東洋史36 補助金削減で滅びるゾンビ学問 (537レス)
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114(1): 09/19(木)19:15 ID:0(114/537) AAS
>>113
Xのアカウントの方が勝手につなげて解釈しているだけかと。
115: 09/19(木)19:18 ID:0(115/537) AAS
>>114
もう最近は何がなんだか。
116(1): 09/19(木)19:28 ID:0(116/537) AAS
>>111
私だって信じたくないよ。
あんなに立派な研究教育実績があり、人柄も穏やかで尊敬できる人物と思ってた先生が、
あんな心の闇を抱えててそれをあんな理不尽な形で若手にぶつけてたなんて。
でもそれが日本の東洋史学という世界の現実なんだ。
じっさいに人生を破壊されたまぎれもない「被害者」が存在する以上、認めざるを得ない。
117: 09/19(木)19:31 ID:0(117/537) AAS
だんだんひとごとではなくなりつつあるかもですね。ちょっとリフレッシュしたうえで、モード切り替えた方が良いかもです(オンオフ切り替えしっかりして参りましょう)。
118: 09/19(木)21:12 ID:0(118/537) AAS
>>101
でも、そのチャンスを腕づくで奪い取ってしまえ、って言うことをボス教授がやるってのが
東横綱だよ。
119(2): 09/19(木)21:26 ID:0(119/537) AAS
西も東もいまどきの横綱にそんなボス教授はおらんやろ・・
120(2): 09/19(木)22:53 ID:0(120/537) AAS
>>100
博論完成前に語学+その他諸々教えられそうなユーティリティ教員として任期付きで採用され、散々こき使われてなかなか博論が書けず、10年後に任期切れに直面、というパターンも見てきた。個人的に、このパターンは結構怖いと思う。
>>86
M先生のお話から学びつつもいつもやや不思議に思うのは、日本という枠の外、例えば英語圏の学会や、学術雑誌でのeditor等の仕事の話が出てこないこと。専門領域が大きく異なるので雑駁な物言いになるが、英語で発信しそれが国際的に(これが具体的にどこを意味するのかは、M先生が予々ご指摘の通りcontroversialだが)評価されているなら、名目的なediborial board memberを超える様々な仕事を、当然膨大に頼まれるはずだと思うのだが。
121(1): 09/19(木)23:20 ID:0(121/537) AAS
>>120
Editorial board memberでした。失礼しました。お恥ずかしい。
諸々疲弊している時に書くもんじゃないな、と反省。
122(1): 09/20(金)00:08 ID:0(122/537) AAS
諸先輩方のご経験をお伺いしたいのですが、
?皆さまどのタイミングで就職活動を開始していましたか?例えば、博論完成原稿を提出してからでしょうか。それとも博士号の授与が確定してから、あるいは学位書を取得してからでしょうか。
?論文投稿は最初は指導教員にも目を通してもらうというのが院生の通例かと思いますが、皆さまはいつまで論文投稿前に指導教員に確認・修正してもらいましたか?やはり博士号取得まででしょうか。
123(2): 09/20(金)00:34 ID:0(123/537) AAS
普通は修士課程中は指導教員にチェックしてもらう。
その後は独力で査読雑誌に数本掲載、その後で博士論文執筆かな。
就職したとたん全く論文が書けなくなる人もいるのは、
指導教員が博士課程でいろいろ世話し過ぎたんじゃないかと思う。
124(1): 09/20(金)01:10 ID:0(124/537) AAS
>>122
就職活動については、私の場合、博論の目星がつく前にも、一応指導教員と相談の上幾つか出しましたが(「ダメ元でも出したらいいんじゃない? 書類を書く練習にもなるから」という話でした)、当然ですが全敗(妙な政治力を行使しない人が指導教員で本当に良かった、と今では心から思います)、その後学振PDを経て何とか就職、というよくあるパターンでした。
指導について、博士課程在学中は、基本的には執筆した投稿論文のドラフトを指導教員に見ていただいていました(これが、お忙しい先生に面談をお願いする口実ともなっていました)。ただ、博士課程進学以降は、基本的なダメ出し等はなく、論文提出後の研究展開について示唆を得ることが多かったように記憶しております。博論提出のめどが立った後は、先生が極度のご多忙であられたこともあり、論文等を草稿段階で見ていただくことは、私の判断でご遠慮いたしました(ただし、博論の出版については、ご相談したことがあります)。
なお、当方、東洋史プロパーからややズレた領域を専門とし(とはいえ、ありがたいことに回展には相当程度拾っていただいています)、指導教員とは明確な地域/使用言語のずれがあり、しかも私自身現在50代=旧世代の人間はあります。また、研究室、専門分野ごとの違いも大きいと思います。あくまで一事例として、ご参考まで。
125: 09/20(金)06:54 ID:0(125/537) AAS
>>119
その予備軍は2人いるけどな。教授になる前に正体が露見してよかった。
悲惨な目にあった被害者がいるのでよかったって言うのもなんだが。
126(1): 09/20(金)10:47 ID:0(126/537) AAS
>>120
>>121
個人的に覆面論文審査なら何度も頼まれたし、国際シンポジウム参加も依頼されたことがあります。
でも、編集委員会に声かけられたことはないですねえ。それと、海外研究者の間での、私の著作の評価なら、Cambridge Economic History of China Vol. IIを見ていただければ、お分かりいただけると思います。
127(2): 09/20(金)13:41 ID:0(127/537) AAS
>>123
>就職したとたん全く論文が書けなくなる人もいるのは
就職したらしたで、学内雑務にこき使われて書けなくなってるというのもある
128: 09/20(金)15:02 ID:0(128/537) AAS
>>127
それ、万年準教授で定年になる。私の職場にもいるよ。
129: 09/21(土)01:10 ID:0(129/537) AAS
>>123 >>124
ご回答ありがとうございます。ぜひ参考にさせていただきます。
130: 09/21(土)08:37 ID:0(130/537) AAS
>>119
いるよ。良心的出版社から出る講座ものの編者になって、
女子院生に暴言吐いて、停職処分になったのがいる。
これから世代交代が進むと、競争的研究資金応募審査やら採用人事で暗躍するようになるだろな。
131(2): 09/21(土)09:55 ID:0(131/537) AAS
余罪を追及されてたら停職処分じゃ済まなかっただろうね。
ハラスメントは親告された件「だけ」に対する対応にならざるを得ないからなあ。
132(1): 09/21(土)16:06 ID:0(132/537) AAS
>>116
私が、あの大先生から頂戴した論文集に寄稿していたお弟子さんたちは、
全員、ちゃんとした大学の教員になっていましたよ。
ただ、最近まで海外で教員なさっていた方だけは、『史学雑誌』『東洋学報』『社会経済史学』
『歴史学研究』などに論文を掲載していなかったように記憶しています。
就職できなかった方っていうのは、ご自身がまともな査読雑誌に論文を掲載できなかったということも
理由にあるのではないでしょうか?
133(1): 09/21(土)18:27 ID:0(133/537) AAS
>>127
論文書くのが嫌さに、学内雑務を率先してやりたがる無能教員も多いよ。
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