[過去ログ] プロレスは完全な八百長です。理解して下さい 55ヤオ (1002レス)
上下前次1-新
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
8(1): (ワッチョイ df16-aLZj) 2021/01/11(月)17:06 ID:3LyHeyws0(8/25) AAS
2001年に、長く新日本プロレス・レフェリーとして活躍したミスター高橋が、「流血の魔術・最強の演技 すべてのプロレスはショーである」
という書籍を出版し、大きな話題となった。
内容は、プロレスが世間一般でいわれる八百長であり、真剣勝負とはほど遠いものであることを説明し、自分のレフェリー生活の中から
プロレスの試合がいかに組み立てられていくかを詳細に解説しているものである。
プロレスがとても真剣勝負とは思えないことは今更言うまでもないが、どうやらこれは真剣勝負ではない、と言われた
昭和30年頃の時点(昭和31年、映画「力道山・男の魂」の中では、力道山が自ら主演の映画でありながら、八百長という言葉が何度も登場する。)
から、なぜ今までこの様な事が世間に発表されなかったのか、実に不思議である。
この半世紀の間、プロレス界に多くの人材が関わり、そして去っていったが、誰しもがこの「八百長」には関わったはずであるが、
その誰もがプロレスのショー的部分には口をふさぎ、公表しようとはしなかった。むしろそのことの方が異常である。
これまでこうした現実が誰の口からも発せられなかったのは、プロレスという世間一般からはだいぶ隔離された世界において、
その正体を公表することは多くの関係者の生活を脅かすことにもなるし、また、そういう裏切り者を許さない環境も確立されていたのだろう。
それは、プロレスに関わる関係者ばかりでなく、プロレスマスコミ(これも 一般マスコミとは関わりがなくプロレス世界に隔離されている)、
そしてファンまでもを巻き込んだ一種独特な世界なのである。この本が登場したのは、
もはやプロレスはかつてのゴールデンタイム放送など夢となり、深夜放送枠でやっと放送されるような、
人々に愛されるものではないマイナーな一分野に成り下がり、 要するに「金にならないもの」になり、
プロレスの内幕を公表する掟破りの危険性がほとんどなくなったからだと思う。
夜中になにやら汚いアンチャンらが騒いでいるものがプロレスだというなら、もう誰も寄りつかないのは当然だ。
(続く)
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
あと 994 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル
ぬこの手 ぬこTOP 0.007s