[過去ログ] 光文社古典新訳文庫 6 (1001レス)
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(3): [sage ] 2008/06/08(日)23:55 AAS
>第一刷に誤訳誤植は多い、どの書物でも同じ

んなわけねーだろ!
つか、お前は翻訳書の99%が初刷止まりだってこと知ってるのか?

お前の言うことが正しかったら世の中の大部分の本が誤訳誤植だらけw
113
(4): [sage ] 2008/06/09(月)00:18 AAS
>>110の言うとおり、「第何刷」というのは、中身を変えたに刷り増ししたときだけ使う。
中身を変えたときは「第何版」

下川が怒ってるのは、中身を変えたくせに、あたかも変えなかったように増刷って言ってるから
189
(5): 2008/06/09(月)14:09 AAS
あと、リンク先のPDFファイル読めばわかるけど、
www.geocities.jp/info_sjes/kaihou/kaihou18.pdf
ぜんぜん「瑣末な」誤訳じゃない。
かなり酷い。

さらに言えば、「野崎の日本語能力にも問題あり」という指摘も正しいと思った。
次のような箇所を見ると、
多くの人は、この翻訳を読む気が、かなり失せると思う。

「尊敬に浴する(上14)」(「浴する」のは「恩恵」)
「壁を建立させた(上17)」(「建立」するのは「寺院・堂塔」)
「幸機(上17)」(普通「好機」と書き、そうなっている箇所もある)
省8
308
(3): 2008/06/10(火)20:51 AAS
ここで話題になった翌日に消された下川のアマゾンレビュー

英語のたくらみ、フランス語のたわむれ
二人の東大教師の自慢話。自分の学生時代のノートの写真まで掲載して、楽しそうに翻訳論をぶっているが、彼ら自身の翻訳はどうなのだろう。
野崎に関しては、その最新翻訳(『赤と黒』)は初歩的な誤訳だらけの欠陥翻訳である。

浴室
フランスで流行ってるというので、読んでみたが、無内容な小説だった。原文が手元にないので確かめようがないが、
誤訳ではと思われる箇所も何箇所もある。訳者は「デカルト、モンテーニュ以来のフランス文学の本流に成り立っている」と解説で書いているが、大袈裟だ。

フランス小説の扉
通説を誇張と極論で味付けした解説本。「クレリア(・・・・・・)が部屋になだれ込む」だの「広まらせる」だの奇妙な日本語も多い。
こんな「扉」からフランス小説に入らないほうがよい。
省1
532
(4): 2008/06/11(水)21:28 AAS
この問題はどうなったの?絶対下川だよね。

201 :吾輩は名無しである:2008/06/09(月) 15:14:21
アマゾンの野崎訳赤と黒にレビューつけてる「コンドル」って人明らかに下川氏じゃんワロタw
そして、コンドルが他にレビューつけてる本は全て野崎の著作でそっちでもボロクソにいってるww
2chとかにもこの人の書き込みあったりして

407 名前:吾輩は名無しである :2008/06/11(水) 02:05:30
そのコンドル氏のその他のレビュー

英語のたくらみ、フランス語のたわむれ
二人の東大教師の自慢話。自分の学生時代のノートの写真まで掲載して、楽しそうに翻訳論をぶっているが、彼ら自身の翻訳はどうなのだろう。
野崎に関しては、その最新翻訳(『赤と黒』)は初歩的な誤訳だらけの欠陥翻訳である。
省7
583
(3): 2008/06/12(木)11:10 AAS
K文社さんは、古典の名作を新しい翻訳で再び世に送り出すことの意味をどれほど考えて出版されたのでしょうね?
有名な古典の○○を人気翻訳家の××訳で出せば売れるぞ、という発想しかなかったんじゃないかと疑ってしまいます。

訳者個人ばかりでなく、出版社の姿勢がもっと糾弾されてしかるべきなんじゃないかなあ。
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