[過去ﾛｸﾞ] 【飛燕改】日本航空機開発史改竄編18【陸軍96戦】 (1001ﾚｽ)
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924(1): 2014/02/04(火)14:49 ID:??? AAS
俺様航空力学必死クンに少し講義してやろう
重心を空力中心より前に出し、そのぶん尾翼側で機首上げ（すなわち機尾下げ）にして釣り合わせる、というのはごく当たり前だ
そのぶん尾翼はアップトリム寄りの設定になるため、高速になると機首上げになりがちになる…ならば正しい
そしてより高速になる急降下中はついに抑えきれないほどのアップトリムになってしまう…のも正しい
だがそれは「ぼくちゃんの考えた、せいあんていせい！うんどうせい！」と関連はしても別のハナシだアホ
安定性を確保した上で十分な動翼面積なりトリム変化なりを与えればそれで済む。
まして「あんていせいをふやすために、そうしました」なんぞは単なる妄想にすぎない
925: 2014/02/04(火)22:20 ID:??? AAS
バカが頑張ってるねぇw
安定とはネガティブ・フィードバックなのよ
戻そうとする力が安定性
安定性は機動を邪魔する
こういう超基本を理解できてないとその上は砂上の楼閣どころじゃない、マッチ棒一本立たない妄想の館
926: 2014/02/04(火)22:22 ID:??? AAS
FBWの解説
RSS（静安定緩和）によって安定性を劣化させ機動性を得ると共に
FBWで低速時や旋回時の安定性を確保する
何を今更、だよ
70年前コンピューター制御も油圧も無しにRSSな戦闘機を生身の人間が飛ばしていた
(疾風は除くw)
FBWは瞬時に安定性重視/機動性重視を切り替えられる
これを持って相反する要素である安定性と機動性を両立できたとしてる
927: 2014/02/04(火)22:28 ID:??? AAS
ともかく安定性と機動性は相反する、ここを理解しよう
あらゆる証言が疾風の安定性過大を示唆していて頭上げるのはその一つにすぎない
なにやっても重い、これは機体重量が重かったって意味じゃない
反応が鈍いんだ
低速時の異常な頭の重さは何を意味してる?
高速時頭を上げてしまうのは何を意味してる?
考えるまでもない事なんだよ、ちょっと飛行機の事を知っていれば
928: 2014/02/05(水)00:31 ID:??? AAS
重心位置は設計時から常に厳密に管理されてるから
ありえないほど前に行くわけがないのに
ここまで中島飛行機を馬鹿にした書き込みを続ける安定過大君の意図は何だろう？
929: 2014/02/05(水)00:36 ID:??? AAS
>>924
>そのぶん尾翼はアップトリム寄りの設定になるため、高速になると機首上げになりがちになる…ならば正しい
>そしてより高速になる急降下中はついに抑えきれないほどのアップトリムになってしまう…のも正しい
主翼揚力増加が抜けてるだろｗ
930(1): 2014/02/05(水)01:19 ID:??? AAS
疾風は意図的に操舵を重くしたため軽い舵に慣れた日本の操縦者には
鈍重と言われ、急降下では抑えが効かなかった
操舵を重くしたことについてはやりすぎた感はある
と整備の神様が日本陸軍試作機物語で率直に書いている。
日本ではさんざん重い、鈍重と言われたが米軍テストではP51に勝る機動性と
評価されている。
931: 2014/02/05(水)01:23 ID:??? AAS
米軍が採用してくれたらよかったね
932: 2014/02/05(水)01:26 ID:??? AAS
米軍「但し機体が華奢である」
933(1): 2014/02/05(水)01:28 ID:??? AAS
>>930
＞日本ではさんざん重い、鈍重と言われたが米軍テストではP51に勝る機動性と
＞評価されている。
それは単に整備万全エンジン快調だったからで、整備やエンジンがイマイチならアンダーパワーの割に舵の重い、バランスの悪い機体という評価はまぁ当然かと
紫電は米軍テスパイのコメントでは昇降舵が軽すぎる、だったかな？
934: 2014/02/05(水)01:45 ID:??? AAS
>>933その通りでしょ
機体の静安定が異常に過大で鈍重だったなんてことはない、という証拠として上げただけだしｗ
935: 2014/02/05(水)01:50 ID:??? AAS
実機設計者にとって重心位置はどんなに広くても翼弦の25-30%実際には27%あたり
の決まった位置であってこれが変な値になることはありえない。
極端に静安定の強い飛行機は前に落っこちようとする機首を無理やり尾翼で持ち上げるわけで
実際にそんな飛行機は飛ぶことができない。
と、
静安定過大君の愛読している「飛ぶ力学」に書かれている。
936: 2014/02/05(水)01:51 ID:??? AAS
つまりペーパープランはともかく
日本の運用環境ではやはり鈍重だったと。
937: 2014/02/05(水)10:33 ID:??? AAS
8 ：名無し三等兵：2013/09/22(日) 14:44:12.45 ID:???
