[過去ログ] 【飛燕改】日本航空機開発史改竄編18【陸軍96戦】 (1001レス)
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955
(2): 2014/02/05(水)22:30 ID:??? AAS
疾風も相当エンジンが前に飛び出してたのに軽いエンジンに換装だと、
こんな感じだったのだろうか
画像リンク[jpg]:uproda11.2ch-library.com
956: 2014/02/05(水)22:58 ID:??? AAS
ドーラきた
957
(1): 2014/02/05(水)23:23 ID:??? AAS
キ84の自重は2700kg、ここからハ45 830kg とプロペラ1枚 40kg を除去すると
1840kg くらいになってそこにハ112 675kg を積むと2500kgくらいにはなる

キ84実機からの改修ということで
エンジン替えるとエンジン架が作り直しで軽くなるかというと、
胴体をいじらなくて重量バランスをとるために重心からエンジンを遠ざけたのかな?
それでエンジン架延長したとするとプラマイ零くらい?
キ116の自重は2200kg?

・・・やっぱり300kgどこにいったのかな??
958: 2014/02/05(水)23:26 ID:??? AAS
こびとさん(密航者)が5人
959: 2014/02/05(水)23:59 ID:??? AAS
キ116がキ84より軽快で運動性良かった話がガセじゃないなら
軽いエンジンに積み替えて重心が後ろに下がっただろうことも効いてるのかな
もともと頭が長いのにさらに>>955みたいにエンジンを前に出したとは
考えにくいからw
960: 2014/02/06(木)00:10 ID:??? AAS
>>952には

>・ハ45とハ112との重量差から発動機架を延長

とは書いてあるな
961: 2014/02/06(木)00:22 ID:??? AAS
でも>>955みたいな形にしたとは考えにくく
やっぱどうみても頭長すぎだよなぁ、みたいな意見が大勢を占めて
控えめな延長になったと思われ

962
(1): 2014/02/06(木)00:28 ID:??? AAS
>>957
というより誉装備機の機体構造のママだと、
金星になって重量が減った分負荷倍数が7を超えて過剰強度になるので、
さらに強度減らしが出来てその暫定的な設計値が2200kgで、
さらに徹底的に見直せば2100kgまで減らすことができるという話では。

つまり「自重2,200kg、全備重量3,250kg」は計画値で、
疾風改造の試作機は全備3500くらいはあったのでは。
963: 2014/02/06(木)01:02 ID:??? AAS
試作機は首無し疾風の改造だから機体構造軽量化なんてやってないはずですもんね…
でも誉より燃料200キロ減らして全備3300とかならいけるんじゃまいか
964: 2014/02/06(木)06:50 ID:??? AAS
>>962

>>952
>航空本部の資料が元のようだ。

実機が飛んだのが終戦間近だったようだし、航空本部の資料が実機飛行前だったりしたらなおのこと、
その後であっても実数値が資料に反映されていない可能性は確かにありそうだね。
965: 2014/02/06(木)14:37 ID:??? AAS
水とメタノール積まなかったんでね?>機体重量の差
966: 2014/02/06(木)14:46 ID:??? AAS
ハ112-IIも水メタ付の発動機だし
仮に積まなくても全備重量差に反映されても自重には反映されんわけで
967: 2014/02/06(木)14:57 ID:??? AAS
本当に自重500キロ減なら防弾廃止だな
968: 2014/02/06(木)14:58 ID:??? AAS
頑張って軽量化すれば2200とか2100が目標に出来るかもしれないってのは
同じエンジンの零戦54/64の自重が2150で翼面積似たようなもんだから
理屈の上というか計算上は狙える可能性はあるのかもしれん

でも、ろくな経験もない満州飛行機でそんな高度な芸当が可能なのだろうか
事実上戦闘機のエアフレームを新規開発するようなもの
それも零戦並にギリギリ強度に徹底的に追い込んだものをだ
969: 2014/02/06(木)15:00 ID:??? AAS
なお同じエンジンのキ100の自重は2525kg
川崎は頑丈で重めだけど、ここらから先の軽量化ってのは色々と難しいと思う
970: 2014/02/06(木)15:09 ID:??? AAS
ニコニコ動画の語源はコレか
971: 2014/02/06(木)18:03 ID:??? AAS
航空機の操縦性は側面積のバランスも重要なのよ
エンジン小さくなったからって単純に機首を短くはできない
五式戦は機首のマイナスと冷却器のマイナスで帳尻合ったけどこれは天佑というもの
DW190Dは重心を合わせるよりも尾翼を下げたくて胴体伸ばした
972: 2014/02/06(木)20:29 ID:??? AAS
元満州飛行機研究部長 野田親則氏の手記によれば以下の通り。

・昭和20.3頃航空本部から呼び出しをうけ、キ116の設計試作を指示された。
 キ116 は 20.1に完成したキ100の好成績に鑑みキ84のエンジンを問題の多いハ45からハ112に換装する改造設計である。
・昭和20.4下旬帰満し、当時ハルビン工場で完成間近であったキ84の4号機(?)の機体を用いて研究開始。
・エンジン重量の差から発動機架を延長し機首を伸ばしキ46-III用のプロペラをそっくり流用。
・全備重量は約4000kgから約3500kgに下がり、徹底した重量軽減を行えばさらに100kgほど減らし得る確信あり。
・性能は(すでに終戦が近く)飛行回数が少なく確実な測定が出来なかったが、
 キ100と非常によく似た数値を示した。
・総合的な判定は非常に良好で、特に信頼性十分な発動機は操縦者に好まれた。

全備重量約3500kgとか。
973: 2014/02/06(木)23:43 ID:??? AAS
やっぱりそんなトコかな
974: 2014/02/07(金)01:11 ID:??? AAS
画像リンク[jpg]:uproda11.2ch-library.com
こんな感じか
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