ザ・ビートルズ全曲バイブル 日経エンタ本を語れ! (176レス)
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(3): 2010/03/12(金)03:41 ID:???0 AAS
日経エンタテイメントが、パソコンの波形と全知能を駆使して
ビートルズ全曲を解説したバイブルだ
語ろうではないか

5800円もする、キャリーザットウェイトな本なのだ ^^v
2: 2010/03/12(金)03:52 ID:???0 AAS
AA省
3: 2010/03/13(土)00:32 ID:ajKK1YZ20(1) AAS
大人のロックでこれの予告編みたいなのがあったけど、
09年夏号と09年秋号だけかな?
4: 2010/03/13(土)04:47 ID:???0 AAS
返品の山で必死だなw
5: 2010/03/13(土)09:35 ID:???P AAS
波形見るだけならフリーソフトでも見れるしな
6: 2010/03/13(土)09:53 ID:???0 AAS
内容紹介
リマスターCD対応の全曲解説書登場!
世界初!パソコンを使って全曲を徹底解析
<10大特徴>
1.リマスターCD完全対応!
2.従来のサウンド研究を精査してその成果を集大成!
3.楽曲の基本情報に加え、ボーカル、コーラス、使用楽器などの聴きどころを詳細に解説。
4.ステレオ音像配置図、マスターテープの構成などを図示することで、より深い楽曲鑑賞をアシスト。
5.世界初の試み! 独自開発のソフトを駆使したパソコンにより全楽曲を徹底解析。
6.パソコンによる解析箇所の波形図、レコーディング解明図など、多数の図版を収録!
省4
7: 2010/03/13(土)09:54 ID:???0 AAS
<構成>
【パート1/ビートルズ・レコーディング・ヒストリー】
ビートルズのデビューから解散までを6つの時期にわけ、
そのレコーディングの特徴をわかりやすく解説し、
公式発表された全作品のオリジナル盤を紹介。

【パート2/ビートルズ公式録音全213曲完全ガイド】
ビートルズの公式録音全213曲をレコーディング順に完全ガイド。
レコードからCDまで、英米でのすべての既発盤に加え、
9月9日発売のリマスター盤も完全チェックした最新データにもとづく完全解説。
原則1曲につき1~2ページ(一部の曲は1/2ページ)を使って、
省13
8: 2010/03/13(土)09:55 ID:???0 AAS
【パート3/ビートルズのレコーディング革命と楽曲の解析方法】
本書をより深く理解するための関連事典と解説。
楽器、機材、人名、モノラルバージヨンとステレオバージョン、アナログとデジタルなど、
ビートルズの楽曲を理解する上で必要不可欠な用語をわかりやすく解説。
さらに、ビートルズのレコーディング手順や技術などをわかりやすく解説
9: 2010/03/13(土)09:57 ID:???0 AAS
ハードカバー: 320ページ
出版社: 日経BP社 (2009/12/3)
言語 日本語
ISBN-10: 482226341X
ISBN-13: 978-4822263416
発売日: 2009/12/3
商品の寸法: 29.8 x 21.8 x 2.8 cm
10: 2010/03/13(土)10:01 ID:???0 AAS
パソコンによるデータ解析でミリ秒単位の領域まで踏み込み、213の全公式録音曲を詳細に解説した、驚異のビートルズ研究書。
マーク・ルーイスンの本からだけでは絶対に知り得ない正確無比な初出情報が満載で、まさに驚きの連続。
しかも図解によって当時のレコーディング方式をわかりやすく説明しており、果てはステレオ音像図/マルチトラックテープの内訳/使用楽器まで示されている。
こんな本は今まで見たことがなかった。10年後、20年後になっても名著として語り継がれる本だろう。
現時点で肩を並べるものがない画期的な研究書なのは間違いないが、残念ながらごく一部に不確実な記述がある。
数人の筆者間で意見が割れたところもあったそうだ。確実な物証がないものを推理して解明するのだから、ある程度は致し方ないだろう。
特に使用楽器については疑問を感じる点もいくつかあるが、現段階での正誤より、間違いを恐れず今後進むべき新たな研究の道筋を示した姿勢を評価したい。
11: 2010/03/13(土)10:04 ID:???0 AAS
いまもって未知の領域を脱しえない“素晴らしき人間の脳細胞”を最新の科学的技法を通じて研究して行く様に、これは神聖なる大作曲家ビートルズの
創作芸術集大成213曲を著者らの携わってきた実績と経験、取材と裏付け、検証などによって2009年聖なる月の3日に出版された、モノづくりが得意な
“誇るべき日本の職人芸”が光る“芸術作品解体新書”と言えると思います。科学少年が詳細に研究課題を発表するかの如く、分かりやすい語句と
イラストやイメージ図解で比較検証をし、説明・注釈を入れ、また当時の録音技術の限界を乗越えたFab4のチャレンジ精神が光るロックとオーケストラ
(管弦・吹奏・電子・民族楽器など採用)の融合過程を解き明かしたり、ジョンの作詞手法、作品クレジット“レノン=マッカートニー”の配分やジョージ・
マーチン、スタジオ技術スタッフとの関わり、最適位相リスニングポイント、曲名由来の真実、当然ながらステレオとモノラル、ステレオミックス録音盤の違い、
一曲が出来るまでの心理描写や葛藤・・・など豊富であり、“2009年リマスターCD発売”に触発された所謂「ビートルズ関連書物出版ラッシュ」現象の中でも
この書が一番、そして将来的にもロングライフの一冊になりえるでありましょう。頭脳明晰な音響分析家や音楽史研究家・楽器研究家の視点からすれば、
研究室のドアの向こうで「完全版と言うまでには、まだ全213曲を分析し尽くせぬ多くの謎が存在している」という話も出るでしょうが、とりあえず21世紀の
省4
12: 2010/03/13(土)10:07 ID:???0 AAS
パート1が約25頁で英米公式全作品の系譜をジャケ写真(もちろんカラー印刷)とともに紹介するビートルズ・ヒストリー概論。
パート3が15頁で録音技術の基礎知識を解説し、60年代の基本的なレコーディング手順やデジタル化の歴史等に触れるとともに、
本書の目玉であるパソコン解析の原理について述べる。

