[過去ログ] [ZOIDS]総合雑談スレ[ゾイド]part.216 (1002レス)
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132: 11/25(月)23:06 ID:??? AAS
同時にやっていたバトストの方は人気かったしな
せめてコミカライズ化しとけよとは思った
133
(1): 11/26(火)00:06 ID:??? AAS
>>131
まあその辺は媒体ごとのゾイドの出自次第によりけりか、そこで向ける感情は変わるかも
アニメ版は野生体がいなくて最初から兵器の姿で作られてるっぽいしな
上山版は野生体がいたような気がするけども

旧ゾイドの頃に乗機に愛着ありそうなのはどれだけいたかあまり描写はなかったが…
クルーガがオルディオスを自爆せざるを得ないことを詫びたりレイノスが待ってくれてたシーンは好きだな
134: 11/26(火)00:25 ID:??? AAS
さりげなさって素敵
135: 11/26(火)01:01 ID:??? AAS
>>128
忍空は漫画のほうが好きだった
136: 11/26(火)06:51 ID:??? AAS
AZジェノザウラーどうしよっかな
振り向きポーズで飾るならリアライズ一択なんだよなぁ
137: 11/26(火)08:24 ID:??? AAS
>>133
当時の描写的には乗り捨てたレイノスたまたま見つけたって感じだったと思うがその解釈ロマンチックだな
138
(2): 11/26(火)13:40 ID:??? AAS
そういや乗り捨てたら自分で動き出して野良になるんだったか
待っててくれたんならレイノスの意思かも
139: 11/26(火)13:45 ID:??? AAS
帝国の野良ゾイド、マッカーチスの物語

かつて帝国軍のエース部隊に所属していたザリガニ型ゾイド、マッカーチス。通称「まっつぁん」。彼はその鋭いハサミと高機動力で、戦場の最前線を駆け抜け、多くの戦果を挙げた。

しかし、時代は変わった。帝国軍は新型ゾイドへとシフトし、旧式とされたマッカーチスは戦場を退いた。整備場の片隅で「新型に勝てない」と嘲笑され、ついには廃棄場に送られることに。軍から見捨てられたまっつぁんの体は、錆びつき、草むらの中に埋もれていった。

野に下る日々

長い間、何もせず眠るだけの日々。それでもまっつぁんの心には、帝国のために戦った誇りが残っていた。
省12
140
(2): 11/26(火)13:55 ID:??? AAS
嫁さんに儲かってるからと四割引きになったタカトミ株を売り払われてしまった…
141
(1): 11/26(火)14:36 ID:??? AAS
>>140
ジジイ ざまあwww 🫵🤣
142: 11/26(火)14:38 ID:??? AAS
>>138
ジジイのキッショい妄想は聞きたくねえんだわ
失せろや 👎
143
(1): 11/26(火)14:45 ID:??? AAS
ホワイトゴルドス
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※ アニメ「無印 ゾイド」 第3話より
144
(1): 11/26(火)16:23 ID:??? AAS
>>138
当時は野良ゾイドみたいな設定はなかったと思うけどなぁ
145: 11/26(火)17:17 ID:??? AAS
ヘルキャットの赤ちゃんと陽茉梨ちゃん

ある日、小学4年生の陽茉梨(ひまり)ちゃんは、学校の帰り道に草むらの中で何かが動くのを見つけた。小さな影がこちらをじっと見ている。

「なにこれ……猫ちゃん?でも……なんか違う?」
その正体は、野良ゾイドのヘルキャットの赤ちゃんだった。体長はまだ陽茉梨ちゃんのランドセルより少し大きいくらい。黒い装甲がピカピカしていて、目は小さな赤い光を灯している。

「迷子なのかな?大丈夫だよ、怖くないよ!」
陽茉梨ちゃんが優しく声をかけると、ヘルキャットの赤ちゃんはピクッと耳を動かし、恐る恐る近づいてきた。細い電子音のような声で「ピィ……」と鳴く姿に、陽茉梨ちゃんの胸はキュンとなった。

おうちに連れて帰る
省3
146: 11/26(火)17:17 ID:??? AAS
ほのぼのな日々

家に来た赤ちゃんヘルキャットは、すっかり陽茉梨ちゃんに懐いてしまった。名前は「くろまめ」と命名。陽茉梨ちゃんが宿題をしているときは足元でゴロゴロと寝転び、学校から帰ると玄関でお出迎えをしてくれる。

