[過去ログ] 【年金】株価暴落で巨額損失、更に毎年4〜6兆円積立金から取り崩し 「GPIFは今や危機的状況」 [無断転載禁止]©2ch.net (176レス)
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160: 2016/07/08(金)08:03 ID:pf7XNhUI(4/6) AAS
★さらに、拙著第13章から引用しよう。

「日本郵政内部でかんぽの宿一括売却を担当したのは、CREソリューション部門内に設けられた、西川善文社長直轄の「チーム西川」と呼ばれる少数部隊であった。

この部隊は、西川社長の出身母体である三井住友銀行直結のチームであったとされる。

先述したように、三井住友銀行は、竹中平蔵氏を仲介者としたと見られるゴールドマン・サックスからの巨額資金調達によって、実質ゴールドマンが支配する金融機関に変質していた。

この三井住友出身の西川善文氏が日本郵政社長に君臨することにより、日本郵政はゴールドマンを筆頭とする外国資本の草刈り場と化していたと推察される。

「かんぽの宿」売却もこの図式のなかで理解するのが順当である。

具体的にかんぽの宿売却プロジェクトを仕切ったのは、西川善文社長に直結する横山邦男専務執行役と伊藤和博執行役を軸とするメンバーであった。

のちの総務省による調査では、この三井住友直系のチーム西川による意思決定は、密室性が高くプロセスが極めて不透明であったことが報告されている。

横山邦男専務は「みなし公務員」の身分でありながら、三井住友銀行から住居の提供を受けていることが国会質疑で明らかにされた。

また、伊藤和博執行役は日本郵政に入社するまで、株式会社ザイマックスの常務取締役を務めていたとされるが、このザイマックス社はオリックスが出資する不動産会社である。

オリックスから使命を帯びて日本郵政入りした疑いを払拭できない。」

「かんぽの宿」不正払い下げ未遂事件

とは、日本郵政保有の「かんぽの宿」をオリックス不動産に破格の安値で一括売却しようとした事案が、国会での追及を受けて未遂に終わった事案
である。

ここに登場する横山邦男氏が日本郵便社長、日本郵政取締役に就任する。

ゆうちょ銀行、かんぽ生命の株式売却はすでに実行され、日本国民固有の350兆円(現在は減少)の金融資産と巨大優良不動産の外資による収奪が着々と推進されている。

この現状を傍観することは許されない。

★自公が勝ったら竹中工作員の売国を批准してしまう危険がある。
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