学者「習近平と永楽帝は似てる」 (12レス)
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1: 2024/08/25(日)14:51 ID:0(1/12) AAS
漢民族の最後の帝国であった明の3代目・永楽帝と習近平には、意外なほど共通点がある。権門出身という血統のよさ、権力掌握前の苦節、正統性を証明するため、政権創設者に範を取りつつ、前任者を超える政治実績を示すことを迫られた立ち位置、「法治」を掲げた苛烈な政敵排除や国内統制、政権の威光を高めるための対外拡張とアジア秩序構築への意欲――。歴史を踏まえると見えてくる、現代中国の核心に迫る。外部リンク:www.shinchosha.co.jp
2: 2024/08/25(日)14:51 ID:0(2/12) AAS
実は私の関心は全62話の前半、31話まで準主役級で登場する永楽帝(朱棣)の描かれ方にあった。永楽帝の治世は西暦1402年から1424年までの22年間で、決して長期在位ではないが、その64年間に及ぶ生涯は実にドラマチックである。彼の人生最大の賭けは1398年7月に第2代皇帝・建文帝に反旗を翻し、3年に及ぶ激闘の末についに皇帝側を打ち破り自ら帝位に就いた反乱、所謂「靖難の変」である。建文帝は明の初代皇帝・洪武帝の孫(長男・朱標の子)であり、洪武帝の四男である永楽帝にとっては甥にあたる。叔父が皇帝となった甥を武力で打倒するという骨肉の争いだが、その実は「謀反」・「反逆」・「簒奪」であり、中国の儒教道徳からすれば許されざることである。
3: 2024/08/25(日)14:52 ID:0(3/12) AAS
事実、この時、建文帝の側近や主だった臣下はことごとく処刑され、明代を代表する大儒と言われた方孝儒に至っては命に背いたとの理由で一族郎党全員873人が刑場の露と消えた。この陰惨な出来事は後々まで明史の汚点として記憶されることになる。永楽帝の治世はこれらの「負い目」を背負って船出したのである(因果応報とはあるもので、永楽帝の次男・三男も彼らの甥にあたる第5代皇帝・宣徳帝に謀反を起こしている。この時は皮肉にも甥の側が勝利した)。
中国の習近平国家主席はその国家統治スタイルの近似性から永楽帝に比定されることがある。永楽帝の治世には光と陰が相半ばしているが、それは習近平の場合も同じであろう。
外部リンク:www.jfss.gr.jp
4(1): 2024/08/25(日)17:27 ID:0(4/12) AAS
中華王朝滅びの法則 そして習近平は!
外部リンク:www.web-wac.co.jp
「習近平」赤い王朝は崩壊する運命にある!?
「歴史上、王朝を滅亡に導いた皇帝たちの行状を見ていくうちに大変面白いことに気がついた。
?亡国の君?たちが持つ人間性や性格上の欠陥、愚昧さと狂気さ……それらのもののすべてが、習近平その人に集約されていたのだ」
5: 2024/08/27(火)01:41 ID:0(5/12) AAS
前近代と近代以後を単純に比較してもね……
6(1): 2024/08/27(火)14:24 ID:0(6/12) AAS
永楽帝は食工(産業)増進したが
習近平は基礎研究は重視はしたが産業育成は失敗し
皇帝気取りの外交で露骨に欧米と対立したりしてかえって中国を没落させている
7: 2024/08/27(火)17:39 ID:0(7/12) AAS
>>4
立ち読みしたけど、なんじゃいこりゃ?
8(1): 2024/08/27(火)23:58 ID:0(8/12) AAS
>>6
中東での外交とか何も見てないの?
いまさらオワコンの西側につくほうが馬鹿だろ
9: 2024/08/28(水)04:43 ID:0(9/12) AAS
胡錦涛の時とか別に台湾は放置状態で
むりに欧米とぶつかりはしなかったが
習近平は露骨に欧米とぶつかって中国を危険にさらしてる
はっきり言って無理に拡大しようとしてイギリス、ロシアと関係冷え込ませてドイツを滅ぼした
ヴィルヘルム2世とそっくり
10: 2024/09/18(水)14:33 ID:0(10/12) AAS
習近平かっこいい
11: 2024/12/23(月)01:58 ID:0(11/12) AAS
>>8
中東での外交って単に欧米がイスラエル寄りだからパレスチナ票を取ってるだけじゃん
12: 01/30(木)15:24 ID:0(12/12) AAS
習近平はラスボスみたいでかっこいい
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