[過去ログ] 中国によるチベット・ウイグル人大虐殺2 (506レス)
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219: 2021/07/09(金)19:49:53.16 ID:0(219/506) AAS
タリバンは中国に「友人」と言い、アフガニスタンで歓迎され、ウイグル人には亡命させないと約束した

タリバーンはもはや自国の中国のウイグル人イスラム教徒分離主義者に避難所を与えないと述べた
237: 2021/07/24(土)18:59:23.16 ID:0(237/506) AAS
今日の中国では、たとえ現実への不満や批判はあれども、中共による周到な愛国主義教育が浸透し、「近現代史の苦しみにあえぐバラバラな中国を中共が救った」という言説はかなり支持されている。そこで多くの漢族は、中国のイスラム教徒も当然中共に感謝し、中国社会に融け込むべきだと思っている。
しかし漢族からイスラム教徒を見ると、彼らはモスクを中心とした小さな社会を基盤に、独自の宗教教育を通じて団結し、「中国の特色ある社会主義」とは一線を画しているように見える。
さらに「高考」の加点政策では、どこまで中国を愛しているか分からない少数民族を優遇するために、一点の差に泣く漢族受験生が多数生じている。
食生活においても「清真」優先のもと、豚肉を欲する漢族が学校や企業の食堂で逆差別される場合が多々ある。ハラール認証を示すアラビア文字も、「清真」レストランだけでなく、食料品を購入すればしばしば目に入ることになり、常日頃から「清真」を意識せずにはいられない。
そこで気がつけば、総じて世俗的な雰囲気で、しかも唯物論を掲げる中共が指導するはずの中国社会で、何故か「清真」とイスラム教徒の存在感が増している。これは一体どういうことか。イスラム教徒は、漢人社会の拡大に圧迫されていると主張する。しかし、
彼らの独自の世界や存在感の拡大に譲歩させられているのは、イスラム教徒の少数民族ではなくむしろ漢族ではないのか……? 
 中国もネット社会化したことで広く流布したこのような疑問を加速させたのが、中共・中国政府による、イスラム教徒がらみの事件への「恐怖主義(テロリズム)・分裂主義・宗教極端主義」という名のレッテル貼りである
284: 2021/09/16(木)18:09:14.16 ID:0(284/506) AAS
イグル自治区出身の51歳のアデル・ノーリーは、米中央情報局(CIA)や米軍の尋問官に執ように迫られた日々を忘れない。イスラム教徒で、国際テロ組織アルカイダの構成員と疑われ、
「出口」の見えない拘束生活を7年半余り強いられた。場所は、カリブ海に臨むキューバ東部のグアンタナモ米海軍基地にある秘密の収容施設だった。
 中国当局から「ウイグル独立を図る『危険分子』として追われる身」だったノーリーは当時、同胞と共に暮らしていたアフガンの首都カブールから脱出。隣国パキスタンで治安当局に不審者として捕まり、米軍に引き渡された。
カブールでテロ訓練に参加していた疑いを持たれた。ノーリーは、世界各地で拘束された「テロ」容疑者の1人として密かにグアンタナモに運ばれた。
「584」。グアンタナモでのノーリーの「名前」は、収容者一人一人に付けられたコード番号だった。本名を呼ばれることはなかった。オレンジ色の囚人服を着せられ、手錠だけでなく、足かせもされて独房に入れられた。
当初、放り込まれた独房は、奥行き2.5メートル、幅2メートルで窓がなかった
そもそも米国を狙ったり、米国人を襲ったりするつもりは頭に浮かんだことさえなかった。それでも身に覚えのないアルカイダとのつながりを何度も詰問された

