像を使って収容所の場所を特定し、一家の米国への入国申請にその情報を加えた。
ヒーリー氏によると、国務省は1月9日に米国への特別入国許可を与えた
466: 2022/04/26(火)23:08 ID:0(466/506) AAS
ウクライナ危機に世の中の関心がシフトする中、中国当局に兄を拘束されたウイグル系日本人女性が焦りを募らせている。兄は5年前に新疆ウイグル自治区の収容所に入れられた。中国政府は2019年後半に収容所を閉鎖したと主張するが、安否は不明だ。女性は兄の解放のため、日本社会の後押しを期待しているが、中国の諸民族迫害に日本国内の関心は薄れつつあり、懸念を深めている。(奥原慎平)
「地球に住む一人としてウクライナを応援する。でも、ウイグル人もひどい状況にある。中国にいる家族とは本当のことは話せず、兄の安否も分からない。私たちの苦しみは誰も分からない」
平成22年に日本に帰化し、東京都内で暮らすウイグル人女性のレイハンさんはこう述べ、絶望感をにじませた。
兄で教員のエイサジャン・アブライテイさん(46)は、2017年6月9日、勤務先の中学校から警察に連行されたという。家族が警察署や役場に確認しても行方が分からなかったが、18年6月に自治区カシュガルの収容所に収監されたことが分かった。
エイサジャンさんは将来は日本で働こうと考え、日本語を学び、学生時代から長年、日本人相手に自治区で観光ガイドを務めていた。趣味のギターで小田和正さんの「ラブ・ストーリーは突然に」を奏でた。
きょうだいで収監されたのはエイサジャンさんだけではなく、姉も2年間収容されたという。解放された姉の姿はやせ細って、今では愛用していたウイグル伝統のスカーフも着けなくなった。
レイハンさんは自治区で暮らす家族と電話や通信アプリ「微信(ウィーチャット)」で、エイサジャンさんについて話すこともできない状況が続く。ほかの在日ウイグル人と同様、自治区の家族らは中国当局の盗聴を警戒し、機微な話題には触れられないからだ
467: 2022/04/26(火)23:09 ID:0(467/506) AAS
レイハンさんは在日中国大使館に兄の所在を何度も問い合わせたが、大使館側はレイハンさんが日本に帰化したことを理由にまともに対応しようとしない。外務省にも相談したが、昨年8月に「中国側に伝えたが回答は来ない」と連絡があって以来、進展はない。
エイサジャンさんは自慢の兄だ。自治区で兄と同じ学校に進学するたびに、校内での兄の評判を聞き、頼もしさと誇らしさを感じていた。警察に拘束されるようなトラブルを犯す人物ではなく、実際に自治区で兄の裁判は開かれていない。
兄が長期収容される理由に推定されるのが、日本人向けのガイドを長く務めたことだ。中国当局は外国人との交流関係が疑われるウイグル人は警戒し、収監対象にする傾向があるという。
レイハンさんは年明けや春節(旧正月)、国慶節(建国記念日)などの節目に兄が解放されるとの期待を抱いては、裏切られた。今年に入り、レイハンさんは名前と顔を出し、取材に応じるようになった。日本の世論を喚起し、日本政府が中国当局に圧力をかける以外に兄の救出は実現しないと思ったからだ。
だが、2月24日に始まったロシアのウクライナ侵攻によって報道はウクライナ一色に染まった。ウイグル人の窮状に関心が薄れつつある。3月の北京冬季パラリンピック閉幕後に予定された中国の人権状況を非難する参院決議の動向も宙に浮いたままだ。
「ウイグル人は体は生きているが、心は死んでいる状況。普通の生活に戻りたい。世界は戦争犯罪者だとロシアのことを怒っているが、中国も同じだ。ウイグル人は世界に悲しみを伝えられずに殺されている」
外務省は産経新聞の取材に、エイサジャンさんの消息は中国当局に確認したが、回答はないという。
468: 2022/04/29(金)22:44 ID:0(468/506) AAS
スウェーデンの首相が過去20年の間に同国に移住した移民の多くを統合できず、スウェーデンを「移民とそれ以外とが異なる現実に住む並行社会」の国にしてしまったと述べた。
マグダレナ・アンダーソン首相は100人以上の警察官が負傷した復活祭(4月17日)での暴動を受け組織犯罪に取り組むための一連の措置を28日の会見で発表、スウェーデンはイスラム過激主義と右翼過激主義の両方が猛威を振るう状況を作り出してしまったと認めた。
同国初の女性首相はスウェーデンは移民が全体社会と交わることのない独自の社会を形成する状況を許し、同じ国に住んでいながら人々が全く異なる現実に住む並行社会を生み出してしまったと述べ、統合の失敗および社会が受け入れるにはあまりにも多く移民を受け入れてしまった事実を認めこれまでの政策を再評価する必要があると続けた。
スウェーデンの移民の数は過去20年間で倍増、その数は約200万人で人口の5分の1を占めるまでになった。しかし移民の統合には苦戦しており、大勢の人間が未だにスウェーデン語
を習得できず仕事を見つけることにも苦労している。アンダーソン首相は「これ以上多くの子供や若者が犯罪に巻き込まれるのを防ぐことが重要である」
と述べ、若者が学校から抜け出したり路上に留まらないようにするための措置を講じると共に、自治体の各サービスと警察とが緊密に協力する「青少年非行委員会」を地域に導入することを目指していると述べた。
