東洋史36 補助金削減で滅びるゾンビ学問 (527レス)
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106: 09/19(木)11:52 ID:0(106/527) AAS
近世以降なら政治学、経済学、社会学、国際関係論でも応募可能な公募あるよ。
107
(1): 09/19(木)13:05 ID:0(107/527) AAS
外部リンク:x.com
108
(1): 09/19(木)14:54 ID:0(108/527) AAS
>50過ぎていまだに不安定な立場にいる人

彼は日本に戻ってきてまた非常勤暮らしになったと聞いたが。
なにかと尖ってるように見えてあいつも根は抜けてるというかお人好しなので、
じぶんがあの大御所先生の「被害者」であることに気づいてもいないのかもなあ…
109
(1): 09/19(木)15:07 ID:0(109/527) AAS
>>104
何歳ころに、何をきっかけに諦めましたか?
私もそろそろ諦めるかどうか決断しなければいけないと思ってるので、
参考までにお聞きしたいんですが。
110
(1): 09/19(木)18:26 ID:0(110/527) AAS
>>109
応募しなくなったのは40歳頃ですかね。
わたしの大学院では「30代で就職できないとアウト」と言われてたので。
今思うと、自分が院生時代に漢文の読み方を教えた学部生が早々と就職したこともきっかけになったのかな?
111
(1): 09/19(木)18:45 ID:0(111/527) AAS
>>108
ショック。日本に戻ってきたあの人って、そんなに年配だったのか。
しかし、今まで彼が書いた論文を名だたる査読雑誌でお目にかかったこともない。
それから、ここであなた方が揶揄しているお方が誰なのかもわかってもっとショックを受けている。
私は、あの大先生から単独著書、編著その他をたくさんいただいた。お返しできたのは、まだ2冊しかない。あの大先生にそんな一面があったとは知らなかった。信じたくない。
112: 09/19(木)19:03 ID:0(112/527) AAS
>>107
これ、単著を見る限りは同じ見解なので、訂正入れ時ました。
113
(1): 09/19(木)19:09 ID:0(113/527) AAS
これも例のヤスケ問題絡みなの?

今度、『アメリカ黒人の歴史 増補版-奴隷貿易からオバマ大統領、BLM運動まで』が出るのも、
その余波なんだろうか
114
(1): 09/19(木)19:15 ID:0(114/527) AAS
>>113
Xのアカウントの方が勝手につなげて解釈しているだけかと。
115: 09/19(木)19:18 ID:0(115/527) AAS
>>114
もう最近は何がなんだか。
116
(1): 09/19(木)19:28 ID:0(116/527) AAS
>>111
私だって信じたくないよ。
あんなに立派な研究教育実績があり、人柄も穏やかで尊敬できる人物と思ってた先生が、
あんな心の闇を抱えててそれをあんな理不尽な形で若手にぶつけてたなんて。
でもそれが日本の東洋史学という世界の現実なんだ。
じっさいに人生を破壊されたまぎれもない「被害者」が存在する以上、認めざるを得ない。
117: 09/19(木)19:31 ID:0(117/527) AAS
だんだんひとごとではなくなりつつあるかもですね。ちょっとリフレッシュしたうえで、モード切り替えた方が良いかもです(オンオフ切り替えしっかりして参りましょう)。
118: 09/19(木)21:12 ID:0(118/527) AAS
>>101
でも、そのチャンスを腕づくで奪い取ってしまえ、って言うことをボス教授がやるってのが
東横綱だよ。
119
(2): 09/19(木)21:26 ID:0(119/527) AAS
西も東もいまどきの横綱にそんなボス教授はおらんやろ・・
120
(2): 09/19(木)22:53 ID:0(120/527) AAS
>>100
博論完成前に語学+その他諸々教えられそうなユーティリティ教員として任期付きで採用され、散々こき使われてなかなか博論が書けず、10年後に任期切れに直面、というパターンも見てきた。個人的に、このパターンは結構怖いと思う。

>>86
M先生のお話から学びつつもいつもやや不思議に思うのは、日本という枠の外、例えば英語圏の学会や、学術雑誌でのeditor等の仕事の話が出てこないこと。専門領域が大きく異なるので雑駁な物言いになるが、英語で発信しそれが国際的に(これが具体的にどこを意味するのかは、M先生が予々ご指摘の通りcontroversialだが)評価されているなら、名目的なediborial board memberを超える様々な仕事を、当然膨大に頼まれるはずだと思うのだが。
121
(1): 09/19(木)23:20 ID:0(121/527) AAS
>>120
Editorial board memberでした。失礼しました。お恥ずかしい。
諸々疲弊している時に書くもんじゃないな、と反省。
122
(1): 09/20(金)00:08 ID:0(122/527) AAS
諸先輩方のご経験をお伺いしたいのですが、

?皆さまどのタイミングで就職活動を開始していましたか?例えば、博論完成原稿を提出してからでしょうか。それとも博士号の授与が確定してから、あるいは学位書を取得してからでしょうか。

?論文投稿は最初は指導教員にも目を通してもらうというのが院生の通例かと思いますが、皆さまはいつまで論文投稿前に指導教員に確認・修正してもらいましたか?やはり博士号取得まででしょうか。
123
(2): 09/20(金)00:34 ID:0(123/527) AAS
普通は修士課程中は指導教員にチェックしてもらう。
その後は独力で査読雑誌に数本掲載、その後で博士論文執筆かな。
就職したとたん全く論文が書けなくなる人もいるのは、
指導教員が博士課程でいろいろ世話し過ぎたんじゃないかと思う。
124
(1): 09/20(金)01:10 ID:0(124/527) AAS
>>122
就職活動については、私の場合、博論の目星がつく前にも、一応指導教員と相談の上幾つか出しましたが(「ダメ元でも出したらいいんじゃない? 書類を書く練習にもなるから」という話でした)、当然ですが全敗(妙な政治力を行使しない人が指導教員で本当に良かった、と今では心から思います)、その後学振PDを経て何とか就職、というよくあるパターンでした。

指導について、博士課程在学中は、基本的には執筆した投稿論文のドラフトを指導教員に見ていただいていました(これが、お忙しい先生に面談をお願いする口実ともなっていました)。ただ、博士課程進学以降は、基本的なダメ出し等はなく、論文提出後の研究展開について示唆を得ることが多かったように記憶しております。博論提出のめどが立った後は、先生が極度のご多忙であられたこともあり、論文等を草稿段階で見ていただくことは、私の判断でご遠慮いたしました(ただし、博論の出版については、ご相談したことがあります)。
なお、当方、東洋史プロパーからややズレた領域を専門とし(とはいえ、ありがたいことに回展には相当程度拾っていただいています)、指導教員とは明確な地域/使用言語のずれがあり、しかも私自身現在50代=旧世代の人間はあります。また、研究室、専門分野ごとの違いも大きいと思います。あくまで一事例として、ご参考まで。
125: 09/20(金)06:54 ID:0(125/527) AAS
>>119
その予備軍は2人いるけどな。教授になる前に正体が露見してよかった。
悲惨な目にあった被害者がいるのでよかったって言うのもなんだが。
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