米軍のテスト結果
外部ﾘﾝｸ[pdf]:www.wwiiaircraftperformance.org
643 名前： 名無し三等兵 [sage] 投稿日： 2012/08/30(木) 03:02:44.73 ID:???
適当に関係ありそうなとこ訳してみた
間違ってたら直してくれ
1. 導入
〜
全体としてパイロットが同意するところによれば、疾風の運動性は
零戦52型より若干劣るものの水平速度は遥かに速く、同速度では
省14
938: 2014/02/05(水)10:44 ID:??? AAS
35 ：名無し三等兵：2013/09/22(日) 15:06:02.34 ID:???
昭和10年代後半の日本戦闘機には面白い傾向があります。
大して旋回性能が変わらないはずの機体に対して、優劣が明確につけられているからです。
たとえば最小旋回半径がほとんど変わらないはずのの
二式戦闘機と四式戦闘機では四式戦の方が「まだ引ける」と言われています。（常陸教導飛行師団の評）
紫電と紫電改も同じような話がありますし、
お題の雷電と紫電改（試作機）との間では実際に比較が行われています。
これは何が問題となっていたのかと言えば、
批判される前世代の機体は旋回時に失速しやすく「危なくて空戦できない」と
考えられたからです。
省3
939: 2014/02/05(水)10:45 ID:??? AAS
とんでもないこと言ってるな…
940(1): 2014/02/05(水)11:53 ID:R84vlARN(1) AAS
日本の戦闘機乗りが言う「危なくて空戦できない」戦闘機が欧米じゃ主流だったんだよなぁ。
ひょっとして日本人の戦闘機乗りとしての適性って、アラブ人とどっこいどっこいじゃ・・・
941: 2014/02/05(水)12:04 ID:??? AAS
中国人の方が上だったのは間違いない。
戦後中国に残留して疾風の操縦を教えたパイロットが
疾風の旋回は癖があって難しいのだが彼らは難なく乗りこなした
色んな飛行機に乗ってたから飛行機ズレしてたのだろう
と言ってる。
少林寺や上海雑技団の国だから当然ちゃ当然だが
942: 2014/02/05(水)12:55 ID:??? AAS
・重心が前
安定性が高い、低速と高速のトリム変化が大きい、低速で頭上げが困難
(疾風の症状そのままだ)
・重心が後
操縦性が敏感になり小さい舵角にも大きく反応する、つまり不安定
理屈、法則、原理であって反論の余地は無い
バカは原理にも反論するけどw
どうやって重心位置を決めてるかも知らないのに安定性や操縦性を
語れてしまうんだからとびっきりのバカだ
943: 2014/02/05(水)13:13 ID:??? AAS
急降下で頭上げを引っ込めたのか
やっと気がついたようだな陰毛君ｗ
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