【英雄】ナポレオン・ボナパルト【皇帝】 (498レス)
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72
(2): 06/08(土)13:46 ID:0(72/498) AAS
モントロン伯爵夫人はベルトラン伯爵夫人のことを「ファニィはとても素晴らしい貴婦人でしたわ。私達は友情で結ばれましたの。オホホ」と評しているけど
ベルトラン伯爵夫人はモントロン伯爵夫人のことを「なにさ、あのケバいクソ女!夫婦そろって陛下にみっともなく媚び売って!あー気色悪い!(以下自主規制)」とぼろくそにけなして草
73: 06/08(土)14:18 ID:0(73/498) AAS
ベルトラン夫人はハドソン・ロウ総督夫人とも良好な関係だったそうなので
腹の中でどう考えていようと表向きは誰とでも仲良くなれる人なのだと思われる
74
(1): 06/09(日)02:53 ID:0(74/498) AAS
>>72
歴史版各地のスレに書き込まれているこのキモいスレは、上の西郷吉之助のレスも間違いだらけで、AI生成なんだろうが、何の目的があって書き込んでいるのか
75: 06/09(日)03:21 ID:0(75/498) AAS
>>74
コイツは他のスレでも同じことをレスしている荒らしです

938:世界@名無史さん:2024/06/09(日) 02:53:22.76 0
>>932
歴史版各地のスレに書き込まれているこのキモいスレは、上の西郷吉之助のレスも間違いだらけで、AI生成なんだろうが、何の目的があって書き込んでいるのか

農業文化や農本主義は善なのか?
2chスレ:whis
76
(1): 06/09(日)16:11 ID:0(76/498) AAS
>>59
出典が定かでないんだよなぁ
レティツィアの手紙にはそれらしきものがあるがニュアンスが違う
77: 06/09(日)16:30 ID:0(77/498) AAS
>>72
昼ドラも真っ青なドロドロっぷりですな…
78: 06/09(日)16:51 ID:0(78/498) AAS
ナポレオンはチーズの匂いが好きだった
79: 06/09(日)17:02 ID:0(79/498) AAS
誰かがナポを起こすためにチーズを嗅がせたら「うーん、ジョゼフィーヌ。もう少し寝かせてくれ」と言ったという小咄があるんだよな
ナポは遠征先からジョゼフィーヌに宛てた手紙に「ああ、愛しのジョゼフィーヌ。これから帰ります。帰るまでお風呂に入らず待っていてください。あなたの香りを嗅ぎたいのです」とすごい事が書かれてあったりする
80
(1): 06/09(日)18:46 ID:0(80/498) AAS
エジプトから出した手紙もイギリス艦隊に押収されてるしな
あれで皇帝になってるんだから鋼の神経だろ
81: 06/09(日)19:42 ID:0(81/498) AAS
副官のグールゴーに「女王陛下」と呼ばせていたという男だぞ我らが皇帝は
鋼の神経じゃ済まされないほどの図太さだわ
82
(1): 06/09(日)21:16 ID:0(82/498) AAS
>>76
出典が不明な逸話は創作と見なして差し支えないのでは
場末の匿名掲示板の雑談にいちいちソースが必要とは思わんが
実話だと認めさせたかったら提示すべきだよね
83: 06/09(日)21:26 ID:0(83/498) AAS
>>80
ベルティエが崇拝するヴィスコンティ侯爵夫人に宛てたラブレターも押収されて新聞の紙面を飾ったそうで
読んだ人によると、ものすごく小っ恥ずかしい内容で背中がムズムズする代物だったとか
84
(1): 06/10(月)11:00 ID:0(84/498) AAS
>>82
こういうジョークみたいに語られてるウソの逸話がいつの間にか「事実であり常識」になってるのは
この20年ぐらいで散々目にしてきたからなあ

最悪なのはこういうネット上のミームを事実扱いにして本を書いて、
その本に書いてあったから真実としてウソの逸話がロンダリングされることだ
85
(1): 06/10(月)12:00 ID:0(85/498) AAS
ベルティエが砂漠のテントでヴィスコンティ夫人の肖像画に香を焚いて捧げるシーンが漫画に載ってたけど
あれ、恐ろしいことに、ナポレオンがグールゴーにエジプト戦役の思い出話として語った、れっきとした実話なんだってな
86: 06/10(月)12:07 ID:0(86/498) AAS
まぁ本人含めてナポレオンの周りは変り者だらけってことか
何気にベルナドットが一番まともかもw
87: 06/11(火)03:46 ID:0(87/498) AAS
命知らずなユサール騎兵の娯楽がなんと決闘だった
ユサール騎兵あがりのネイも決闘にハマっていた時期があったように、決闘しないと気が済まない決闘中毒患者がゴロゴロいた
軽度の決闘中毒患者は決闘のお誘いがくるのを今かと待ち侘びていた
重度の決闘中毒患者になると休暇中に兵舎の周辺や酒場近くを徘徊して決闘相手を探していた
最重度の決闘中毒患者は酒場で1人で飲んでいる胸甲騎兵にいちゃもんをつけて決闘に引き摺り出した
というのも、胸甲騎兵は背が高くてマッチョなのが多かったから決闘相手として大人気だった
そして、もはや手遅れなフルニエ=サルロヴェーズ将軍(映画「デュエリスト」のモデルになった)は、三度の飯より決闘が好きで、一度ロックオンした相手を休暇になるとひたすらつけ回して決闘を強要した
同じ相手に付きまとって十数年近くも決闘を強要したという逸話があり、もはや「妖怪決闘していけ」だった
88
(1): 06/11(火)06:44 ID:0(88/498) AAS
今度は妖怪決闘していけwww
よくもまあ次から次へと変な部下が現れるなw
89: 06/11(火)08:06 ID:0(89/498) AAS
ユサールは明らかに胸甲騎兵の事を馬鹿にしていたからなぁ
胸甲騎兵が乗馬襲撃する時には前衛や側衛をユサールや騎馬猟兵が勤めて文字通りの肉壁となってキャニスターやマスケットの斉射を受け止めていたから
そのズタズタになった隊列のママ敵戦列に突入したり中隊間を駆け抜けたりして混乱させる
そこまで御膳立てした所に胸甲騎兵が突入
ユサールの化身の様に言われるラサール将軍(実は騎馬猟兵出身)も胸甲騎兵の前衛を勤めている時に40ヤードの距離からハンガリー擲弾兵の放ったマスケット弾に眉間を撃ち抜かれて戦死しているし
そりゃ木偶の坊やら手間の掛かるガキとか言われるわw
>胸甲騎兵
90
(1): 06/11(火)09:28 ID:0(90/498) AAS
>>85
出典はこれの247ページだな
外部リンク:archive.org

念のため付け加えておくと、ナポレオンはグールゴーにこんな話ばかり聞かせていたわけではない
グールゴーの証言のうち、クレベールを暗殺したスレイマン・アル=ハラビを現地の法律に従って
串刺しで処刑したことにナポレオンが批判的だったというのは、彼の法意識を示すものとして興味深い
91: 06/11(火)12:48 ID:0(91/498) AAS
>>90
Internet archive良いよね
フランスのGallicaも良いよ
殆どのalmanach(官員年鑑?)が閲覧出来る
1805年の幕僚中にセギュール大尉の前を見付けたりとか人名と主に親衛隊の編成ばっかり見てるけど面白いよ
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