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【歴史】1945年8月7日、広島への原爆投下を世界はどう報じたか | ハフィントンポスト [8/6] (8レス)
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かじりむし ★
2014/08/08(金)00:49 ID:???
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画像リンク[jpg]:i.huffpost.com
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1: かじりむし ★ [] 2014/08/08(金) 00:49:48.80 ID:??? 1945年8月7日、広島への原爆投下を世界はどう報じたか http://www.huffingtonpost.jp/2014/08/06/hiroshima-atomic-bomb_n_5655699.html ハフィントンポスト 投稿日: 2014年08月07日 07時31分 JST 更新: 2014年08月07日 07時31分 JST 1945年8月7日、広島に原爆が投下された翌日、世界では新しい爆弾(原爆) に関する報道がトップ面で伝えられた。しかし日本では、原爆が投下されたこ とが暫くの間伏せられていた。 1945年8月7日午前1時30分(現地時間6日午前11時30分)、当時のアメリカの トルーマン大統領は「広島に投下された新型爆弾は、原子爆弾である」との声 明を、世界に向けて発表した。広島に原爆が落とされてから16時間経ってから の発表だった。 すぐにアメリカ、イギリスをはじめとする世界のメディアが、トルーマン氏 の声明を大々的に報じた。しかし、そのほとんどは連合国の国々によるもので あったため、アメリカによる原爆投下を批判するものではなかった。 ニューヨーク・タイムズは8月7日、1面から10ページにわたる特集を組んだ 。トルーマン氏の声明全文のほか、イギリスのチャーチル前首相(当時)の声 明、原爆の威力、アメリカの陸軍士官学校が原爆開発をリードしたことや、原 子力兵器は戦争を早期に終結させるといった内容のオピニオンなどが、原爆を 支持するような表現で、紙面に盛り込まれた。 http://i.huffpost.com/gen/1951307/thumbs/o-NEW-YORK-TIMES-570.jpg?6 画像:1945年8月7日のニューヨーク・タイムズ紙面 イギリス紙のマンチェスター・ガーディアン紙(現ガーディアン紙)は、「 アメリカとイギリスは、20億ドルが投じられた史上最大の科学上の賭けで、ド イツとの競争に勝利した」とするトルーマン氏の声明を紹介。「われわれは日 本のどの都市であれ、これまで以上に迅速に破壊する態勢をとっている」とし 、日本が降伏しなければ「空から破壊の弾雨が降り注ぐものと覚悟すべき」と 警告する内容も合わせて報じた。 ほかにも、「日本に原子爆弾」という簡単な内容の記事から、「原爆、ジャ ップを激震」というような刺激的な見出しの記事まで、各紙がトップニュース で広島への原爆投下を報じた。 これらの報道に対し、連合国のメディアに原爆投下への批判がなかったわけ ではない。一握りではあったが「残忍な行為だ」との意見も出ていた。フラン ス人の作家・アルベール・カミュが主筆を務めた『コンバ(Combat)』紙では、 8月8日の社説に原爆への批判が掲載された。 > 世界がこんなもんだということは、こんなにちっぽけなものだということ > は、ラジオ、新聞、通信社が原爆について報じる大合唱のおかげで、昨日 > からもう世の中の誰もが知っているだろう。数々の熱にうかされたような > 記事のおかげで、どんな中都市でさえもサッカーボールほどの大きさの爆 > 弾によって、完璧に破壊される可能性があるということがわかった。 > アメリカやイギリス、フランスの新聞が、原爆について過去から未来まで、 > 開発者のことや費用のこと、平和的使命、破壊効果、政治的影響などに > ついて、素晴らしい論文を掲載しては拡散させていく。しかし我々は、次 > の一言で要約しよう。“機械文明は、既に『野蛮』というものの最終段階 > に到達した”と。(中略) > もし、日本が広島の破壊によって圧力に屈して降伏するのであれば、それ > は喜ばしいことには違いない。しかし我々は、科学技術力をもった大国が > 小国をねじ伏せるような国際関係ではなく、対等で公平な国際関係を目指 > すことが重要であり、それ以外の結論を求めるべきではない。 > (コンバ紙「社説」より 1945年8月8日) 一方、トルーマン氏の声明発表を知った日本軍の大本営は、「新型爆弾」に よって広島が「相当の被害」を受けたことだけを7日午後3時30分に発表するに とどまった。「アメリカによる虚構の謀略宣伝」との見方や、「国民の心理に 強い衝撃を与える」などの理由から、原子爆弾であることは隠すべきだと判断 したためだ。 大本営発表を受けて、日本の各紙も8日から広島の状況を詳しく報道しはじ めたが、後に軍部の調査によって、投下された爆弾が原爆であることが確認さ れて緘口(かんこう)令が緩められるまで、各紙の表記は「新型爆弾」に統一 されており、原爆の文字は見られなかった。 http://anago.5ch.net/test/read.cgi/wildplus/1407426588/1
年月日広島への原爆投下を世界はどう報じたか ハフィントンポスト 投稿日 年月日 時分 更新 年月日 時分 年月日広島に原爆が投下された翌日世界では新しい爆弾原爆 に関する報道がトップ面で伝えられたしかし日本では原爆が投下されたこ とが暫くの間伏せられていた 年月日午前時分現地時間日午前時分当時のアメリカの トルーマン大統領は広島に投下された新型爆弾は原子爆弾であるとの声 明を世界に向けて発表した広島に原爆が落とされてから時間経ってから の発表だった すぐにアメリカイギリスをはじめとする世界のメディアがトルーマン氏 の声明を大的に報じたしかしそのほとんどは連合国の国によるもので あったためアメリカによる原爆投下を批判するものではなかった ニューヨークタイムズは月日面からページにわたる特集を組んだ トルーマン氏の声明全文のほかイギリスのチャーチル前首相当時の声 明原爆の威力アメリカの陸軍士官学校が原爆開発をリードしたことや原 子力兵器は戦争を早期に終結させるといった内容のオピニオンなどが原爆を 支持するような表現で紙面に盛り込まれた 画像年月日のニューヨークタイムズ紙面 イギリス紙のマンチェスターガーディアン紙現ガーディアン紙は アメリカとイギリスは億ドルが投じられた史上最大の科学上の賭けでド イツとの競争に勝利したとするトルーマン氏の声明を紹介われわれは日 本のどの都市であれこれまで以上に迅速に破壊する態勢をとっているとし 日本が降伏しなければ空から破壊の弾雨が降り注ぐものと覚悟すべきと 警告する内容も合わせて報じた ほかにも日本に原子爆弾という簡単な内容の記事から原爆ジャ ップを激震というような刺激的な見出しの記事まで各紙がトップニュース で広島への原爆投下を報じた これらの報道に対し連合国のメディアに原爆投下への批判がなかったわけ ではない一握りではあったが残忍な行為だとの意見も出ていたフラン ス人の作家アルベールカミュが主筆を務めたコンバ紙では 月日の社説に原爆への批判が掲載された 世界がこんなもんだということはこんなにちっぽけなものだということ はラジオ新聞通信社が原爆について報じる大合唱のおかげで昨日 からもう世の中の誰もが知っているだろう数の熱にうかされたような 記事のおかげでどんな中都市でさえもサッカーボールほどの大きさの爆 弾によって完に破壊される可能性があるということがわかった アメリカやイギリスフランスの新聞が原爆について過去から未来まで 開発者のことや費用のこと平和的使命破壊効果政治的影響などに ついて素晴らしい論文を掲載しては拡散させていくしかし我は次 の一言で要約しよう機械文明は既に野蛮というものの最終段階 に到達したと中略 もし日本が広島の破壊によって圧力に屈して降伏するのであればそれ は喜ばしいことには違いないしかし我は科学技術力をもった大国が 小国をねじ伏せるような国際関係ではなく対等で公平な国際関係を目指 すことが重要でありそれ以外の結論を求めるべきではない コンバ紙社説より 年月日 一方トルーマン氏の声明発表を知った日本軍の大本営は新型爆弾に よって広島が相当の被害を受けたことだけを日午後時分に発表するに とどまったアメリカによる虚構の謀略宣伝との見方や国民の心理に 強い衝撃を与えるなどの理由から原子爆弾であることは隠すべきだと判断 したためだ 大本営発表を受けて日本の各紙も日から広島の状況を詳しく報道しはじ めたが後に軍部の調査によって投下された爆弾が原爆であることが確認さ れて口かんこう令が緩められるまで各紙の表記は新型爆弾に統一 されており原爆の文字は見られなかった
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