[過去ログ] 【震電改】日本航空機開発史改竄編【流星艦戦】 (976レス)
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703: 2015/04/30(木)22:55 ID:cq2GOHPU(1) AAS
水メタを使うから馬力が騰がるわけでない

水メタを使うと、アンチノック性が騰がるので
騰がったアンチノック分、過給圧を上げれるので
結果的に馬力が騰がる

だから気筒毎に綺麗に噴射できないと
できてないシリンダーではノッキングが起きる(定格出力がでない)

また水メタの装置だけでおよそ、100kg
水メタボンベでおよそ200kg

当然使わない時は、単なるデッドウェイトになる
704: 2015/04/30(木)23:02 ID:36clWV+D(1) AAS
水メタは全開高度以上では意味なし。
705
(1): 2015/04/30(木)23:39 ID:URLk7pz9(3/3) AAS
横レスですまん、702は645氏だと思うが、
「零戦32のデータをネットのフリーソフトに入れたら零戦32に近い性能が出た」
というのは、ソフトがおおむねまともな計算をしてるというのが分かっただけ。
もさ氏の指摘に対して的外れだな。
「高揚力装置で頑張って揚力係数を上げたら9uだか12uだかの主翼でも
艦載機につかえる程度に離着陸速度を落とせる」という当初の主張に対して、
そんなわけないだろJKという突っ込みが700のレスだと理解したが。
706: 2015/05/01(金)00:22 ID:plWBaZy5(1) AAS
>>705
だとしたら、こちらは、ある速度におけるレイノルズ数を正確に計算する手段を持ってるし、
選択した翼型に基づいて、ある速度における迎角、CL、CDを正確に計算する手段もある。・

CLを用いずに、重量、空気密度、主翼面積、π、アスペクト比、翼端の形状に応じた係数、速度から、
誘導抗力の実数を計算する術もある。
勿論、離昇馬力と、離着陸速度におけるプロペラ効率、速度が分かれば、推力も簡単に計算できる。

自分が計算方法を具体的に知らないのは、離着陸速度におけるプロペラ効率の概算計算方法。
零戦52乙までの、ピッチ角26-46度では、100〜150km/hで最良のピッチ角でないが故に、
0.73のようなプロペラ効率は叩き出せない(低下する)だろう、と予想はしているからね。

更に言えば、高揚力装置を用いて、CLmaxを伸ばした際、CDがどう変化するか、の計算方法。
省6
707: 2015/05/01(金)06:16 ID:hQ8xEfi1(1) AAS
705だけど、こっちに文句言われて質問されても困る。
長文書いてないで自分で実現性があると信じる設計条件で
「誘導抗力を計算に含めて」離着艦時にも「プロペラ推力に十分余裕がある」
という計算結果になるか検証したうえで結果を貼らないと

>揚力係数を上げれば主翼を切り詰めて高性能航空機が出来るとここ数ヶ月繰り返している人
>(できれば一人であってほしいもさ)は、グラフを描いてみるべきもさ。

という突っ込みに答えたことにならないだろ。
708: 2015/05/01(金)12:48 ID:MuhKv7+9(1) AAS
「それすげー無理っぽいからちゃんと計算してみ?」って言われて
「できるよ、ああ、できるもん!」は返事にはなってても答えにはなってないわな
709: 2015/05/02(土)14:56 ID:FDjJDWpI(1) AAS
昭和14年「高速機ニ関スル研究(第6号) 「主翼ノ部」(其ノ2)」における
(空技廠)科学部が書いたレポート(アジ歴 Ref. A03032272100)。
各種NACAレポートから計算し、NACA4桁Modified シリーズの以下の翼型を風洞実験した模様だ。
0.9 2 12-33, 0.9 2 12-34, 0.9 2 12-35,
0.9 4 12-33, 0.9 4 12-34, 0.9 4 12-35,

折り畳み脚を収納するため、翼厚12%のままでは厳しい、との個人的推論のため、翼厚13%に変更して
 → 折り畳み脚を押し込むためには、翼弦3m強に設計変更の必要がある)
JavaFoilで >>702と同様の操作で解析(翼弦3m、翼面荷重120の飛行機前提)すると、
◆NACA(0.9)213-33
 ・maxCL → 0.887@AoA11.5 (NACA2315の場合 1.301@AoA16.0)
省18
710: 2015/05/02(土)15:20 ID:IFNsdQph(1) AAS
九六艦攻とか九六/九四艦爆とかでねえかな?
711
(1): 2015/05/02(土)18:27 ID:6f8hkrk4(1) AAS
折角コメントくれたじゃまさんに回答しないと
712: 2015/05/03(日)05:46 ID:+9+mqdCE(1) AAS
翼弦3mはいいが、有限の翼幅・翼面積で計算した?
大戦中のレシプロ単発機なみの翼面積だと、
翼型だけでそれほど差がつくか疑問。
713: 2015/05/03(日)14:18 ID:Kjah0HFh(1) AAS
普通の形式の飛行機は前後のバランスを取るために尾翼は下向きの揚力を発生する。
その分主翼は余計に揚力を出さないといけないから、尾翼の分も含めて余分な誘導抵抗が生じる。
前翼式では前翼も上向きの揚力を出すから逆に主翼の揚力を補ってくれる。
だから同じ重量ならエンテ型は普通より一回り小さな主翼で間に合う。
だが今回は一回りどころか三回り四回り小さい主翼で考えてみた。
つまり、9.0uエンテ型である。
画像リンク[jpg]:i.imgur.com
基本的には栄版震電だが、
燃料タンクを重心付近に置きたいので発動機を主翼の上ではなく主翼の後桁より後ろに搭載して、カウリングは発動機直径ぎりぎりにした。
発動機の位置が後退したので延長軸は無し。
省5
714: 2015/05/04(月)00:55 ID:uwbkTgz1(1/4) AAS
AA省
715
(1): 2015/05/04(月)02:24 ID:ZD3N+wuL(1) AAS
同じようなこと言ってる人がここにも