独立を目指す運動に加わった。仲間は中国当局に捕まったり、殺されたりした。迫害を逃れてウイグル自治区を離れたのは20歳の頃だった。その後は中央アジアやパキスタン、
アフガニスタンを転々として、故郷に戻る日をうかがっていた。
米国は最終的に「敵の戦闘員ではない」と判断したが、すぐに解放されることはなかった。やがて同じようにグアンタナモに収容されたウイグル族21人も解放されることが決まった。
322: 2021/11/04(木)00:41:13.16 ID:0(322/506) AAS
楊 2021年3月30日、公明党の山口那津男代表が、「わが国が制裁措置を発動するとすれば、(中国当局の)人権侵害を根拠を持って認定できるという基礎がなければ、いたずらに外交問題を招きかねない」と述べて、
ウイグル問題を理由にした対中制裁に慎重姿勢を見せました。
公明党は、「日中友好政党」であっても、政権与党ですから、これは非常に無責任な言い方だと思います。国会議員には調査権がありますから、
プロジェクトチームでもつくって、在日ウイグル人を調査すればいい。あるいは公明党として独自に調査をすればいい。
その上で「人権侵害はない」と言うのなら、それはそれでいい。ところが、山口代表は、何の調査もせずに「証拠不十分」と言っています。
楊 ウイグル人への弾圧は、欧米メディアが報じてから、日本でも取り上げられるようになりましたが、そもそも、こういう発言をする我々に対して、日本のメディアは、結構冷淡なところがあります。
「反中の右翼に利用されるだけだ」と受け止められてしまうんです。しかし、「ジェノサイド」に右も左もありません。
とくに「人権擁護」を標榜しているはずのリベラル派が、この問題を黙って見過ごすのは、おかしいと思います。
342: 2021/11/28(日)18:19:28.16 ID:0(342/506) AAS
「なぜ中国人の臓器移植は異常にスムーズなのか」中国で"少数民族への臓器狩り"が噂されるワケ 国連の専門家も疑惑を指摘 [ごまカンパチ★]
2chスレ:newsplus
446: 2022/03/11(金)00:31:02.16 ID:0(446/506) AAS
米国は9日、バチェレ国連人権高等弁務官の中国訪問が決まったことを受け、新疆ウイグル自治区での人権侵害を調査するため、
同地区への「制限や監視のないアクセス」を認めるよう中国に求めた。

バチェレ氏は8日、5月にも自身が訪中することで中国政府と合意したと表明した。新疆も含まれる。
国連人権高等弁務官の訪中は2005年以来となる。

在ジュネーブ国連機関の米代表を務めるシェバ・クロッカー氏は、バチェレ氏が新疆のウイグル族やさまざまなグループと個人的に面会し、
「残虐行為」や強制労働などの虐待が報告されている場所にアクセスできる必要があると指摘。
「アクセス制限や活動・報告妨害は、バチェレ氏の訪問の信頼性を著しく損ない、新疆での人権侵害を否定するプロパガンダを支持することになる」と述べた。

活動家らは約100万人のウイグル族が拘束されていると指摘している。
中国は虐待を否定しており、収容施設について過激思想に対処するための職業訓練所だとし、19年終盤には全員が「卒業」したと発表している。
451: 2022/03/27(日)21:29:33.16 ID:0(451/506) AAS
モンゴル人の不満は、単に入植者に対する優遇措置ではなく、文化大革命中のジェノサイドに原因があった。それは、中国人入植者がモンゴル人虐殺の急先鋒を担っていた事実への不満だった。
政府は虐殺を実施した入植者を処罰せずに、かえって彼らをモンゴル人の草原に定住させようとしたことに不満があった。
当時の筆者はオルドスの高校2年生であったが、首府フフホト市から動員にやってきた大学生たちとデモに参加したものの、その後は校内に閉じ込められて、一歩も出られなかった。
大学生たちは授業をボイコットし、代表団を北京に派遣して陳情した。しかし、北京はまともに対応しようとしなかった。党中央の幹部は、内モンゴルからの学生たちに以下のように言い放った。
「お前らモンゴル人だけでなく、チベット人やウイグル人と一緒になって騒いでも怖くない。我々には世界最強の人民解放軍がいるからだ」
その後、冬の11月19日に学生たちは教室に戻った。学生たちを背後で支えていたモンゴル人幹部たち、それも文化大革命期の大量虐殺を辛うじて生き延びた人たちは、12月に一人残らず粛清された。
運動に参加した学生たちは最も辺鄙な地域へ追放され、死ぬまで公職に付けない処罰が下された。
リーダーたちの中の何人かはその後、ドイツと日本に亡命して、今日に至る。彼らは2020年夏から秋にかけて勃発したモンゴル語禁止政策に抗議する運動にも関与している。
モンゴル人たちが1974年と1981年に大規模な抵抗運動を実施していた事実は、国際社会に知られなかった。中国政府による徹底した情報封鎖が功を奏したからである。
また、当時はチベット人やウイグル人の動向も海外に伝わらなかった。その後、ウイグル人の一部は当時、すでに武装闘争を展開していた事実が判明する。ウイグル人の抵抗には、ソ連の支援も指摘されている。
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