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【震電改】日本航空機開発史改竄編【流星艦戦】 (976レス)
【震電改】日本航空機開発史改竄編【流星艦戦】 http://peace.5ch.net/test/read.cgi/army/1393248944/
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348: 名無し三等兵 [sage] 2014/06/28(土) 00:50:59.18 ID:VoHuXV5Z >>327 の続き。 G4M2で、三菱はいきなり層流翼に切り替え、更に厚翼化して、インテグラルタンクの容量増に成功してる。 更に、月光のように前縁スラットで翼端失速対策を行えば、空気抵抗が増える捻り下げを止めることもできる。 となると、「ペラ効率を維持できる前提」では、(空技廠)16試 複座艦上偵察「実験」機、 推力式単排気管の効果込で、580-590km/hぐらいは期待できる機体、 層流翼なり捻り下げ廃止の効果を見込むと、600km/hオーバーもありえるかも? 戦闘機のように、400km/h前後の戦闘速度のレンジでペラ効率を最適化する必要がない、とするなら、 高速偵察機は、むしろ500km/hオーバーの速度レンジでペラ効率を最適化するのはあり、だと思う。 主翼の大改造だから、多少は時間かかるだろうけど、三菱が一式陸攻の層流翼化を達成した、 という意味では、空技廠が苦戦するとも思えず。 キ76の開発メーカーは二流の日本国際航空工業。フルスパン・前縁スラットも苦労する、とも思えず。 13試大艇の開発で、川西が高翼面荷重+親子フラップで設計・製造してるという意味で、 コレも空技廠が苦戦するとも思えず。 零戦→二式水戦で、最高速15%減、となってるけれど、 層流翼タイプの16試 複座艦上偵察「実験」機の水偵化だと、510km/hぐらいはありえそうかな? F4Fが相手だったら、強行偵察は適うかな? 流石にF6Fの時代になると、下駄履き機で強行偵察ってわけにはいかないから、 複座艦偵タイプに収斂するんだろうね。 金星6x搭載するなら、600km/h台半ば、だって狙えそうだ。 流星の開発にあるように、艦攻・艦爆統合で、海軍は複座機を主流にするつもりだったのだから、 艦偵も、複座機にする意欲があれば、誉搭載の彩雲でなくても、高速偵察機を開発できた余地はあった、と思う。 金星が、前後振り分けプッシュロッド化を早期に進め、95/92オクタンで、ハ43のように2800rpmまで廻るなら、 この複座艦上偵察「実験」機は、600km/h台半ばまで、トラブル少なく運用できた、のかもしれない。 水メタによる諸問題を抱えながら、金星6xを換装しても、近しい速度性能が達成できるのだろう。 F6Fを振り切ることはできそうだ。F4Uには難儀するかもしれないが。 http://peace.5ch.net/test/read.cgi/army/1393248944/348
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