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514: 2019/05/13(月)17:38 AAS
琉球王国を併合しておきながら、その琉球王国を前身に持つ現在の沖縄を「日本固有の領土」と言ってしまうと国際社会から笑いものになるから日本政府の閣僚は誰一人として「沖縄は日本固有の領土」とは言えない。
515: 2019/08/04(日)15:44 AAS
空手発祥の地は日本ではない。
その証拠に空手は日本の主権が及ばなかった14世紀後半頃の琉球王国(現在の沖縄)で起こり始まった。
だからJOC(日本オリンピック委員会)は東京オリンピックで空手競技を採用してもらおうとしたときに、IOC(国際オリンピック委員会)に対して「日本発祥の空手」とは言えなかった。
516: 2019/08/05(月)13:31 AAS
琉球王国に空手が起こり始まったのは14世紀後半。
当時、薩摩はまだ琉球王国に侵攻していない。
薩摩侵攻以後、琉球は日本の領土だったなどと屁理屈をこねても、空手が琉球王国で起こり始まったのは薩摩侵攻の1609年より前の14世紀後半だから「日本発祥の空手」とは言えない。
残念でした。
517: 2019/08/05(月)16:14 AAS
日本が独立国だった琉球王国(現在の沖縄)を武力併合したのは1879年3月27日。
武力併合をもって「我が国固有の領土」と言えるなら、 例えばどこかの国が日本を武力併合すれば、その瞬間から、その国は「日本は我が国固有の領土である」とも言えることになる。
琉球王国を前身に持つ現在の沖縄を「日本固有の領土」というのはそれぐらい滑稽な話で、だから歴代の日本政府の閣僚は誰一人として「沖縄は日本固有の領土」とは言えない。
518: 2019/08/05(月)17:03 AAS
日本が独立国だった琉球王国(現在の沖縄)を武力併合したのは1879年3月27日のこと。
武力併合をもって「我が国固有の領土」と言えるなら、 例えばどこかの国が日本を武力併合すれば、その瞬間から、その国は「日本は我が国固有の領土である」とも言えることになる。
琉球王国を前身に持つ現在の沖縄を「日本固有の領土」というのはそれぐらい滑稽な話で、だから歴代の日本政府の閣僚は誰一人として「沖縄は日本固有の領土」とは言えなかった。
519: 2019/08/05(月)20:13 AAS
日本は140年前の1879年3月27日に琉球王国を武力併合しているから安倍内閣の閣僚は口が裂けても「沖縄は日本固有の領土」とは言えない。
事実、歴代内閣で「沖縄は日本固有の領土」と発言した閣僚は一人もいない。
もし仮にそのような発言をする閣僚が現れたら、「ではなぜ沖縄の前身である琉球王国を武力併合したのか?」と追及されて、その閣僚は沖縄県民に謝罪しなくてはならなくなるし、対応次第では辞任に追い込まれることになる。
520: 2019/09/08(日)09:36 AAS
(防衛省ホームページ)
外部リンク[html]:www.mod.go.jp
国土面積の約0.6%しかない沖縄県内に、全国の約70.3%の在日米軍専用施設・区域が依然として集中しています。
521: 2019/10/01(火)16:27 AAS
いったーやーんかい、クンクンシーぐわー、あーるんでらり? ねーらんでらり?
522: 2019/10/05(土)17:30 AAS
2chスレ:rongo

87 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2018/04/25(水) 01:45:33.14 ID:PKdNjOJK
166 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2014/02/25(火) 23:06:43.87 0
 「小型銃火器とは、スローモーションの大量破壊兵器である」
  コフィ・アナン

 「世界に溢れている小型銃火器の86%は、国連安全保障理事会の常任理事国である
  アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国で生産された物なのだ」
  アマルディア・セン
523: 2019/10/05(土)19:17 AAS
AA省
524: 2019/10/10(木)09:19 AAS
外部リンク:itest.bbspink.com
525: 2019/10/13(日)01:43 AAS
そもそも「我が国の固有の領土」という表現は国際法の概念ではなく、日本政府(外務省)が考え出した政治的主張にすぎない。
その証拠に「固有の領土」という表現は国際法のどの条文にも存在しない。
だから日本政府(外務省)が「尖閣諸島が日本固有の領土であることは歴史的にも国際法上も明らか」とホームページに書いているのは嘘だと分かる。
この言い方だと「太古の昔からの日本の領土」という誤った印象を国民に与えることになるし、沖縄が日本ではない時期に尖閣諸島が日本領ということはあり得ない。
日本政府は「尖閣諸島は沖縄県に属する」と主張しているが、そもそも沖縄は日本固有の領土ではない。
明治政府が1872年に琉球王国を強制廃止するまで琉球王国は日本の主権(統治権)が及ばない独立国だった。
だからこそアメリカ、フランス、オランダはその琉球王国を主権国家と認め、琉球王国と国際条約を締結したのである。
アメリカは1854年に琉球王国と琉米修好条約を結び、フランスは1855年に琉球王国と琉仏修好条約を結んでいる。
さらに、オランダは1859年に琉球王国と琉蘭修好条約を結んでいる。
1854年にアメリカと琉球王国が締結した琉米修好条約は翌年の1855年3月9日にアメリカ議会で批准されているし、同日、第14代大統領のフランクリン・ピアースによって全米に公布されている。
省2
526: 2019/10/13(日)01:59 AAS
日本政府(外務省)は「尖閣諸島に領土問題は存在しない」と主張しているが、その一方で日本政府は「東京や京都、大阪などを日本固有の領土と言わないのは東京や京都、大阪には領土問題が存在しないから」とも説明している。
東京や京都、大阪には領土問題が存在しないから、それらの地域を「日本固有の領土」と言わないのなら、「尖閣諸島に領土問題は存在しない」と主張する日本政府が「尖閣諸島は日本固有の領土」と主張するのは明らかに矛盾している。
527: 2019/10/13(日)12:47 AAS
国語辞典によると固有とは「本来持っていること」あるいは「本来備わっていること」という意味で、本来とは「もともとそうであること」という意味。
また、領土とは「国家の主権が及ぶ範囲の土地」あるいは「国家の統治権が及ぶ区域」という意味。
これらの意味をつなげ合わせると、「固有の領土」とは「本来(もともと)、その国の主権(統治権)が及んでいた範囲の土地(区域)」という意味になる。
さらに、その意味をもとに沖縄について考えてみると、沖縄は本来(もともと)、日本国の主権(統治権)が及んでいた範囲の土地(区域)ではないから日本固有の領土ではないということになる。
528: 2019/10/13(日)15:54 AAS
琉球王国時代=1429年〜1879年(450年)
日本統治時代=1879年〜2019年(140年)

