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66: 2015/11/19(木)01:16 AAS
<内閣府や外務省のホームページに嘘が書かれている>

内閣府や外務省のホームページに尖閣諸島の領土問題に関する記述があり、「尖閣諸島が、日本固有の領土であることは歴史的にも明らか」と書かれているが、これは嘘。
外務省は「尖閣諸島は沖縄に属する」とも説明しているが、沖縄は1879年に日本の明治政府が武力併合するまで日本の統治権(主権)が及ばなかったので「日本固有の領土」とは言えないし、尖閣諸島がその沖縄に属するなら、尖閣諸島も「日本固有の領土」とは言えない。
国語辞典の大辞泉にも「固有」とは「本来持っていること」あるいは「本来備わっていること」と書かれているし、「本来」とは「もともとそうであること」、「領土」とは「国家の統治権(主権)が及ぶ区域」と書かれている。
沖縄の前身である琉球に対して、本来(もともと)日本国ではなく琉球王国の統治権(主権)が及んでいたことは歴史が証明している。
よって、その琉球を前身とする沖縄の160の島々(尖閣諸島を含む)は日本固有の領土とは言えない。
ちなみに、文部科学省検定済みの清水書院の教科書(日本史B)にも「江戸幕府は琉球を異国と位置づけていた」と書かれていて、日本政府の一組織である文部科学省も琉球が異国だったことを認めている。
67: 2015/11/19(木)13:35 AAS
琉球は独立国だったので自ら主権を持ち、日本とは違う独自の外交権を行使できた。
その証拠に1854年に琉球はアメリカと琉米修好条約を結んでいるし、1855年にも琉球はフランスと琉仏修好条約を結んでいる。
また、1859年に琉球はオランダとも琉蘭修好条約を締結している。
琉米修好条約、琉仏修好条約、琉蘭修好条約の3条約の原本はそれぞれ存在するし、1855年にはアメリカ議会において琉米修好条約は批准されている。
のちに第14代大統領のフランクリン・ピアースによって、この琉米修好条約は米国民にも公布されている。
2006年12月の衆議院予算委員会において鈴木宗男議員が安倍晋三首相に対し「この3条約は国際法上いかなる意義があるか?」と質問したところ、安倍首相は「ご指摘の条約は我が国は当事国ではない」と発言している。
1850年代に琉球と欧米諸国が結んだ国際条約に関して、日本政府の安倍首相が「我が国は当事国ではない」と回答しているのだから、当時の琉球に日本の統治権(主権)が及んでいなかったのは明白である。
したがって、その琉球を前身とする現在の沖縄は日本固有の領土とは言えない。
68: 2015/11/19(木)15:56 AAS
沖縄を返せ
動画リンク[YouTube]

固き土を破りて〜♪
民族の怒りに燃える島〜♪
沖縄よ〜♪
我らと我らの祖先が血を汗をもて〜♪
守り育てた沖縄よ〜♪
我らは叫ぶ沖縄よ〜♪
我らのものだ沖縄は♪
沖縄を返せ〜♪
省1
69: 2015/11/20(金)20:58 AAS
AA省
70: 2015/11/22(日)12:17 AAS
沖縄では北海道から鹿児島まで十把一絡げに「ヤマト(日本)」と呼ぶ。
だから沖縄タイムスや琉球新報でも「ヤマトンチュ(日本人)」と書くし、地元紙がそう書くようにヤマトンチュが日本人であるなら、ヤマトンチュではない我々ウチナーンチュ(沖縄人)は日本人ではないということになる。
これがウチナーンチュ(沖縄人)の誇りであり、日本民族ではない琉球民族のアイデンティティーでもある。

ソース
 ↓
日本人(ヤマトンチュ)
外部リンク[php]:www.okinawatimes.co.jp
(沖縄タイムス2015年11月11日付)
71: 2015/11/22(日)13:05 AAS
「沖縄を撃つ」(集英社新書)
外部リンク:shinsho.shueisha.co.jp

この本の表紙にも「日本人と沖縄人」と書かれている。
我々沖縄人は自分たちを日本人とは思っていないが、
そのことを知っている日本人がいるのもまた事実である。
72: 2015/11/22(日)13:29 AAS
日本劣化論(筑摩書房)
外部リンク:www.chikumash...oduct