デンマーク、スウェーデン両国の国籍を持つ政治家で極右団体「ストラム・クルス(強硬路線)」の代表であるラスムス・パルダン氏が反イスラム運動の一環としてイスラム教の聖典コーランを焼く画像をソーシャルメディアに投稿、今後もイスラム教徒の人口が多い地域で焼却を繰り返す
「コーラン焼却ツアー」を実行すると宣言してからスウェーデンでは各地で暴動が発生している。パルダン氏の計画についてスウェーデン警察は「同国の言論の自由に関する
法律の下で認められている」と主張、
469: 2022/05/08(日)14:21 ID:0(469/506) AAS
中国で刑期を渡され刑務所にる120名の記者の内80名がウイグル人であると国境なき記者団(Reporters Without Borders [RWB])が発表した。
470: 2022/05/12(木)19:49 ID:0(470/506) AAS
新型コロナウイルス発生源は誘拐されたパンチェンラマ
転生を利用して履き潰す悪魔テクノロジー犯罪者が日本にもいて電磁波監視、虐待 栗原愛心さんや他、児童虐待が発生、土砂災害や飛行機墜落事故も日本は止められないでいる。
中国のチワン自治区飛行機墜落事故も日本のパンチェンラマが暗殺される事を示唆、映画長期未解決事件シグナルの刑事が撃たれ撃墜される場面そっくりです 
日本には警察や自衛隊が使う思考盗聴、日航機墜落事故の国家犯罪が国際法違反で無関係な人まで巻き込んで暗黒時代、今のコロナ禍を作った
471: 2022/05/20(金)14:43 ID:0(471/506) AAS
「自治区では、ウイグル族のイスラム教信仰を保障しているかのような『やらせ』が増えている。バチェレ氏の目から弾圧を隠す意図があるのは明らかだ」
 海外在住のウイグル族男性(48)は本紙の電話取材に、そう憤った。
 自治区に住む人から男性が得た情報によれば、区都ウルムチでは、街中に数百メートルおきに設置されていた警察の監視台の撤去が進んでいる。5月上旬には、当局が普段は禁じるモスク(イスラム教礼拝所)での礼拝を指示し、当局者がその様子をビデオで撮影したという。バチェレ氏の訪問にあたり、宣伝材料として利用される可能性がある。
 ウイグル族の女性(37)は「ウイグル族が住む集合住宅の入り口に設置されたテロ防止名目の鉄柵も、2か月前から撤去され始めた」と明かした。
 また、米政府系放送局のラジオ自由アジア(RFA)は、当局が自治区の複数都市の住民に対し、許可なく国連訪問団の質問に答えることを禁止し、外国を含む自治区外からの電話にも出ないよう指示したと伝えた。「外国人と会話してはならない」と通知した村もあるという。
 バチェレ氏訪中の具体的な日程は公表されていないが、国連によれば、約1週間の滞在中、自治区訪問のほか、政府高官との会談も予定されている。北京は訪れないという。国際人権団体は懸念を深め、
視察が「独立した立場で無制約で行われる」よう求めている。「人権侵害はない」とする中国がお膳立てした視察では、今回の訪問を受けた報告書が中国に有利な内容となるおそれがあるためだ。
472: 2022/05/20(金)14:44 ID:0(472/506) AAS
一方、AP通信は17日、自治区南部の一つの村でウイグル族1万人以上がテロに関連する罪で収監されていると報じた。25人に1人が収容されている計算で「世界最悪の投獄率」だとしている。RFAによると、自治区西部のカシュガルでは、ウイグル族の特産品が集まり「ウイグル文化の展示場」と呼ばれる国際貿易市場の解体も進んでいる。
 中国の 習近平シージンピン 政権は、大多数の漢族と少数民族を一つの「中華民族」と位置付け、同化政策を意味する「共同体意識の強化」を掲げてきた。少数民族の居住区域などでは、それに基づく高官人事も進んでいる。
 寧夏回族自治区では今月9日、区都トップの 張雨浦ジャンユープー 氏が区政府主席代理に就いた。地元ナンバー2の政府主席に昇格する公算が大きい。張氏は回族ながら山東省出身者で、自治区での勤務経験は1年以下だ。内モンゴル自治区で昨年、遼寧省の出身者が主席ポストに就いたことに続き、自治区外出身者の起用となる。
 香港紙・星島日報は一連の人事の狙いを「地元勢力の拡大を防ぐため」と伝えた。国内五つの自治区では、いずれもトップの共産党委員会書記ポストは漢族が独占。少数民族の起用が制度化されている主席ポストについても、地元出身者を充てることで地元への配慮を示すこともあった。こうした人事手法が見直されている可能性がある。
 特に内モンゴル自治区では近年、当局の言語政策に対する抗議活動が起きており、地元の反発に気兼ねなく同化政策を推進する布石との見方がある。習政権は2020年、少数民族政策部門トップにも、少数民族ではなく漢族を起用する異例の人事を行っている。
473: 2022/05/27(金)23:44 ID:0(473/506) AAS
「新党くにもり」は27日、都内で会見を行い、今夏の参院選神奈川選挙区(改選4+1)にウイグル人女性のグリスタン・エズズ氏(37)を擁立することを正式に発表した。

