[過去ログ] 【震電改】日本航空機開発史改竄編【流星艦戦】 (976レス)
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368: 2014/07/04(金)00:42 ID:jg02oMP9(1) AAS
彩雲の計画があるのに無理に中途半端な飛行機作らんでも
369: 2014/07/04(金)01:45 ID:b+n7jVrK(1/3) AAS
機種整理の対象
370(1): 2014/07/04(金)03:30 ID:Dwdudf0y(1/2) AAS
>小型空母へ「艦偵」としての搭載を計画、という部分に注目ね。
>つまり、敵戦闘機よりも高速な複座または三座機、という部分が艦偵としては重要であって、
>何が何でも三座機でないといけない、という意味ではない、ということ。
「つまり〜」 のくだりがおかしいよ
その小型空母へ艦偵としての搭載を計画ってのは、空戦能力のある二座機で観測などをやりたいってことなんだよ
配属先は機動部隊じゃ無いって事
だから大型空母じゃなく小型空母への搭載計画と書いているんだよ
「つまり〜ということ。」って何で持論に都合よく解釈しちゃうのかなあ?
371: 2014/07/04(金)07:28 ID:b+n7jVrK(2/3) AAS
基本は三座機なんだけれど、空戦を行う任務のある機体は二座になっている、というのが考え方としては順当なようです。
二座機と三座機をどう配置して使うか、という航空本部の研究にそうありました。
BUN
372: 2014/07/04(金)07:29 ID:b+n7jVrK(3/3) AAS
帝国海軍の三座偵察機が文字通り三人乗りなのは、その予定進出距離の大きさによります。
長距離洋上航法の困難さと視認した情報を的確に判断し打電できる能力を求めた為の三座であって、米海軍機とほぼ同じ程度の進出距離を予定した二座偵察機は文字通り二座です。
また紫雲は本来三座であるべき機体であり、二式艦偵は艦爆転用機であるので、本来の二座偵察機には入りません。
BUN
373(1): 2014/07/04(金)09:27 ID:RFREfEM3(1) AAS
>>370
>配属先は機動部隊じゃ無いって事
>だから大型空母じゃなく小型空母への搭載計画と書いているんだよ
機動部隊でいいんじゃね?
艦爆中心の先制刺し違え部隊である
飛龍蒼龍の二航戦
ただ、昭和15-6年頃には満遍なく
各機種配備するようになってるようだが
>高速艦上偵察機を必要と考えた日本海軍の発想のベースには兵力的に劣勢な側が敵戦闘機の妨害をのがれて触接を維持し長距離先制攻撃隊を誘導するという作戦構想があります。
>日本海軍が航空アウトレンジ攻撃を作戦構想中に加えるのは昭和13年から14年頃で、高速偵察機はこの構想の一部をなしています。
374: 2014/07/04(金)17:43 ID:Dwdudf0y(2/2) AAS
>>373
あくまで「小型空母へ「艦偵」としての搭載を計画、という部分に注目」に対する話
その小型空母へ「艦偵」としての搭載を計画の小型空母は祥鳳や瑞鳳であって機動部隊とされている二航戦を指していない
375(1): 2014/07/05(土)09:14 ID:ywslUR1H(1) AAS
>その小型空母へ「艦偵」としての搭載を計画の小型空母は祥鳳や瑞鳳であって機動部隊とされている二航戦を指していない
そんな構想って
あったっけ?
