現代男性作家〜新人から中堅編 (53レス)
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33: 07/07(日)09:55 ID:NXHSLE0j(1) AAS
いまでも本出してるんだね。
34: 07/12(金)09:03 ID:0VLJfw9+(1) AAS
本の雑誌が選ぶ2024年度上半期ベスト10発表! 1位は金子玲介『死んだ山田と教室』(講談社)に決定!!
7/12(金) 7:00配信 BOOKSTAND
外部リンク:news.yahoo.co.jp
35: 07/12(金)10:22 ID:NfznbLPQ(1) AAS
本の雑誌が選ぶ2024年度上半期ベスト10発表! 1位は金子玲介『死んだ山田と教室』(講談社)に決定!!
外部リンク[html]:www.webdoku.jp
36: 07/14(日)11:28 ID:f7iLXbxj(1) AAS
>>32
目取真は以前から中央文壇から完全にいない人扱いされてるからこれまでと変わらずだよ
大手の出版社から本を出せず、話題の豊永浩平がインタビューで名前を出しても場面変えされてしまう
37: 07/16(火)07:55 ID:6ELAWLJw(1) AAS
金子玲介また現代ビジネスで推し記事出ている。
そのうち群像でも小説載るかもしれんね。第二の舞城みたいな?
西尾維新が載ってたくらいだからもうなんでもアリぽい。
38: 07/16(火)15:25 ID:4GrXzFM5(1/2) AAS
それでも読むことない
39: 07/16(火)15:25 ID:4GrXzFM5(2/2) AAS
間違えた
読むとこない
40: 07/24(水)12:06 ID:XpcCbVPs(1) AAS
地面師たちまじで面白そう。
積水ハウス
41: 07/24(水)16:47 ID:BZpbdwRB(1) AAS
又吉がイケアのCMに出てるな。以前、ヤマダ電機に出てたが。
有名人だけど意外と生活感はある。
42: 08/10(土)20:54 ID:qNk47JIe(1) AAS
朝比奈秋は植物少女が一番いいな
43: 08/10(土)23:52 ID:5D+2O8L4(1) AAS
文藝賞の金子&李コンビってどこかでまだ書いていたりするのかしら。
44: 08/13(火)00:42 ID:6Qdenmlg(1) AAS
町屋さんの生きる演技と私の批評、どちらが読みやすいですか。はじめてです。
45: 08/13(火)07:06 ID:ogZ92euu(1) AAS
ほんのこども、生きる演技、私の批評はあたりは代表作ではあるがすれっからし向けであって初めて読むものではないな
46: 08/15(木)01:18 ID:YvLw5ihJ(1) AAS
偏差値65の高校卒業してるのになんで大学行かなかったんだろう。母子家庭みたいだから
家庭の事情かな?
47: 08/15(木)21:30 ID:6QBismD3(1) AAS
どこまでを中堅と呼ぶかによるが滝口悠生、町屋良平、上田岳弘あたりが代表作家だろうな
そこに朝比奈秋が加わるイメージか
48: 09/25(水)13:46 ID:cNd35JAH(1) AAS
中堅上位と中堅下位でだいぶ違う。
10年書いていてもまったく本も出ない、賞も無縁てのもいれば
順調に賞取ってるのもいるし。
49: 09/27(金)05:13 ID:T8xmUfGx(1/3) AAS
青森・深浦町での診療生活、作家の土台に 芥川賞受賞の医師・朝比奈秋さんインタビュー 今後も題材
9/24(火) 10:56配信 Web東奥
「サンショウウオの四十九日」(新潮社)でことし第171回芥川賞を受賞した作家で医師の朝比奈秋さん(43)=東京在住=は、大阪の総合病院に勤務していた20歳代後半の1カ月間、青森県深浦町の町立関診療所(現在は閉院)でへき地医療に携わった。2021年のデビュー作「塩の道」(朝日文庫)は同町での経験を基にした短編で、第7回林芙美子文学賞を受賞するなど作家としての土台を築いた作品。23日までに東奥日報のインタビューに応じた朝比奈さんは、縁もゆかりもなかった同町での経験を「強烈な1カ月。『塩の道』を書いただけでは逃れられない」と表現し、今後も作品の題材にする考えを明かした。