パート2が公式録音全213曲徹底ガイド。213曲が録音日時順に登場する。1曲1頁が基本で、楽曲解説(誰が作曲したか、
ビートルズ史での位置づけ、チャート順位等)、サウンド解析(演奏形態概説)、データ解析に基づく解説(主なバージョン違い・
リマスター版モノの変更点・同ステレオの変更点等)、作業の意図を読み解く(解析データに基づく録音の特徴や疑問点抽出等)の
項目等からなる。ア・デイ・イン・ザ・ライフのような重要曲は2頁、アイ・アム・ザ・ウォルラスは3頁を費やしている。

解説者の主観によって曲の優劣を述べることはなく、客観的なデータの記述に徹する姿勢が好ましい。音像配置図、トラック番号毎に
録音した楽器を示したマルチトラック構成表、ヴァージョンによる波形比較が関心を惹く。ビートルズ入門者からマニアまで満足できる本だ。
省1
13: 2010/03/13(土)10:09 ID:???0 AAS
ディープなマニアは必携の一冊だな
一家に一冊とまでは、いけるかどうかだな
14: 2010/03/13(土)13:30 ID:XNrQBk1b0(1) AAS
ついでに記しておくが、この本は立ち読み不可のビニールラッピングされている
5800円払った人だけが、中をのぞくことが出来る本なのだ
15: 2010/03/13(土)13:34 ID:???0 AAS
イラネw
16: 2010/03/13(土)17:59 ID:fljUlk1f0(1) AAS
そろそろ買うかな。俺は5%引きであるところから買うよ。
17: 2010/03/14(日)00:30 ID:???0 AAS
年末に買ったがまだ読みきれてない。
俺は某大手書店で見本として用意されていたもの見て買ったよ。
使用楽器については無理に断定せずに推定でとどめておいたのは正直でよかった。
18: 2010/03/14(日)01:12 ID:???0 AAS
実質今回のリマスターではじめてビートルズそろえた初心者だが、トラック割りの解説など
おもしろい。他にビートルズ本は持ってないが当面はこれで満足。
19: 2010/03/14(日)01:42 ID:???0 AAS
なんでこんな本が売れると思ったんだろう
5800円は高すぎると誰も指摘しなかったんだろうか

日経マーケットリサーチw
20: :: [この子の名無しのお祝いに] 2010/03/15(月)23:17 ID:???0 AAS
マルチトラックの各音の配列など
「どうしてわかった」と思えるものだけど
これって昔、EMIが発表していたっけな

楽器の特定をしていたのはビックリ
波形で確認できるのかね
COMETOGETHERがそうだったとはなあ!!
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