[過去ログ] 中国によるチベット・ウイグル人大虐殺2 (506レス)
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5: 2021/03/26(金)00:52:51.24 ID:0(5/506) AAS
在日ウイグル人らでつくる日本ウイグル協会は25日、日本とゆかりのある著名人で、中国新疆(しんきょう)ウイグル自治区で行方が分からないウイグル族のリストを公表した。自治区の収容所に収監されているとみられ、
同協会は自民党の人権外交プロジェクトチーム(PT)にリストを提出し、中国側に安否を確認してもらうように求めた。
リストは、九州大の研究者らと長年共同研究したタシポラット・ティップ元新疆大学長(2017年3月、行方不明)や、東京外国語大の研究者と共著でイスラム聖堂に関する本を出版したラヒレ・ダウット新疆大教授(17年12月、同)ら9人。
リスト提出後、同協会のレテプ・アフメット副会長は記者団の取材に応じ、「ウイグルの文化を引っ張ってきた人が(自治区で)大量にいなくなっている。日本の大学で育った知識人もいる。外交ルートを使い、この人たちがどうなっているのか中国に問いただしてもらいたい」と訴えた。
PTの鈴木憲和座長は「PTだけではなく、多くの議員とも共有する機会を作らないといけない」と記者団に語った。
84: 2021/04/20(火)16:41:58.24 ID:0(84/506) AAS
『太陽光パネル原材料約50%は中国新疆ウイグル自治区の強制労働で生産されてる』】
マスコミや反原発派が必死で隠蔽していた驚愕の事実が拡散中
133: 2021/05/05(水)14:33:27.24 ID:0(133/506) AAS
この辺が民族と宗教が分離せず調和のとれているチベットモンゴル独立との違い
151: 2021/05/17(月)12:33:30.24 ID:0(151/506) AAS
4月下旬の昼下がり、中国新疆ウイグル自治区のカシュガル市中心部。ウイグル族の店舗や住居が密集する1キロ四方の旧市街では、
楽しそうに走り回る子どもたちを大人が穏やかな表情で見守っていた。
この時期に新疆を訪れたのには狙いがあった。4月13日から約4週間は、イスラム教の最も神聖な月とされるラマダン(断食月)。世界のイスラム教徒は原則的に
日の出から日没まで飲食禁止となり、信仰心と連帯感を強める。イスラム教徒のウイグル族が人口の9割を占めるカシュガルで、その伝統は生きているか。
街を歩くと、飲食店は昼間から営業し、ウイグル族の人々がにぎやかに食事をしていた。記者はかつてイスラム教徒が人口の6割、中華系が3割のマレーシアで暮らした経験がある。断食月の昼間はイスラム教徒の飲食店が軒並み閉店していたが、ここは明らかに違う
。店内は満席だ。「子どもの頃とまるで変わった。厳しい戒律は経済成長の妨げになるというのが政府の方針だから」。ウイグル族の高齢男性が声を潜めた。
中国の憲法は信教の自由を保障しているが、習近平指導部は「宗教の中国化」を強めている。自治区政府は2017年、宗教的な過激思想を抑え込むためとして「脱過激化条例」を施行。「異常」にひげを伸ばしたり、
顔全体を覆うブルカを公共の場で着用したりすることを禁じた。現地滞在中、長いあごひげを蓄えた男性や、髪を覆うスカーフ「ヒジャブ」をした女性は一人も見かけなかった。
 戒律の是非は別として、選択の自由やこの地に根付いてきた断食月が消滅しかけているのは確かだ。
243: 2021/07/30(金)10:27:01.24 ID:0(243/506) AAS
一方、お兄さんからの連絡は途絶えることはありませんでした。家族が口を閉ざす中、お兄さんだけが頼りでした。ある時、お兄さんから送られてきたメールに3通の手紙の写真が添付されていました。
それは、施設に収容された祖父母や叔父が家族宛に書いたとされる手紙でした
どの手紙にも書かれていたのは、共産党への感謝のことば。信仰心のあつい祖父母たちが本心で書いたものではないということはすぐにわかりました
一方、この手紙が施設の実態を示す貴重な資料だと考えたムハンマドアリさんは、今起きていることを理解してほしいという思いから、ウイグル族の情報を集めている人物に提供します。
しかし、このことが思わぬ事態につながってしまいます。
提供した手紙は、名前などの個人情報を伏せずにインターネット上で公開されてしまったのです
「警察から連絡があり、家族のことをインターネットで誰かに伝えたかどうか聞かれたよ。君しか知らないはずだけど」
ムハンマドアリさんは自分のせいで手紙がインターネット上に公開されてしまったことを正直に言うことができませんでした。
このメールを最後にお兄さんからの連絡は来なくなりました。何度も何度も電話をかけましたが、つながることはありませんでした
260: 2021/08/16(月)15:07:34.24 ID:0(260/506) AAS
もうひとつ、ウイグル会議が主張する集団就職の強制性についてもカシュガル付近のコナシェヘル県で調査を行なっている。その県から集団就職した広東省韶関市の玩具工場で大規模民族衝突が起き、それが2009年7月のウルムチ暴動の
直接の契機となったからである。中国はこの衝突から教訓を学び、労働力を内地に「派遣」するのでなく、
工場自体をなるべく新疆に持ってくるよう指導するようになった。が、集団就職をゼロにするわけにはいかないので、各地の送り出し機関・政府は派遣先の労働条件を詳細に調べるようになっている。

