猪(イノシシ)を語るスレ [無断転載禁止]©2ch.net (540レス)
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83: 2017/10/29(日)14:55 ID:ra+hvtMq(2/2) AAS
>>82 追記。
ここから解ること。
家畜化されたヨーロッパのブタは、もともとヨーロッパイノシシを家畜化したものですから、
北米でブタとイノシシが放たれて交雑していたとしてもヨーロッパイノシシです。
かれこれ400年の世代交代を経ていますから殆どイノシシに先祖返りしてるんでしょうね。
84: 2017/10/29(日)21:43 ID:SH3V5e1U(1/2) AAS
画像リンク[jpg]:www.deltafarmpress.com
野良初代か
アメリカの農家ってオスの豚を去勢もせずに飼っておくものなのかな?こんなのが逃げ出したということはそういうことのはずだけど
自前の種雄?品種は大ヨークシャーか
85: 2017/10/29(日)21:48 ID:SH3V5e1U(2/2) AAS
上の豚は体高48インチ=約120センチらしい
86: 2017/11/02(木)08:12 ID:??? AAS
元ある神のお作りになられた山の残るは一握り。
自然の森は人間の都合で、杉や檜だらけの森となった。
山には動物たちの食べる餌場もねぐらもなく、木の実や食べられる柔らかい葉もなく、人間ならば雨露しのぐ家もなく、食料もない状態なり。
熊や動物が食物を求め人間社会に入り込み人間を襲うのは、そもそも、人間が彼らの生きる場を奪ったからにほかならぬ。
山から動物の姿消えれば、いずれこの世は人も住めぬ世界へと荒廃する。
山は人間の想像つかぬほどの緻密さにて生態系を守っている。
人はそろそろ目を覚まし、自然との共存に本気で取り組まねば手遅れなり。
87: [sag] 2017/11/04(土)13:30 ID:??? AAS
福島県で猪の群が飼犬を食い殺した件もだけど最近は群の行動が目立つ
イノシシで“九方塞がり” コンバイン男性囲まれる 縄張り誇示?
外部リンク[html]:www.sankei.com
神戸の住宅地でイノシシ10頭の群れに襲われる事案
2chスレ:news
88: 2017/11/04(土)20:11 ID:hu6PCKoH(1) AAS
ついこのあいだもTVでやってました。田んぼ脇の
ビニールハウスの畑の中にイノシシの群れが入っていき
その脇の道で車内から撮影し、そのあと車から降りて
近づくと一旦は離れたがすぐに群れでまた入り込んでいました。
群れでいると人間を恐れないようですね。一度皆が
見ている所で一匹射殺して人間の怖さを覚えさせないと
駄目みたいですね。
89: 2017/11/04(土)22:03 ID:??? AAS
作物は荒らすし
人間も襲うし
おまけに知能も犬並に高いし
最低だな
温暖化で北陸、東北にも侵入している
90: 2017/11/04(土)22:19 ID:IbFDukQv(1) AAS
イノシシの驚異は、これからだろうな。
シカは、1匹しか
産めないがイノシシは多産。その上イノブタも増えつつあり、
イノシシよりもブタの影響でより多産ときている。
イノシシとイノブタとの交雑も時間の問題だよ。
これから先どんどんと増えてくるだろう。
91: 2017/11/05(日)00:03 ID:/uhfcjM4(1) AAS
交雑種は成長が早そうだから、三歳の雌の猪が一番美味ということで、それらしい大きさのをハンターが狙って捕っても、当然実際はずっと若いことになるな
若い猪ほど肉の色が1歳未満で潰される豚肉寄りで白っぽそうだな。
やっぱり丹波篠山のおゝみやみたいな山肉屋の買取価格も、純粋種とイノブタ系だと変わるのかな
92(1): 2017/11/05(日)08:41 ID:48+Ey1md(1) AAS
イノブタは、ニホンイノシシと西洋ブタとの交雑種だと
考えると西洋ブタはもともとヨーロッパイノシシを
家畜化したものだからニホンイノシシよりもかなり大きくなる。
アメリカではバカデカイ野生ブタが仕留められている。