外部リンク[cgi]:ansqn.warbirds.jp

もしも日本機が史実で、採用した翼型以外の翼型を採用したら、性能がどうなるか、
という妄想のため、いろいろと調べています。
(例)NACA2415のL/D比(レイノルズ数 10^6) 外部リンク:airfoiltools.com

そこで質問です。
◆レイノルズ数がもっと高くなった場合の補正
翼弦長3mで秒速180m/sだと、レイノルズ数は4×10^7級に膨れ上がります。
{(求めたいRe数)÷(サンプルを出力した際のRe数)}^(-0.2~-0.5)の比率で、
CLやCD、CDiを補正して構わないのでしょうか?
省8
716
(1): 2015/05/04(月)03:10 ID:uwbkTgz1(2/4) AAS
>>715 そりゃそうさ、同一人物だものw
717: 2015/05/04(月)08:44 ID:YHuUYTHy(1) AAS
翼型を語ってるのは何が言いたいんだ?
「L/Dの高い翼型を採用すれば主翼面積9uでも大丈夫」という議論に続けたいのかな?
主翼を小さくするほど翼幅無限での理想的な計算値からかけ離れていくんだけど。
718: 2015/05/04(月)09:28 ID:SMQmh2wt(1) AAS
>>716
>>711
719: 2015/05/04(月)10:07 ID:NmM/7qzQ(1) AAS
9uが無理だと言われたから主翼面積縮小でなく主翼の抵抗係数縮小の方向に流れたんでしょう。
720: 2015/05/04(月)15:53 ID:uwbkTgz1(3/4) AAS
研三
 外部リンク[pdf]:yamafami.com
 外部リンク[pdf]:yamafami.com
出力 1508ps (推力式単排気管の効果63.8ps[計算値]込)
主翼面積 11.0 (実測)
抗力係数 0.0276 (風洞実験値よりも0.01程度大)
空気密度 0.8634 (3500m標準大気)
重量 2424 (実測)
アスペクト比 5.82 (実測)

ペラ効率や翼端形状が幾らかは、山本氏は記録してないが、ペラが0.8、翼端が0.9が上限値だろう。
省17
721: 2015/05/04(月)22:19 ID:uwbkTgz1(4/4) AAS
アスペクト比が小さくなると、「当然」、誘導抵抗の影響がかなり出てくることとなるが、
一方で、主翼面積6u、アスペクト比4.2という極端な桜花の着陸実験機でさえ、
「安定、操縦性は上々、着陸は容易」という評価らしい。翼面荷重が130程度だから、なのかもしれないが。

外部リンク[htm]:ktymtskz.my.coocan.jp
操縦性、安定性の的確な性能をつかむには、どうしても、操縦者が乗ってみなければならない。
翼面荷重357s/uでは、優秀な高揚力装置を使用しても、115ノット(230km/h)以下にはなし得ず、
縦横比は4.2、しかも着陸時使用し得る動力はない。これでは着陸はまず不可能に近い。

…そこで、離脱時にはバラストを積んでおいて実機にひとしい翼面荷重を持たせ、試飛行後に放出し
着陸可能の量まで落とす実験機を用意することとした。
…鉛弾、砂、四鉛化炭素、水を考えたが、…最もかんたんに補充も出来るので、水を使用することとした。
省13
722: 2015/05/05(火)17:56 ID:+sVz9CQC(1/2) AAS
> 最も模範的な胴体設計は、翼型を軸に沿って回転させて出来る回転体の形をとらせることであり、
> そこからの突出を最小限に抑えることです。
> 堀越さんも本庄さんも、この考え方を強烈に守ろうとするという姿勢で共通しています。
> のみならず、これは当時の三菱名航設計全体を支配しています。
> したがって、九六戦も零戦も尻尾の先が尖がることになる。

> では、どのような翼型を使えばよいのか。
> これは、与えられた諸条件に沿えるようなものを研究課が出して来ます。
> 胴体のラインの基本はここで決まります。

省16
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