[過去ログ] 【真白優希】アイスリボン総合121【今春二十歳】 (1002レス)
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213: (ワッチョイW 2263-Xty9) 2021/01/06(水)18:44 ID:ykCnkbAv0(7/8) AAS
これも知ってか知らぬかスルーしてるよな
ハゲと短足が契約書も無いのに後ろ向きな裁判考えてるときの出来事
───
2021年01月02日 12時31分配信
──ジュリアと紫雷イオ|現場のウラ側 現場ノート
「スターダム」のジュリアが女子プロレス大賞を初受賞した。
デビューが17年10月だったことを考えると、快挙と言えるだろう。
本人の努力はもちろん、周囲から多くのサポートもあった。その一人がスターダムOGで、
現在は米WWEで活躍する紫雷イオだったと思う。
19年12月30日、クリスマス休暇で一時帰国したイオを囲む会が
あり、その場に呼ばれたのがジュリアだ。
緊張の面持ちで逸女と対面した時の様子は、まるであこがれの選手に
会えたファンのよう。実際にファン時代サイン会の列に並んだこともあったそうだ。
業界の大先輩にあたるイオは「ジュリアさん」と「さん」付けで呼び
自身の体験談を語り聞かせた。07年3月にデビューしたイオはフリー
としてさまざまな団体のリングに上がり12年5月、全ての関係を
断ち切ってスターダムに入団した。
当時のジュリアもデビューから所属した前団体を辞めてスターダムに
来たばかり。しかも移籍時に騒動があり、過去とは?完全決別?した
状態だった。ともに「プロレス一本で勝負してトップに立ちたい」という思いだったのだろう。
イオの言葉をひと言も聞き逃さないというくらいジュリアは真剣な
表情で耳を傾けた。時を忘れるように宴は明け方まで続き、
解散したのは大みそかの午前4時だった。
夜明け前の静寂に包まれた新宿2丁目でイオと別れのハグをした
ジュリアは、意を決したように言った。
「いつか、いつの日か戦いたいです!」。
するとニコッと笑ったイオは「リングはね、世界中がつながっているんだよ」と答えた。
年が明けた2020年、ジュリアの活躍は目覚ましいものがあった。
イオが15年から17年まで3年連続で受賞した女子プロ大賞は
3年の時を経てジュリアの手に渡った。
思えばあの時、日本の女子エースのバトンはしっかり渡されていたのかもしれない。
いつの日か、リングで再会できる日は来るのか――
その日を楽しみに待ちたい。(東京スポーツプロレス担当)
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