 朝比奈さんが勤務していた大阪の病院では、若手の医師たちを関診療所に短期で派遣し、へき地医療に携わらせるというプログラムがあった。朝比奈さんも真冬の約1カ月間、大阪から1人で診療所に派遣され、ベテランの常勤医の下で外来や訪問診療に携わった。
高邁(こうまい)な医師としての精神がへき地医療に向かわせたかと思いきや、「知らない町だし、本当は行きたくなかった。望んだわけではなく病院からの指示だった」と朝比奈さん。ただ、おおらかで温かな町の人たちとふれ合ううちに親しみを覚え、「選択肢としてこういう診療生活もありやな」と感じるようになったという。
特に印象的だったのが、「都会ではあり得ない」という自宅でのみとり文化。「ほぼ医師がいない状態でずっとやってきた地域特有のもの。少しのことでは動じないし、夜中に亡くなっても(すぐには)電話してこない。(自分が過ごしてきた場所とは)文化が違うと思った」と振り返る。
50: 09/27(金)05:14 ID:T8xmUfGx(2/3) AAS
こうした体験を基にした描写は「塩の道」でも随所に登場し、生と死のあわいを行き来する物語に深みを与えている。使い慣れた関西弁とは「全然違う」という津軽弁も会話の場面に違和感なく組み込まれ、青森県出身の作家が書いたのかと錯覚するほど。23年発表の第45回野間文芸新人賞受賞作「あなたの燃える左手で」(河出書房新社)にも津軽弁は登場しており、朝比奈さんは「なぜか耳に残る言葉だった」と語る。
小説を書き始めたのは深浦を離れてから数年後で、「サンショウウオの四十九日」に直接的に関連を思わせる描写は出てこないが「深浦のことは今でも頭の片隅にある」と朝比奈さん。今年5月に発売された月刊文芸誌「新潮」創刊120周年記念特大号(2024年6月号)に掲載された短編「雪の残照」は「塩の道」の続編と位置づけた作品で「(物語が)ぱっと浮かんですらすらと書けた。何年かしたらまた深浦をテーマにした別の小説が思い浮かんでくるはず」と意欲を口にした。
 芥川賞作家となり、以前とは比べものにならないぐらい多忙を極めているという朝比奈さん。今後については純文学にこだわらず、さまざまなジャンルに挑戦する可能性があるという。「どんなジャンルでも書くテーマは必ず人間。人間である以上、地域や社会に根差しているし、おのずと社会性も出てくる。社会を含めて人間を書いていければ」

▼記憶に残る町「本当に感謝」

 「深浦に行ってなかったら、デビューできていたかどうか分からない。温かく迎えてくれた町の人たちには本当に感謝している」
51: 09/27(金)05:15 ID:T8xmUfGx(3/3) AAS
芥川賞作家で医師の朝比奈秋さんは、わずか1カ月間だった関診療所での診療生活を「楽しく過ごせた」と表現。大阪では救急病棟で働いていたこともあり、夜勤のない生活に「のんびりできた」と振り返る。

 雪かきだけは苦労したというが、北金ケ沢駅近くの中華料理店や千畳敷駅近くの「氷のカーテン」など記憶に残っている味や風景がたくさんあり、「今後もふとした時にそういう場所をテーマにした小説が浮かんでくると思う」と話す。
深浦では短期間の診療生活だった上、作家として本名ではなくペンネームを使っていることもあり、芥川賞を受賞した際も町の人たちから特に反応はなかったという。あらためて町の人たちへのメッセージをお願いすると「深浦に行ってから6、7年後に実は小説を書き始めました。深浦の土地を題材にしたもので、小説家デビューできたんですよ」と、はにかみながら答えてくれた朝比奈さん。
その後は一度も深浦を訪れたことがないというが、「もし講演依頼があったら?」と質問すると「ぜひぜひ!」と即答した。
52: 11/09(土)03:39 ID:YcJdHiHy(1) AAS
小池水音
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