[過去ログ] 中国によるチベット・ウイグル人大虐殺2 (506レス)
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72: 2021/04/14(水)11:14:38.62 ID:0(72/506) AAS
中国政府は14年4月の鉄道駅爆発事件を受けて一段と弾圧を強め、17年には習近平(シー・チンピン)国家主席が新疆を囲む「鉄の長城」の建設を命じた。その命令を実行したのが、16年8月に自治区の共産党トップになった
陳チェン・チュエングオ全国だ。収容所の建設を含め、弾圧の具体策を構じた張本人とされる。
ホジャは18年1月、収容所生活を生き延びたオムルベク・エリの証言とされるインタビューを初めて公表した。それまで疑念にすぎなかった中国政府のウイグル政策の実態が明らかになり、大きな転機となった。しかし、代償は大きかった。
インタビューが放送された日から、ホジャはウイグルにいる家族全員と連絡が取れなくなった。数日後、1本の電話がかかってきた。実家同士が近所で、今はアメリカに住むウイグル人学生(安全上の理由から匿名)からだった。「あなたのせいで、ご両親と親戚
20人以上が逮捕された。ご存じですか?」
自分の仕事と、家族の命や安全のどちらを選ぶか。そういう精神的な重圧を感じたとホジャは言う。後に彼女は、RFAの同僚にも家族を連行された人がいて、それでも事態の悪化を恐れて黙っていた人がいることを知った。
しかし彼女には沈黙という選択肢はなかった。「全てを失えば恐怖はなくなる」とホジャ。「だから思った。いいわ、私は自分の話を語るだけだと」
ホジャは、家族の救済のために奔走し始めた。18年7月には米議会で証言した。すると、同じような状況に置かれているウイグル人も次々と告発を始めた。それからしばらくして、ホジャの元には親戚の解放の知らせが届き始めた。今では母親とも話をすることを許されているが、
母親はホジャから電話があるたびに地元の警察当局に報告しなければならないという。昨年5月、ホジャは国際女性メディア財団から「勇気ある報道賞」を受賞している。
ホジャに協力を求めたアスカルも報われた。消息不明になった家族についての話を複数の海外メディアが報じると、親族の1人がウィーチャットで連絡を取ってきた。
省1
203: 2021/06/19(土)13:12:20.62 ID:0(203/506) AAS
ウイグル人権決議 二階さんがサインしたら、中国「「反国家制裁法違反」でブラックリスト入りして、
中国入国禁止や中国国内資産凍結、中国や中国人、企業と取引禁止になる可能性があったわけです。
林幹夫幹事長代理(千葉10区)がこれを止めたので二階幹事長は危機を回避できた
235: 2021/07/23(金)19:04:30.62 ID:0(235/506) AAS
中国国家主席の訪問は、1990年の江沢民(Jiang Zemin)氏以来、約30年ぶり。

 中国中央テレビ(CCTV)は、習主席が飛行機から降り、中国国旗を振る民族衣装姿の群衆にあいさつする姿や、赤いじゅうたんの周りで歓迎するダンサーらの映像を放送した。

 習主席は21日に自治区南東部の林芝米林空港(ニンティ・メンリン空港、Nyingchi Mainling Airport)からチベット入りしたが、今回の視察旅行について国営メディアが報じるのは2日後のきょうが初めて。

 CCTVは、習氏が「すべての民族の指導者らと大衆による温かい歓迎」を受けた後、ニャン川橋(尼洋河橋、Nyang River Bridge)を訪れ、ヤルツァンポ川(雅魯蔵布江、Yarlung Zangbo River)とニャン川の生態系や環境保護について学んだと伝えた。