沖縄は日本統治時代より琉球王国時代のほうがはるかに長いから日本固有の領土とは言えない。
529: 2019/10/13(日)16:03 AAS
そもそも「我が国の固有の領土」という表現は国際法上の概念ではなく、日本政府の外務省が考え出した政治的主張(政治的概念)にすぎない。
その証拠に「固有の領土」という表現は国際法のどの条文にも存在しない。
だから日本政府(外務省)が「尖閣諸島が日本固有の領土であることは歴史的にも国際法上も明らか」とホームページに書いているのは嘘だと分かる。
この言い方だと「尖閣諸島は太古の昔からの日本の領土」という誤った印象を国民に与えることになるし、沖縄が日本ではない時期に尖閣諸島が日本領ということはあり得ない。
日本政府は「尖閣諸島は沖縄県に属する」と主張しているが、そもそも沖縄は日本固有の領土ではない。
明治政府が1872年に琉球王国を強制廃止するまで沖縄の前身である琉球王国は日本の主権(統治権)が及ばない独立国だった。
だからこそアメリカ、フランス、オランダはその琉球王国を主権国家と認め、アメリカは1854年に琉球王国と琉米修好条約を結び、フランスは1855年に琉球王国と琉仏修好条約を結んでいる。
さらに、オランダは1859年に琉球王国と琉蘭修好条約を結んでいる。
1854年にアメリカと琉球王国が締結した琉米修好条約は翌年の1855年3月9日にアメリカ議会で批准され、同日、第14代大統領のフランクリン・ピアースによって全米に公布されている。
このように欧米諸国は前近代の琉球王国を独立国と認めている。
省1
530: 2019/10/15(火)10:53 AAS
日本政府は過去に一度も「沖縄は日本固有の領土」と言ったことがない。
沖縄には領土問題が存在しないから「沖縄は日本固有の領土」とは言わないというのなら、「尖閣諸島に領土問題は存在しない」と主張する日本政府が「尖閣諸島は日本固有の領土」と主張するのは明らかに矛盾している。
しかも日本政府は「尖閣諸島は沖縄県に属する」と説明している。
そうであれば、日本政府が「沖縄は日本固有の領土」と主張しないのはなぜなんだという話になる。
今の日本政府の態度は「尖閣諸島は日本固有の領土だが、それ以外の沖縄の島々は日本固有の領土ではない」と捉えられても仕方ない。
531: 2019/10/16(水)01:08 AAS
沖縄の前身である琉球王国は国王を頂点とする王政国家で日本の天皇とは何の関係もなかった。
もちろん琉球王国は日本の統治権が及ばない独立国で、アメリカ、フランス、オランダがその琉球王国を独立国と認めて国際条約を結んだという歴史的事実がそれを証明している。
琉球王国が日本の領土だったなら琉球王国が諸外国と勝手に国際条約を結べるわけがない。
また、琉球王国には国王がいたが、琉球王国が日本の領土だったなら、日本には国王と天皇が共存していたということになり、国内はもちろんのこと国際社会に対しても説明がつかない。
532: 2019/10/17(木)00:30 AAS
1972年5月15日は沖縄が日本に返還された日といわれているが、アメリカが日本に返還したのは施政権であって領有権ではない。
そもそもアメリカは1854年7月11日に沖縄の前身である琉球王国と琉米修好条約を締結しているし、翌年の1855年3月9日にはアメリカ議会で同条約は批准されている。
そして同じ日の1855年3月9日に第14代大統領のフランクリン・ピアースが同条約の批准を全米に公布している。
このようにアメリカは沖縄の前身である琉球王国を主権国家(独立国)と認めているから、アメリカは沖縄を日本固有の領土とは思っていない。
これが歴史的事実。
533: 2019/10/19(土)11:28 AAS
沖縄が日本固有の領土であるなら琉球王国はなかったことになるが、琉球王国は主権国家として存在していた。
しかも、文部科学省検定済みの教科書(清水書院の日本史B163ページ)には「琉球王国は独立国だった」「江戸幕府は琉球を異国と位置付けていた」と書かれている。
文部科学省は日本政府の一組織だから日本政府の閣僚は口が裂けても「沖縄は日本固有の領土」とは言えない。
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