ウィリアム・フォークナー 5 (857レス)
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550: 2023/11/24(金)13:27 ID:zXUbVWrZ(3/5) AAS
>>544
意識の流れというほど大げさなものでもない
基本神の視点で外形的な行動が描かれ、心の中がイタリック体で挿入されるという形
551(1): 2023/11/24(金)14:04 ID:wNsnsGik(3/4) AAS
そもそも英語もロクに読めないような連中が
意識の流れだ文体だなどということが間違ってるよな
552: 2023/11/24(金)14:12 ID:rNdU7Fpb(1/2) AAS
翻訳自体を否定している?
553(1): 2023/11/24(金)14:18 ID:zXUbVWrZ(4/5) AAS
>>551
原書で読んだ上で感想を言っているんだけど?
554(1): 2023/11/24(金)14:22 ID:rNdU7Fpb(2/2) AAS
コンプレックス拗らせている人なんでしょうね。
555: 2023/11/24(金)14:22 ID:wNsnsGik(4/4) AAS
5ちゃん廃人たちは読んだといってはしゃいでいても
なんにも理解はしてないから始末が悪い
556(1): 2023/11/24(金)14:45 ID:VGF9CMTS(1/2) AAS
荒らしにかまうな
時間のムダ
557(1): 2023/11/24(金)15:01 ID:zXUbVWrZ(5/5) AAS
>>545
フォークナーは物語の内容はそれほど重要ではない気がするよ
手法の作家であって、サスペンスフルな読み心地を与えるために殺人とか放火とか去勢などの道具立てを使って
読者を引っ張っていった結果の物語なのではないかと思った
実際アメリカでもフォークナーの描いた南部は存在しないという話を読んだことがある
アメリカ南部の精神とか歴史を描くという意識はなくたまたま南部が舞台になっただけだと思うけどね
558: 2023/11/24(金)16:11 ID:/m4eoiEx(1) AAS
>>553
字を目で追うのと読むというのは全く別だからな
>>554
コンプレックス=拗らせ、な
日本語がまともにできんじゃ話にならん
>>556
そもそも5ちゃんが時間の無駄だということが分らっとらんバカ
こいつらがまともな連中なら少しくらい教えてやってもいいのだが
いかんせん知能が足らん奴らなので
せっかく教えてやっても恩を仇で返されるのがオチだから放置
559: 2023/11/24(金)17:21 ID:VGF9CMTS(2/2) AAS
朝鮮人登場w
火病発作だなw
粗国に帰れ!
560: 2023/11/24(金)17:30 ID:Dw/BjFwB(1) AAS
>>549
単に複雑なだけだと評価できない
フォークナーはある程度複雑なナラティブを採用しているけど、必然性がある
そこは評価できるところだと思う
561: 2023/11/24(金)21:09 ID:UcR7NuJA(1) AAS
>>557
構造の話しに興味無さそうだったので色んな楽しみ方が出来るよと一例を出してみたんです。相手にしちゃいけない人だったみたいですけど。
文学的な価値として手法こそフォークナーの特質なのかもしれませんが、フォークナー自身、作家の義務は、「人間が魂を、すなわち同情し犠牲となり忍耐し得る精神を有している」ことを書くところにあると発言しています。書かれている人間の精神に共鳴しながら読むのは誤った読み方とは言えないのではないかと思います。
562: 2023/11/25(土)06:28 ID:q1/z0mVA(1/2) AAS
斬新な手法を駆使して最大の効果を生み出すのがフォークナー
ラテンアメリカや日本文学(大江・中上・春樹)に影響をもたらした
とりわけ『響きと怒り』第1章の白痴の独白が素晴らしい
優しかった兄や姉への慕情が読み手にも伝わってくる
563: 2023/11/25(土)07:30 ID:GHmxxK5R(1/2) AAS
手法としては斬新ではないが、既存の手法をうまく執拗に使った作家だったとは思う
564(1): 2023/11/25(土)08:33 ID:q1/z0mVA(2/2) AAS
フォークナーが作品発表していた1930年前後の時点では
あの手法は斬新で、遅れていたアメリカはついていけなかったが、
文学大国フランスで評価が高まった
565: 2023/11/25(土)11:06 ID:ZvvTOLNS(1/2) AAS
>>564
ただあの時代は新しい芸術を産み出そうと文学や絵画に限らず、写真映画などでも様々な手法を試行錯誤で試された時代。アメリカ文学でもフォークナーに限らずドスパソス、今では凡庸にも見られるヘミングウェイもセザンヌの遠近法からスタイルのヒントを得たと言われている。
つまりフォークナーが特別に斬新だった訳でもなく時代的なものだったと思う。
566(1): 2023/11/25(土)11:13 ID:ZvvTOLNS(2/2) AAS
フォークナーがその中でも影響力を持ったのは、書かれている世界を表現する上であの複雑なスタイルが効果的だったからじゃないかな?
ただ形式が変わっていただけではここまで偉大な作家として後世に残らなかったでしょう。
567: 2023/11/25(土)11:31 ID:GHmxxK5R(2/2) AAS
正直そこまで偉大な作家とは思っていないな
技術的にはうまいんだけど、語られる物語は代替可能なものだと感じた
だからこそあれこれ解釈できるという面もあると思うけどね
568: 2023/11/25(土)12:59 ID:h/0kBQJH(1) AAS
技術と構想力が見合っていたところが偉大なのだろう
やってみろと言われてもできないし普通はやろうとすらしない
>>566にほぼ同意
世界の見え方の一つを提示した
他方、物語自体の凡庸さによって我々凡庸な個人は身につまされる
親しみやすくも特異でありつづけるのがフォークナーの小説だろう
569: 2023/11/25(土)16:56 ID:khRjzRat(1) AAS
「八月の光」だけ読んで語るバカがまた暴れてんのか
しょうもな
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