 習氏はこの他、都市開発計画や農村活性化、都市公園建設の状況を知るため、林芝都市計画博物館(Nyingchi City Planning Museum)なども視察。22日には林芝駅に向かい、
四川チベット鉄道(Sichuan-Tibet Railway)の工事計画を視察した後、ラサ(Lhasa)行きの列車に乗車した。
省3
371: 2021/12/24(金)20:55:48.62 ID:0(371/506) AAS
新疆ウイグル、チベット、内モンゴルの各自治区や香港の出身者らで作る複数の民族団体は24日、中国政府による諸民族への迫害行為を黙認しないという日本政府の表明などを呼びかける要望書を中谷元首相補佐官(国際人権問題担当)に提出した。

要望書は日本ウイグル協会やチベット亡命政権の代表機関ダライ・ラマ法王日本代表部事務所、南モンゴルクリルタイ(世界南モンゴル会議)など9団体が作成。ウイグル協会は「ウイグルジェノサイドに抗議の声を上げるタイミングはとっくに過ぎている」と訴えた。

自治区の出身者らが中谷氏に面会することは認められず、自民党の山田宏参院議員と長尾敬前衆院議員が代わりに要望書を手渡した。山田氏によれば、中谷氏は「(海外での重大な人権侵害行為に制裁を科すための日本版)マグニツキー法も含めてしっかり検討する」と語ったという。
389: 2022/01/11(火)22:56:05.62 ID:0(389/506) AAS
中国・新疆ウイグル自治区での迫害から逃れてトルコで暮らすウイグル族19人が4日、ジェノサイド(集団虐殺)など人権侵害に関与したとして、中国の習近平国家主席ら112人をトルコ検察に刑事告発した。虐殺を断固否定する中国政府の神経を逆なでする動きだが、ウイグル族を支えるギュルデン・ソンメズ弁護士は10日、イスタンブールで取材に応じ、「人々は日常的に非道な扱いを受け、これ以上失うものはないと考えている」と声を上げた理由を語った。
 告発ではこの19人の親族ら少なくとも116人の被害を訴え、証拠類も含めて700ページに及ぶ書類を検察に提出。この中には、中国の収容施設側が発行した金銭受領証など、親族らが強制収容されている事実を示唆するものが含まれている。被害者の中にはトルコ国籍を持つ人もおり、ソンメズ氏は「トルコ当局は保護責任を負う」と強調する。
 トルコで暮らすウイグル族の人々は、自らの境遇について発信を控えるよう求める圧力にさらされている。最近、同自治区で暮らす親族らに危害が加えられる可能性を暗示し、「メディアに話すな」とウイグル語や中国語で警告する電話がかかってくるケースも多いという。
 北京冬季五輪が来月開幕するが、ソンメズ氏は国際社会の対応について「大会ボイコットでは不十分で、中国に対する経済制裁が必要だ」と主張した。
 トルコは民族的なつながりが深いウイグル族を受け入れ、市民権を付与するなど保護。現在はウイグル族約5万人がトルコに滞在している。多くが同自治区内の親族と連絡が取れなくなっており、告発に加わる人が増える可能性もある。
484: 2022/06/01(水)20:56:24.62 ID:0(484/506) AAS
トルコ・アンカラに住むウイグル人の女性人権活動家、メリエム・スルタンさん(35)が産経新聞のオンライン取材に応じ、中国新疆(しんきょう)ウイグル自治区で拘束された母親から「中国共産党に忠誠を誓い、帰ってきなさい」などと帰国を求める連絡が繰り返しあったと明かした。「中国は家族を利用して海外に逃れたウイグル人を呼び戻し、『再教育施設』に連行しようとたくらんでいる」と非難した。

メリエムさんはウイグル自治区で生まれ、2010年にトルコの歴史や文化を学ぶためアンカラ大に留学。12年に同自治区に帰国した際に現地の警察官に理由もなく一時拘束され、尋問を受けたため身の危険を感じ、トルコに再び戻った。

以降、長期滞在ビザでアンカラに滞在し、一度も帰国していない。13年に在トルコ中国大使館が奨学金提供を持ちかけてきたが、中国共産党への協力を求められる恐れがあるため断ったという。
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