[過去ログ] 【震電改】日本航空機開発史改竄編【流星艦戦】 (976レス)
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488: 2015/03/25(水)21:12 ID:pzG6+aqI(2/2) AAS
機銃も主脚も入らないんじゃないかと
489: 2015/03/26(木)01:56 ID:dsl/khin(1/2) AAS
機銃も主脚も機体胴体部に収納するから何かがきっと大丈夫
なお(以下略
490: 2015/03/26(木)02:10 ID:+PsH+3+t(1/2) AAS
さて、翼面積が10uを切るような機体、折り畳み脚や機銃の処理をどうするか、
そりゃ「工夫」が必要になる。

胴体に折り畳み脚を引き込む例。
 外部リンク:n.wikipedia.org
 外部リンク:en.wikipedia.org
XP-48主翼は8.5u、それでも12.7mm×1+7.62mm×1の武装、これまた胴体あたりに押し込んだのかな?
ついでに言えば、飛燕のように、アスペクト比を高くとって、旋回性能を確保しよう、
という意図は読み取れる。
Fi158の7uって ・・・スゴいの一言。
かなり木製だし、エンジンも超軽量(149kg、)ではあるけれど、646kgの超軽量の機体で350km/h、ね。
省5
491
(4): 2015/03/26(木)08:47 ID:BcjtuT5w(1/2) AAS
どれも機体自体が小型で、最初からそういう設計になってるだけ。

軽自動車を引き合いに出して、普通乗用車サイズのセダンを改造して
そのサイズに縮小出来ると言うようなものだね。

「零戦を改造」という話でしょ。零戦の機体構造をベースにするなら
脚取りつけ位置や主桁の取りつけ位置や付け根の翼断面を変えるのは無理。
実際零戦の各型では翼端の形状をいじるのが精いっぱいで、
一体構造になってる内翼と中央胴体は基本的に変えられなかった。

零戦とは何の関係もなく、栄搭載研三みたいなのを新規に設計したら、
そりゃ650km/hくらい出せるかも知れないけどね。
速度が出るだけで艦上戦闘機としての要求は満たせないだろうな。
492
(2): 2015/03/26(木)14:44 ID:HCg6yzGT(1) AAS
ドボアチンD520→550→551
493: 2015/03/26(木)18:17 ID:PRCFP0Gl(1) AAS
>>491とその他の人達
もう触るな
どうせまた屁理屈ごねて「ぼくのひこうきはすごいんだ」
コイツはもう何年も前から、全く進歩のない同じ事を繰り返してるんだよ
もう馬鹿とか卑怯者とかじゃなくて○チガイのレベル
494
(1): 2015/03/26(木)20:05 ID:dsl/khin(2/2) AAS
>>491
確かに最初からそういう設計の新型機作った方がいい話だからな
既存の旧型機を改造した方が新型機より凄いとか常識的にありえねえ、というかそうなら誰も新型機作りはしないだろうな
495: 2015/03/26(木)22:51 ID:+PsH+3+t(2/2) AAS
>>491,494
戦闘機の主翼を縮小することで、競速機を作り、
更にその競速機を改造することで、更なる高速戦闘機を作ろうとした試みとしては、
ドボワチーヌD.520の例(>>492にもあるが)が実在する。
 外部リンク[520]:en.wikipedia.org

       D520   D550   D551(計算値)
機種分類 戦闘機  競速機  戦闘機
最 高 速  540km/h 675km/h 661km/h
主翼面積 16u   10.8u   13.95u
全備重量 2780kg 1950kg   2150kg+α
省8
496
(1): 2015/03/26(木)23:48 ID:BcjtuT5w(2/2) AAS
>>492 D520の15.87sqmからD551の12.1sqmに24%縮小できた例があるから、
零戦を9sqmに、6割以上も縮小できるんだ。へぇぇ。

あとD520は左右一体の主翼の上に胴体を載せるという常識的な構造
(飛燕やP-51も同じ)だけど、零戦は>>491にあるとおり、
主翼と胴体が一体構造。つまり基本構造をまるっきり作り直さないと、
翼弦や翼厚や翼型は変えられないんだってば。

悪いことは言わないから、いちど適当な零戦の三面図に
(コレでいいか→h 外部リンク:upload.wikimedia.org
「ボクの考えた9sqm主翼」を書き足してごらん。実現性がないのが一発で分かるから。
497: 2015/03/27(金)00:41 ID:OPi3CW2d(1/4) AAS
>>496
零戦の性向を行いながら、雷電を新規設計するリソースが、「辛うじて」三菱にあるわけだから、
雷電を新規開発するのを取りやめ、替りに零戦を原型として、胴体も主翼も再設計し直せばいいだけの話。

もっと言えば、零戦の主翼を9uという主張は、高速化のための「手段のひとつ」であって、「目的」ではない。
別に10uになろうが、12uになろうが、14試局戦で要求された水準が達成されることが目的だ。
スピットファイアのように、薄翼を採用して、空気抵抗が減らせるなら、
主翼面積の縮小を緩和する、という選択肢を潰す意味合いは全くない。
(9uで「艦戦」が成立する、だなんて、そこまでの暴論は主張してない、念のため)

