[過去ログ] 【震電改】日本航空機開発史改竄編【流星艦戦】 (976レス)
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(1): 2015/04/30(木)22:07 ID:hYAhFGYB(1) AAS
誘導抵抗の実数は、
{重量[kg]^2÷(0.5×空気密度×代表面積×π×アスペクト比×翼端形状の係数)}/(秒速)^2
だから秒速の二乗に反比例、つまり高速になればなるほど、形状抗力などの影響がグングン高くなる。

零戦32において、以下の数値を用いて、推力と「形状抗力+誘導抗力」が釣り合う速度は、時速550km/h付近となり、
544.5km/hに極めて近しい数値となる。
・出力 980ps
・プロペラ効率 0.76
・主翼面積 21.5
・CD 0.0215
・空気密度 0.6601@6000m
省18
709: 2015/05/02(土)14:56 ID:FDjJDWpI(1) AAS
昭和14年「高速機ニ関スル研究(第6号) 「主翼ノ部」(其ノ2)」における
(空技廠)科学部が書いたレポート(アジ歴 Ref. A03032272100)。
各種NACAレポートから計算し、NACA4桁Modified シリーズの以下の翼型を風洞実験した模様だ。
0.9 2 12-33, 0.9 2 12-34, 0.9 2 12-35,
0.9 4 12-33, 0.9 4 12-34, 0.9 4 12-35,

折り畳み脚を収納するため、翼厚12%のままでは厳しい、との個人的推論のため、翼厚13%に変更して
 → 折り畳み脚を押し込むためには、翼弦3m強に設計変更の必要がある)
JavaFoilで >>702と同様の操作で解析(翼弦3m、翼面荷重120の飛行機前提)すると、
◆NACA(0.9)213-33
 ・maxCL → 0.887@AoA11.5 (NACA2315の場合 1.301@AoA16.0)
省18
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