たとえば、イスラム用食堂や浴室、エアコンなどの設備の有無、食料補助金の有無、ウイグル人シェフを同行しているかどうか、外傷保険、医療保険、労災補償などの有無、
試用期間や操業停止時の賃金を含む各種労働条件のチェック、8時間労働規定や週休規定の有無、工場までの旅費や親族訪問旅費を企業側負担しているかどうか、などである。
ウイグル会議は集団就職自体を辞めろと主張しているが、それで所得が下がり不利益を受けるのはウイグル族の側である。そして、実際、この送り出し県の人々が基本は喜んで派遣されていることを私のウイグル族の弟子が親族訪問の際に確認している。この際、私も同行したが、
外国人に対して正直に答えられる保証はない。そのため、ウイグル族が自身の親族に聞くという形でヒアリングを行った。その回答は信頼できる。
280: 2021/09/04(土)15:50:25.24 ID:0(280/506) AAS
同じ頃、アセナの父親は、中国政府が治療目的での海外への渡航を許可している病気を調べていた。そして、「てんかん」がそのひとつだとわかった。
この頃にはすでに、ウイグル人は中国当局によってパスポートを没収されていた。「父は命の危機を感じていた」
「父は知人のつてで、医師の診断書を集めました」「中国ではお金さえ出せば、このくらいのことは何でもできてしまう」
それから出国が決まるまでの数ヵ月間は「生きた心地がしなかった」。特に「父はバレたら命がなかった。かなり追い詰められていた。精神状態が心配だった」。
出発の日は突然やってきた。大量虐殺から逃れられたとはいえ、「長時間の飛行機の中でぐっすり眠っていたのは、まだ幼かった妹だけ。私たち3人は不安で押しつぶされそうだった」。
だが、アメリカの空港に着くと「不安は消えた」とアセナは言う。「眼に映るすべてがカラフルに見えた」
400: 2022/01/26(水)23:47:10.24 ID:0(400/506) AAS
名取洋之助
一貫して西欧流の報道写真および編集を定着させようと奮闘し、
組写真などを多用することにより、写真でメッセージを伝達するという方向に注力した。
逆に芸術的、主観的な写真作品を「お芸術写真」と呼び、その軽蔑を隠すことはなかった

写真の読みかた (岩波新書) 新書 1963/11/20
名取 洋之助 (著)
456: 2022/04/04(月)23:06:55.24 ID:0(456/506) AAS
コンゴ民主共和国でイスラム過激派が東部の村を襲撃し、少なくとも21人の民間人を殺害。ラマダン月に入りイスラム過激派の攻撃が増えている。

史上初めて、ニューヨークのタイムズスクエアでイスラム教徒がタラーウィーフの礼拝(ラマダン月の夜の礼拝)を挙行。
私が繰り返し言うように、イスラム教は政治を指向する宗教である。政治はイスラム教の本質だ。宗教とは心の安寧のためのもの、という日本人的思い込みはイスラム教には該当しない。
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