日本では食物事情からそこまでデカクならないとは思うが
ニホンイノシシよりはデカクなると考えておいた方がいいだろう。
93: 2017/11/05(日)10:58 ID:yAwtxIab(1/4) AAS
>>92 追伸。Wikipediaよりニホンイノシシのスペック。
『体長は雄110–170cm、雌100–150cm、肩高60–90cm、尾長30–40cm、体重80–190kg
(岐阜市で約220kgもの雄個体が捕獲されたこともある)』これらよりもさらにデカクなると・・・。
94: 2017/11/05(日)13:29 ID:??? AAS
家畜牛は野生化できないが
豚は野生化するからな。
こいつら雑食で多産だからだろうか。
95(1): 2017/11/05(日)17:25 ID:yAwtxIab(2/4) AAS
『 交雑イノシシ(イノブタ)Sus scrofa Linnaeus, 1758 』
【 外部リンク[pdf]:www.pref.aichi.jp 】
ニホンイノシシは、通常4月から5月頃に年1回、平均4.5頭ほどの子を出産する。
イノブタは、年中繁殖でき、繁殖力はイノシシの5倍と言われています。イノシシの持つ
旺盛な食欲とブタの持つ人を恐れない性格、そして旺盛な繁殖力。
96: 2017/11/05(日)18:00 ID:yAwtxIab(3/4) AAS
>>95 計算してみると脅威を感じる。
シカと比較して、1匹のシカが年間1匹増やす。
1匹のイノシシは、1回に4〜5匹出産するが、半数が生き残るとすると年間2.25匹増やす。
1匹のイノブタは、イノシシの5倍だから、2.25×5=11.25と年間11匹増やす。
イノブタは驚異的な勢いで増えることになる。
97(2): 2017/11/05(日)23:23 ID:yAwtxIab(4/4) AAS
『ヨーロッパにおけるイノシシの管理』
[PDF]【 外部リンク[pdf]:www.wmi-hyogo.jp 】
P10の「1-4.ヨーロッパにおける人とイノシシの軋轢の現状」に、
「イタリアやフランスでは、野生動物による農作物被害の70〜90%がイノシシによるものです」
とあります。また、
「イタリアでの被害の割合を示しており、被害の90%はイノシシによるものです。
肉食獣がいる状況においても同様です。イタリアにはオオカミが多数生息し、家畜に被害を与えています。
しかしオオカミによる被害は、イノシシによる被害に比べると信じられないぐらい低いものです。
イタリア中部のトスカーニ地方では大型の捕食者がいない地域では、イノシシは家畜にとっても問題動物となります。
例えば、イタリアのサルディニア地方では、子羊を捕食するイノシシがいます。オオカミのいない島では、
省5
98: 2017/11/06(月)00:17 ID:oZzwGaJQ(1/4) AAS
九州・四国・紀伊半島ではツキノワグマの生息数がその他の地域と比べて極めて少ない。
目的の動物が駆逐したものなのか、単なる偶然なのか、狩猟圧なのか?
99: 2017/11/06(月)00:23 ID:XP6BmbJ5(1) AAS
近畿西部以西の本州にニホンカモシカがいないのも...?
草食の反芻動物だから、ツキノワグマよりははるかに人為環境で暮らしやすいはずだけど
仮に狩られて滅びても、北陸や鈴鹿山脈方面から増えたのがやってきてもよさそうなのに
実際シカはいるわけだし
100(1): 2017/11/06(月)14:31 ID:r+epCflz(1/2) AAS
日本に生息する反芻動物は、確かニホンカモシカ、家畜のウシ・ヤギ・ヒツジでしたね。
101: 2017/11/06(月)14:35 ID:r+epCflz(2/2) AAS
>>100 追加。
ニホンジカもそうでした。
102(1): 2017/11/06(月)17:21 ID:??? AAS
>>97
ニホンイノシシが家畜を襲ったケースとか
聞いたこと無いけどね
国内の家畜への被害は昔はオオカミ、現在ではクマぐらい
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