[過去ログ] 中国によるチベット・ウイグル人大虐殺2 (506レス)
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24: 2021/03/30(火)13:29:04.50 ID:0(24/506) AAS
公明党の山口那津男代表は30日の記者会見で、中国新疆(しんきょう)ウイグル自治区での人権侵害をめぐり、日本が対中制裁に踏み切る欧米諸国と足並みをそろえるべきかについて
慎重な考えを示した。「わが国が制裁措置を発動するとすれば、(中国当局の)人権侵害を根拠を持って認定できるという基礎がなければ、いたずらに外交問題を招きかねない」と述べた。

 国内では超党派で、海外での深刻な人権侵害行為に制裁を科すための日本版「マグニツキー法」の制定に向けた動きも進む。
山口氏は同法の制定についても、「日本にとってはいかがなものか。慎重に検討すべきと考える」と述べた
40: 2021/04/03(土)13:13:12.50 ID:0(40/506) AAS
条約はジェノサイドとして5種類の行為を挙げる。1番目は集団構成員の殺害だ。
同時に、集団内での出生の阻止を意図する措置などもジェノサイドに定められている。

ウイグル人弾圧をめぐる国務省の法的立場は、殺害という1番目のカテゴリーにこだわり過ぎ、
ほかの種類の行為に十分な焦点を当てていないと、批判派は主張している。
確かに、ウイグル人をはじめとする少数派の集団殺害の証拠は皆無に近い。彼らの多くが迫られているのは思想教育や強制労働だ。
だが、ほかの形のジェノサイドが進行していることを示す証拠は数多いと、スタンフォード大学法科大学院のベス・バンシャーク客員教授(人権問題)は、国家安全保障に関するオンラインフォーラム「ジャスト・セキュリティー」で指摘する。
「ウイグル人に対する拷問、レイプや性的暴力は条約が2番目に挙げる『重大な肉体的・精神的危害を加える』行為に該当する可能性が高い」と、バンシャークは記す。
「強制収容所の劣悪な生活環境は、3番目の『身体的破壊をもたらすよう企図された生活条件を故意に課す』行為に該当するのではないか」
アントニー・ブリンケン国務長官がポンペオによるジェノサイド認定を継続したのは、国務省の所見ではなく、ジェノサイド条約の独自解釈に基づく判断だと、ある国務省関係者は話す。
国務長官には同省法律顧問の助言を無視して最終決定を下す権限があり、この問題について新たに正式調査を行う必要はないという。
省1
278: 2021/09/04(土)15:45:06.50 ID:0(278/506) AAS
新疆ウイグル自治区を脱出し、父、母、妹の家族4人でアメリカへやってきたのは4年前──。
「中国人でもウイグル人のことを理解している人は少ない。多くの人は、教科書に書いてある通り、果物や野菜を育てていて、火の周りで歌ったり踊ったりする楽観的な民族だと思っている」
アセナ(Aséna)という名は「トルコ人に多い名前」だという。「父は私にトルコ系民族であることを覚えていて欲しかった。だから、私にこの名前をつけた」
一家は同自治区のウルムチ市で「2009年、私が8歳になる頃までは」、穏やかに暮らしていたと言う。
その年、中国西部の工場で働いていた漢民族の女性ふたりが「ウイグル男性たちにレイプされた」という噂が広まった。証拠は不充分だったが、これを機に、職場でウイグル人に対するリンチが行われるようになった。ウルムチ市では暴力に反対するデモが発生。デモ自体は平和に行われていたが、参加したウイグル人は中国当局によって暴力的に取り押さえられた。少なくとも197人の死者が出たと、同誌は報じている。
以来、同地区の監視は「徐々に厳しくなっていった」。
「街の中には100メートルごとに中国警察の派出所が配置され、監視カメラの数も増えた」。それに伴い、「ウイグル人は自宅につながるケーブルには、各家庭の会話を記録するチップが埋め込まれているとの噂を本気にするようになった」。アセナの両親はそれを信じていなかったが、それでも「家で政治の話は一切しなくなった」。
そういった緊張は、アセナが通っていた小学校にもあったと言う。
291: 2021/09/24(金)07:16:04.50 ID:0(291/506) AAS
Don Kayakuda
@DKayakuda
Twitterリンク:DKayakuda
Chinese atrocities in Tibet 1987
Twitterリンク:5chan_nel (5ch newer account)
474: 2022/05/27(金)23:52:09.50 ID:0(474/506) AAS
中国新疆(しんきょう)ウイグル自治区での中国当局による人権侵害に関し、2万人分以上の収容者リストなど内部資料数万件が流出したことを受け、日本ウイグル協会のレテプ・アフメット副会長らが27日、超党派議連「日本ウイグル国会議員連盟」(会長・古屋圭司元拉致問題担当相)に対し、中国非難決議の参院での採択など、国会としての対応を求めた。

同議連事務局長の三ツ林裕巳衆院議員(自民党)と面会したアフメット氏は「これ以上の証拠はない。より多くの国会議員に知っていただき、改めてウイグル問題への対応を国会として力強く推し進めていただきたい」と訴えた。三ツ林氏は議連会合を近く開く方向で調整していることを伝えた。

衆院は2月1日の本会議で、同自治区などでの人権侵害に懸念を表明する決議を賛成多数で可決したが、参院は決議に向けた動きが進んでいない。
479: 2022/05/28(土)00:08:27.50 ID:0(479/506) AAS
また、文書の中に、再教育施設における室外活動中の逃亡予防についての指示書があった。「7人で警備し、そのうち2人が銃を持つこと
。逃げ出そうとしたらまず言葉で制止し、警告に従わねば威嚇発砲し、それでも言うことを聞かないようなら銃殺せよ」とある。威嚇射撃の後は、足を狙うとか、そういう中間の対応はなく即銃殺なのだ
。陳全国は趙克志の講話を総括する形で、「趙克志同志の重要講話は、習近平同志を核心とする党中央の党による新彊統治方略を体現し、総書記の指示と要求を体現している
。我々は真面目に学習し貫徹し、思想と行動を総書記の新疆統治方略の上で統一させよう・・・」と語っている。趙克志の2018年6月15日付けのウルムチでの
演説原稿もリーク文書に含まれているが、そこでも習近平の直接指示の発言が引用されている。
「習近平同志はこう言っている。新疆の任務は全国の大局に関わる問題である。新彊という1つの地域の事情ではない。全党・全国のことなのだ」
また陳全国は内部講話で、「4つの打破」をパーフェクトに行えた、と祝意を評している。
「4つの打破」とは、ウイグル人の根源を打破し、血統を打破し、関係を打破し、起源を打破する、という意味だという。これを民族の遺伝子を抹殺すること、すなわちジェノサイドといわずして何と言おう。
ちなみに、習近平に忠実にウイグル・ジェノサイドの陣頭指揮を現場でとってきた陳全国は、2021年12月、突然書記を解任された。米国などからウイグル・ジェノサイド関与の官僚として制裁対象に指定されたことや、
ウイグル人弾圧に関わる内部文書リークの責任問題が関係あるとみられている。趙克志も突然、2021年11月、公安部の書記を解任されている。こちらは孫力軍失脚との関係が取り沙汰されている。
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