[過去ログ] 【震電改】日本航空機開発史改竄編【流星艦戦】 (976レス)
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939
(1): 2015/08/12(水)13:51 ID:ZbapDV2Y(1) AAS
はー… ただのアレだったか…
なんでこう「文字列通り」にしか解釈しないで「ボキは気になるのぉー!!」しか言えない奴が湧くんだろうなあ…
1930年代といやあ高速双発爆撃機や攻撃機が発達した時代で、帝国海軍はそれこそ陸攻なんてものを本気で考えてて、
下手すりゃ戦闘機より高速な双発機が高空をブッ飛んで来るって心配してた時代じゃん
そいつら「さえ」片付けられる20mm砲を積み、戦闘機に近い性格の観測機も殺れる新型艦戦がだ、艦爆だけは相手にしてないとかあり得んでしょ?
しかも「爆撃機とは書いていないのだあ!」だけが根拠とかもうね
941
(2): 2015/08/12(水)16:29 ID:uLRP9Nmk(7/9) AAS
>>939
艦隊防空において双発攻撃機を迎え撃つべき高度と艦爆を迎え撃つ高度は違います。
後者と同じ高度で大型機が侵入しうる飛行場の防空ではわざわざ局地戦闘機が開発されていることをどうお考えですか。

Ans.Qにはすでにこんな記事があります。
外部リンク[html]:ansqn.warbirds.jp

空母を集中運用するまでは艦爆による先制攻撃はその数の多さと速度により数の少ない艦戦で阻止不能という認識だったそうですよ。
これを数の問題だと考えて集中運用すれば艦爆をも防ぎうるという考え方はありましたが十二試艦戦の開発には影響を及ぼす時期じゃないです。
零戦の開発段階ではともかく運用では艦爆迎撃を念頭した発想はありますから運用面に限って言えば艦爆を迎撃する努力があったのは確かです。

一方で集中運用で防空機の数を増してもなお艦爆の先制攻撃を行った方が勝つという考えを維持した者だっていました。
防空機を集中して敵襲を凌ぎ異機種を連合した攻撃隊を差し向けるべきという判断と多数の艦爆で先制攻撃を行った方が勝つという判断は空母戦において実際に対立しています。
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