376: 2014/07/05(土)11:16 ID:Jk7nn9I5(1) AAS
>>375
昭和15年の構想では祥鳳は主力部隊に、瑞鳳は前進部隊に随伴させる事になっていて、その際に十三試艦爆を観測などに使用したいという要望が出ている
「小型空母へ「艦偵」としての搭載も計画されています」は恐らくその事を指していると思うよ
377: 2014/07/06(日)00:05 ID:hnAfGm6b(1) AAS
工作精度の低下と、エンジンの信頼性の問題から、故障が続出し、
彩雲の稼働率は、20%前後に過ぎなかった、
という話しもあるなか、このスレには彩雲信者が多いものだ。
例えば、アンブロジーニSAI403がいい例だが、
小さな主翼、軽量に作り(木製、自重1893kg、全備2640kg)、
正面面積が小さいエンジンを採用するなど、空力に徹底的に拘る設計であれば、
例え、非力な1000hp程度のエンジン搭載であったとしても、650km/hを出せる機体の設計ができる。
ちなみにSAI403の自重やエンジンの重さは、「全金属製」の零戦52甲とほぼ変わらない。
星型空冷エンジンの正面面積・空気抵抗の大きさがあるにせよ、
中島だったら、鍾馗で、太いエンジンから胴体をどんどん絞る、という設計に馴染みがあるが故、
省16
378: 2014/07/06(日)00:22 ID:gMz4IUOJ(1) AAS
その手の軽量+小型翼じゃ離艦できないでしょ
379: 2014/07/07(月)02:25 ID:f9VqOGao(1) AAS
彩雲の低稼働率は結果論だしなぁ
380: 2014/07/07(月)15:51 ID:ZbWofuaP(1) AAS
低翼機に全幅固定スラットを取り付けた際の、CLmaxの変化等に関する
空洞実験レポート。
外部リンク[pdf]:airex.tksc.jaxa.jp
CLmaxはスラット無し機に対し、0.85ぐらい増加するそうだ。
零戦あたりだと、CLmaxは1.7〜1.8程度だったかな?
これぐらい最大揚力係数が増加できるなら、主翼を縮小しても、
零戦並みの揚力を稼ぐことはできるかな?
381: 2014/07/07(月)17:19 ID:EwPQz+Sb(1) AAS
燃料どないする
382(1): 2014/07/07(月)18:53 ID:Yi83CUm1(1) AAS
スラットは迎え角で揚力稼ぐから艦上機じゃ使いにくいんだよ
ましてや当時の機材は尾輪式だからほぼ無意味になっちゃう
383: 2014/07/08(火)22:08 ID:jzPA2f2N(1) AAS
>>382
全幅(固定)スラット機を空母運用した実例としては、キ76と陸軍空母あきつ丸の組み合わせ、というのがあるな。
画像リンク[jpg]:upload.wikimedia.org
384: 2014/07/10(木)00:26 ID:wurEF5zv(1/3) AAS
キ76 :全備1540kg、翼面積29.4u、翼面荷重52.4kg/u、主翼取付角 4度
彩雲11型:全備4450kg、翼面積25.5u、翼面荷重178kg/u、 主翼取付角 2.5度
385: 2014/07/10(木)00:55 ID:MW/1c2g5(1) AAS
キ76って思いの外重いな。馬力荷重は絶望的だな。
386(2): 2014/07/10(木)17:12 ID:3n5eWfNh(1) AAS
銀河16型、火星25を積んで自重7138kgと、
誉12を積んだ11型よりは120kg軽量に仕上がっている。
が、φが1180mm→1340mmと拡大するエンジンが2コ、正面面積・空気抵抗の増大が著しく、
誉よりも2速全開馬力が大きい火星25搭載でありながら、最高速は20km/h程度遅くなっている。
銀河16改として、金星6xを積んだ場合はどうなるか?
1460ps→1250psにパワーダウンするから、5%ぐらいは速度低下するだろう。
φも1180mm→1218mmだから、火星25ほど極端でないにせよ、空気抵抗は増大する。
ただし、誉12よりも150kg軽いエンジンだから、双発で300kg級の減量。
搭乗員を4名削るインパクトに近しい。戦闘機であれば、30km/h級の増速効果がある。
銀河11をやや下回る程度の機体に仕上がる可能性を秘める。
省6
387: 2014/07/10(木)23:20 ID:wurEF5zv(2/3) AAS
銀河11型:自重7265kg/全備10500kg
銀河16型:自重7138kg/全備10500kg
誉12→火星25の換装で、自重127kg軽減、全備変化なし
火星25→金星6xの差分85kg、2基分で170kg
全備200kg軽減だと10500kg→10300kg
零戦52乙(2765kg)に適用すると2712kg、零戦52型(2733kg)より21kg軽い状態
零戦52丙(2955kg)に適用すると2899kg、零戦52乙(2765kg)より134kg重い状態
30km/h級の増速効果??
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