[過去ログ] 中国によるチベット・ウイグル人大虐殺2 (506レス)
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71: 2021/04/14(水)11:12:04.48 ID:0(71/506) AAS
米テネシー州メンフィスで小学校の教師として働いていたギュルルイ・アスカルが新疆にいる親族の身柄拘束を知ったのは16年11月のことだ。
ウイグル自治区の区都ウルムチに暮らす甥のエクラム・ヤルムヘメドから借りていた約1万ドルを返済するために彼に送金したら、
その直後に彼は連行され、数カ月後には彼の兄弟も身柄を拘束された。
アスカルは甥2人の失踪をアメリカで公にしようと思った。同じ頃、義理の兄弟も身柄を拘束されていた。だが現地で暮らす母親とネット経由で話すと、余計なことはするな、黙っていろと言われた。
「私たちウイグル人は、いわば無力感を教え込まれている」とアスカルは言う。何十年も平和的な抗議活動を続けてきたけれど、何度も暴力的につぶされてきた。だからウイグル人の親は今、もう何もするなと子に教えるようになっている。
だからアスカルも黙ることにしたが、それが身体的なストレスとなった。眠れなくなり、ストレス性胃炎に悩まされた。18年4月には母とも連絡が取れなくなった。パソコンからスカイプで呼び出しても応答がない。
高名な言語学者の兄も19年1月に身柄を拘束された。やがて親しい親戚がメッセージアプリのウィーチャットで伝えてきた。「親族の男はみんな連れて行かれた」
だがアスカルは絶望の底にいたとき、09年7月のウルムチ騒乱に際して立ち上がった女性たちの例を思い出したという。「あの救い難い状況の中でも、あの人たちは立派に立ち向かい、教えてくれた。弾圧あるところに抵抗ありなのだと」
そこで彼女は、もう黙っていられないと夫に告げた。「もう目を覚まさないといけない。協力してくれるジャーナリストを探そう」
74: 2021/04/14(水)11:46:11.48 ID:0(74/506) AAS
収容所には厳しい日課がある。起床後はすぐ居室の検査がある。その間、同室の20人ほどの女性たちは敬礼
をして「習シー近・チンピン平万歳!」を唱えなければならない
職員2人に激しく殴られ、そのうちの1人に「おまえの神様が本当に偉大なら、助けてもらえよ」と言われたという。
229: 2021/07/20(火)14:19:08.48 ID:0(229/506) AAS
滞在中は終始、徒歩や車による当局者の尾行がついた。記者が話しかけた住民に後から内容を確認したり、走行中のタクシー運転手に電話をして行き先を
問い詰めたりするので、ウイグル族の住民はおびえてしまう。ホータンでは投宿した途端に警官が部屋へ来た。恐らく録音録画をしながら、来訪目的を問いただされた。容疑者になった気分だ。
先方に迷惑を掛けないよう、監視をかいくぐって行きたい場所があった。16年にトルコへ渡ったアイナさん(31)=仮名=の家族がいるはずの、ホータンのとある地区だ。しかし、何とか尾行を振り切った末の訪問は失敗だった。「登録のない者は滞在してはならない」。伝統的な家屋の並ぶ地区で家を探していると、すぐに当局者を名乗る男性が現れた。自治区の住民管理法規を根拠に立ち去れという。威嚇するように不審な車が集まり、直後から再び尾行が始まった。
トルコにいるアイナさんはもう4年、ホータンにいるはずの夫や子どもと連絡すら取れない。16年に夫はアイナさんと一緒にトルコに渡り、その後、子どもたちの旅券手続きをしてトルコに連れ出すために単身で一時帰国。しかし「トルコ訪問と妻への送金」を理由に「再教育施設」へ収容された。遠戚によるとその後、
懲役15年を言い渡されたとの情報がある。「戻ってくれないと私が捕まる」と父から連絡を受けてトルコから帰国した弟も安否不明。弟と、ホータンにいる母も収監された可能性があるという。
アイナさんの家族はどんな状況にあるのか。自治区では「反テロ」「分裂主義」摘発が強められている。年2万〜4万人台だった刑事事件の起訴数は、地元検察によると17年に約21万人に急増した。国家分裂を防ぐとの名の下、国外との接点や、宗教行為を理由とする拘束が起きていると指摘される
266: 2021/08/19(木)11:21:31.48 ID:0(266/506) AAS
続いて、海外のウイグル人は帰国できない、帰国したら出国できないという噂もありますが、僕が日本で交換留学中の2019年、中国での大学の卒業式があり、帰国しようかなと思いました。その時ちょうどこういった
噂が広まった最中で、周りの日本人の先生や友達も皆帰国しない方が良いよ、帰国したら戻れないよと言われました。現地の家族に聞いた結果、 心配しないでと言われましたので一時帰国を決めました。
飛行機が北京に到着して入管まで進んでいる途中、パスポートが回収されたらどうしよう、捕まったらどうすればいいかと色々考えました。
結局無事入国できました。
家族も新疆から北京まで来て3日間楽しい時間を過ごしました。出国も無事で日本に戻って来ました。
こういった噂は新型コロナ問題で外国人観光客が新疆に入れないため広まったと思いますが、百聞は一見にしかず、尻馬に乗らず、皆様には実際に現地に来ていただきたいです。
私も頑張って有給を取って皆様にご案内できたらいいなと思います。
強制労働の噂も出ていますが、子供の頃から今までこのような話は聞いたことなく、そして高校の時、カシュガル、ホータン、イリ州のクラスメートからも一切こういう話を聞いていません。これは完全な嘘です
299: 2021/10/07(木)21:14:40.48 ID:0(299/506) AAS
ジャン氏によれば、コンピューターや電話などからデータを押収しており、時には地区の委員会を利用し、村の会合で住民を集め、集団で拘束することもありました。
拘束された人はすべからく拷問に遭い、なかには14歳の子供も。
椅子に縛りつけ、天井からつるすことや、性的暴行、電気ショック、水責めもありました。さらには、数日間寝ることを許さず、食事や水を与えないこともあったといいます。
ジャン氏は自身が関与した数百人の逮捕の中で、テロを企てた者は「誰もいない」と指摘。「彼らは普通の人々だ」と話しました。
「一人の兵士でも起きたことには責任がある。命令を実施する必要はあったが、あまりにも多くの人々が一緒にこれを行った。我々にはその責任がある」とも語りました。
436: 2022/02/15(火)21:42:58.48 ID:0(436/506) AAS
つベトナム、中国、北朝鮮
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