例えば、Hughes H-1は、ブーストアップ後に1000HPで580km/h級なわけだ。高度まではまだ調べがついてないけど。
栄10改2、1180HP@4500m予定のエンジンを搭載する前提で、主翼11u程度の機体を三菱が検討した、と仮定しよう。
省11
498: 2015/03/27(金)00:48 ID:FkUwwg8U(1) AAS
んで実例がキ115
499: 2015/03/27(金)01:14 ID:eyWd0/Z0(1/2) AAS
一式戦の主翼縮小分で600km/h前後出る
計算上は(どうせ意味無いから省略)であり600km/h程度に到達する
二式戦(でも三式戦でも何でもいいけど)で要求された水準が達成されることが目的だ

こういう話みたいなもんかww
500
(1): 2015/03/27(金)01:22 ID:OPi3CW2d(2/4) AAS
13試の月光が搭載予定してたのが、栄10改2だから、
14試局戦・雷電が、初期設計する際に、情報が日本に全くない、というわけでない。
海軍側が三菱にきっちりブリーフする、という妄想、実現の難易度は極めて低い。
栄21は、980HP@6000mとなったが、全開高度が上昇するから、空気密度差と馬力差はほぼ逝って来いできそうかな?

局戦だから、420+60L、つまり90L/hで5時間強の巡航力はいらない、と判断して、正規重量をもう100kg単位でカットするか、
栄21の全開450L/hを重視して、そのままにするか、は個々人の趣味の世界か?
更なる栄の性向計画として、水メタなりフルカンなりが一応は予定されてたわけで、
650km/h+のペーパープランというか、ロードマップは一応は描ける。

零戦がベースなら、視野が狭いと揶揄されることは間違いなくない。
栄を乗せ続ける前提なら、紡錘形にする必要もなく、(延長軸の)振動問題は水メタ搭載まではオオゴトにならない。
省12
501: 2015/03/27(金)01:31 ID:VPEsCTvL(1) AAS
早口まくし立てモードになってきたね
502: 2015/03/27(金)01:56 ID:YTdYMBs/(1) AAS
これだけ楽観材料だけを並べられるのも技術と歴史を知らない人っぽいな
503: 2015/03/27(金)02:12 ID:eyWd0/Z0(2/2) AAS
>山名はドイツマニアというか、水冷オタクというべきか
>その嗜好全開で

本職の技術者をマニアだのオタクだの嗜好全開と揶揄しまくっているのすげえな
山名がその扱いなら、お前は主翼マニアというか、空冷オタクというべきか、その嗜好全開でって自分を評価しているの
504: 2015/03/27(金)05:44 ID:VGz/9NNN(1) AAS
あー、やっと「零戦を改造して9平米」は妄言だと理解できたんだね。
で、「零戦の基本的な構造や考え方を生かした新型機」の局戦なら、
雷電がまさにそのものなんだよ。
紡錘形理論で膨れた胴体を別にすると、主翼の構造、空力設計などは、
基本的に零戦のそれをブラッシュアップしたものだ。
つまり9平米クンの主張は、
「雷電が栄装備でもっと小型機として設計されたら」という
イフと等価なわけだ。
505
(1): 2015/03/27(金)19:43 ID:klTnnj/0(1/2) AAS
さて、ファウラーフラップさえあれば着陸速度を120km/hまで
抑えられるという妄言も論破しておこう。
ファウラーフラップは、つまるところフラップが翼後縁がらはみ出した分だけ
翼面積を増やすのと同じ効果をもつ。
仮に11平米の主翼の後縁から、主翼面積の半分近い5平米のフラップを
引き出したとしよう。
(もちろん、こんな大面積をフラップにあてたら
主翼の強度や搭載量やその他もろもろ非現実的な設計になるが、
それはおいといて)
主翼面積16平米で、全備重量2.5トン前後となると、
省18
506: 2015/03/27(金)21:18 ID:OPi3CW2d(3/4) AAS
>>505 
キミは読解力が足りない、というか、慌てもの、というか。
メッサーMe109は、前縁スラット+スロテッドフラップだったっけ?
研三は、親子ファウラーフラップではあるが、前縁スラットまでは装着してないわな。

>>500で書いたが、「前縁スラット+ファウラーフラップの採用」することによって、
ようやく速度範囲が5(最高速÷最低速度≒5)になることもあるんだぜ。
そして、読売新聞がよみうり6号機として、既に国内に輸入されているメッサーBf108が、参考になる、
とまで書いた。

ちなみに、Bf108のCLmaxがどれぐらいか、ラフに計算してみよう。
 外部リンク:ja.wikipedia.org
省12
507
(1): 2015/03/27(金)22:29 ID:klTnnj/0(2/2) AAS
じゃあ一発。
外部リンク[pdf]:www.deutscheluftwaffe.de
Bf108の着陸速度は、本家ドイツのマニュアルによれば85km/hなんだな。(11/31頁)
Fugsport誌か、木村先生が転記するとき8と6を間違えたんだろう。
君の大好きな速度範囲で言えば3.5程度だね。
Bf109Eを引き合いに出したのは、「11平米主翼」に巨大ファウラーフラップを引き出したときと
同等の翼面積といったでしょ。だから単純フラップをつけた機体と比較しないと意味がない。
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