 グリスタン氏は中国新疆ウイグル自治区の出身。2005年に来日して日本の会社に就職した後、帰化が認められて日本国籍を取得している。

 その中国新疆ウイグル自治区では、ウイグル族の人たちなどが「再教育施設」と呼ばれる施設に多数収容されているとされ、「中国政府による人権侵害だ」と国際社会で問題になっている。

「私は帰化した日本人として、明日の日本を今日のウイグルのようには絶対させたくありません。いまも人権弾圧に苦しむアジアの人々のため、人間の尊厳、すべての人々の命と人権を守りたいです」(グリスタン氏)

 ウイグル問題を選挙戦で数多くの有権者に知ってもらうために立候補を決意。日本に来た経緯については「日本のアニメが大好きです。それを見て育った世代で、日本のことを学びたかったからです」と明かした。
省2
474: 2022/05/27(金)23:52 ID:0(474/506) AAS
中国新疆(しんきょう)ウイグル自治区での中国当局による人権侵害に関し、2万人分以上の収容者リストなど内部資料数万件が流出したことを受け、日本ウイグル協会のレテプ・アフメット副会長らが27日、超党派議連「日本ウイグル国会議員連盟」(会長・古屋圭司元拉致問題担当相)に対し、中国非難決議の参院での採択など、国会としての対応を求めた。

同議連事務局長の三ツ林裕巳衆院議員(自民党)と面会したアフメット氏は「これ以上の証拠はない。より多くの国会議員に知っていただき、改めてウイグル問題への対応を国会として力強く推し進めていただきたい」と訴えた。三ツ林氏は議連会合を近く開く方向で調整していることを伝えた。

衆院は2月1日の本会議で、同自治区などでの人権侵害に懸念を表明する決議を賛成多数で可決したが、参院は決議に向けた動きが進んでいない。
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