この本の236ページに「沖縄人と日本人はエスニシティーにおいてかなり違う」と書かれている。

「沖縄を撃つ」(集英社)
外部リンク:shinsho.shueisha.co.jp

この本の表紙に「日本人と沖縄人」と書かれている。

沖縄タイムス2015年11月11日付
外部リンク[php]:www.okinawatimes.co.jp
省1
73: 2015/11/22(日)14:23 AAS
「我々沖縄人は日本人ではない」という主張は沖縄人のアイデンティティーから出てくるのであって、これを否定することはできない。
「沖縄人は日本人である」と規定した法律も存在しない。
だから「我々沖縄人は日本人ではない」というアイデンティティーを法的に否定することもできない。
74: 2015/11/22(日)14:24 AAS
我々沖縄人(琉球民族)が日本人(日本民族)でないことは、沖縄がかつて琉球王国という独立国で、日本の領土でなかったことで証明できる。
1879年に日本政府が警察と軍隊を動員して日本の統治権(主権)が及ばなかった琉球を武力併合したわけだが、軍事力や政治力で民族を変えることはできない。
軍事力や政治力で民族を変えることができるというなら、いつ、どこで、どのような方法を用いて琉球民族を日本民族に変えたのか説明する必要がある。
75: 2015/11/22(日)14:25 AAS
沖縄が日本国沖縄県というなら、136年前に日本政府が行った琉球併合を認めることになる。
あれがなければ、今現在、沖縄県にはなっていなかった。
それと、沖縄人に日本国籍が付与されたのは1899年だが、そのとき、沖縄人が日本政府に対して「日本国籍をください」と頼んだわけではない。
その歴史的事実を踏まえる必要がある。
76: 2015/11/22(日)14:26 AAS
何度も繰り返すが、民族問題は法律論では語れない。
なぜなら民族を規定した法律は存在しないから。
だから「沖縄人は日本人である」という法的根拠はどこにもないし、逆に言えば「我々沖縄人は日本人ではない」という主張に対して法的にこれを退けることもできない。
我々沖縄人が自分たちを日本人と思っていないことに対して、沖縄人ではない日本人がこれを否定することはできない。
77: 2015/11/22(日)14:26 AAS
民族を法律で規定している条文はない。
そのような条文があるというならどの法律の何条に書かれているのか指摘してみるがいい。
それと、復帰云々の件だが、「復帰」というのは日本政府が琉球を併合した1879年以降から見てのことであって、
それより前の琉球は日本の領土でなかったわけだから、真の意味の「復帰」というのは琉球王国時代のことを指すことを覚えておく必要がある。
78: 2015/11/22(日)14:29 AAS
1879年の琉球併合(琉球処分)
1945年の沖縄地上戦(本土防衛のための捨て石作戦)
1952年のサンフランシスコ講和条約発効による沖縄切り捨て(自国の主権回復と引き換えに沖縄を米国に譲渡)
1972年の上辺だけの本土復帰(琉球併合以降という視点にすぎない)

「復帰」というのは明治政府による琉球併合以降から見た場合の表現であって、
136年前に日本の明治政府が行った琉球併合(琉球処分)以前から見れば、当時の琉球は日本の統治権(主権)が及ばない独立国だったので「復帰」という言葉は適当ではない。
79: 2015/11/22(日)14:51 AAS
日本人であるかは「国籍」で見るのか「民族」で見るのかによって違ってくる。
我々沖縄人は「国籍」より「民族」に重きを置いている。
だから日本人という意識はない。
80: 2015/11/22(日)14:52 AAS
大辞林 第三版の解説

りゅうきゅうしょぶん【琉球処分】

明治政府のもとで琉球が強制的に近代日本国家に組み込まれていった一連の政治過程。
1872年(明治5)琉球藩設置に始まり,79年の沖縄県設置に至る過程をいう。
これによって琉球王国は滅びた。

明治政府の誕生(近代国家の誕生)=1868年
琉球王国(現在の沖縄)の滅亡=1879年

琉球王国は日本に近代国家が誕生して以降も存在していた。
この歴史的事実から見ても琉球王国を前身とする現在の沖縄は日本固有の領土とは言えない。
81: 2015/11/22(日)14:55 AAS
<触れられたくない日本の不都合な真実>

明治政府による琉球併合=1879年
明治政府による沖縄県設置=1879年
明治政府による尖閣諸島の沖縄県への編入=1895年

この時系列を見れば明らかで、明治政府は琉球を併合して沖縄県を設置しなければ、尖閣諸島を自国に編入できなかった。
82: 2015/11/22(日)14:57 AAS
日本がいつまでたってもアメリカから独立できないのはなぜか。
それはサンフランシスコ講和条約で吉田茂首相が「対米従属」を決めたことに始まる。
サンフランシスコ講和条約で吉田茂は日米安保条約を受け入れてるし、主権回復の引き換えとして沖縄、奄美、小笠原をアメリカに譲り渡すことも決めている。
日本の主権回復は沖縄を犠牲にしてなされたものであって、あくまでも形式的なものにすぎない。
もちろん、日本はサンフランシスコ講和条約の全権代表である吉田茂が「対米従属」を誓ったわけだから、実質的に主権回復したとはとうてい言えない。
83: 2015/11/22(日)15:00 AAS
薩摩は藩であって国ではない。
清水書院の教科書(日本史B)にも「江戸幕府は琉球を異国と位置づけていた」と書かれている。
その教科書は日本政府の一組織である文部科学省が検定で合格させている。
日本政府が当時の琉球を異国と認めているわけだから、その琉球を前身とする沖縄は日本固有の領土とは言えない。
84: 2015/11/22(日)15:12 AAS
福岡県在住の沖縄出身者が実名を出して自らを「在日沖縄人」と言っている。
沖縄人が自らを日本人と思っているなら、本土在住の沖縄出身者が自分のことを「在日沖縄人」と言うわけがない。
それぐらい沖縄人の民族意識は高い。

ソース
 ↓
外部リンク[html]:www.jca.apc.org
85: 2015/11/22(日)15:17 AAS
安倍首相、菅官房長官は「我が国は法治国家だ」と何回も言っている。
であるなら辺野古の工事現場で琉球王国時代の碇石や土器、石器など文化的価値の高いものが発見されたわけだから文化財保護法に則り工事を中止して遺跡調査をする必要がある。
文化財保護法を守らないなら、安倍首相、菅官房長官とも自らが法治国家を否定していることになる。
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