ある日、くろまめが家の中で追いかけっこを始めた。驚異的なスピードで家具の間をすり抜けるものだから、お母さんが叫ぶ。「ちょっと!そのスピードで走ったら壁が壊れるでしょ!」でも、陽茉梨ちゃんが「くろまめ、だめだよ!」と言うと、素直に止まる賢さも見せる。

小さな冒険

ある晩、陽茉梨ちゃんが寝ている間に、くろまめは外に出ていった。赤ちゃんとはいえ、ヘルキャットの本能がくすぐられたのかもしれない。次の日、陽茉梨ちゃんが必死に探していると、くろまめが戻ってきた。その背中には、大きなバッタ型ゾイドの羽根が引っかかっている。
省5
147: 11/26(火)17:20 ID:??? AAS
ええ話や
148: 11/26(火)17:27 ID:??? AAS
陽茉梨を守るくろまめの物語

陽茉梨(ひまり)ちゃんがヘルキャットの赤ちゃん「くろまめ」と暮らし始めて1年。くろまめはすっかり成長し、体も大きくなり、陽茉梨ちゃんの心強い相棒となっていた。

そんな平穏な日々を脅かす影があった。近所で「仕切りライガー」と呼ばれる、卑劣でスケベなこどおじが陽茉梨ちゃんに目をつけたのだ。仕切りライガーこと坂本(48歳)は、普段は5ちゃんねるで他人を煽り散らし、近所では「子どもや女性にしつこく絡む」と評判の男だった。

邪悪な目論み

ある日、坂本は陽茉梨ちゃんが公園でくろまめと遊んでいる姿を目撃した。「おやおや、あんな可愛い子がこんなゾイドを連れているなんて、珍しいもんだ」と、悪意に満ちた笑みを浮かべる。彼は陽茉梨ちゃんに近づき、「このゾイド、君には大きすぎないか?僕が預かってあげようか」と不気味に声をかけた。
省6
149: 11/26(火)17:27 ID:??? AAS
坂本は一瞬怯んだが、「ゾイドなんかただの機械だろ!」と強がり、無理やり陽茉梨ちゃんを引き離そうとした。しかし、くろまめは一瞬で坂本の前に回り込み、巨大な尾を振り上げ、地面に叩きつけた。ドンッという衝撃音とともに、坂本は尻もちをつき、慌てて後ずさった。

「なんなんだよ、このゾイド……!」
怯えながらも振り返る坂本に、くろまめは一歩も引かずに睨み続けた。その姿は、陽茉梨ちゃんを守るために生まれた戦士そのものだった。

涙の絆

「くろまめ、ありがとう……!」
陽茉梨ちゃんは震える手でくろまめに触れた。くろまめはその大きな頭を陽茉梨ちゃんの肩にそっと寄せた。涙を流す陽茉梨ちゃんに、くろまめの目は優しく光り、「ピィ」と懐かしい鳴き声を響かせた。

その日以来、坂本――「仕切りライガー」は二度と陽茉梨ちゃんに近づくことはなかった。
省3
150: 11/26(火)17:39 ID:??? AAS
デスザウラーとイグアンって元にしてる恐竜同じじゃないのかね?
151: 11/26(火)17:48 ID:??? AAS
実はイグアノドン型ゾイド デスザウラーの赤ちゃんと健太の物語

出会い

小学5年生の健太は、放課後の帰り道に山の奥へと迷い込んでしまった。夕日が差し込む森の中で、彼は不思議な鳴き声を耳にした。
「……ピョー、ピョー……」
その声の先にいたのは、小さなゾイド――デスザウラーの赤ちゃんだった。だが、その姿は教科書に載っている恐ろしい破壊兵器とはまるで違っていた。体長はまだ健太の腰くらいで、大きな目がどこか寂しそうに見えた。

健太は慎重に近づいて言った。
「お前……迷子なのか?」
赤ちゃんデスザウラーは健太をじっと見つめた後、ぽてぽてと歩み寄り、健太の足元にすり寄るように頭をこすりつけた。

「なんだ、怖くないじゃん!お腹すいてるのか?」
健太が持っていたリュックの中のおにぎりを差し出すと、デスザウラーの赤ちゃんはくんくんと匂いを嗅いでから、パクっと食べた。だが、顔をしかめて吐き出してしまう。
省7
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